依存症法案、共同提出へ=与野党5党
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051100905&;g=pol

 自民、公明、国民民主、日本維新、希望5党がギャンブル依存症対策基本法案を共同提出する方向となった。
公明党の井上義久幹事長は11日の記者会見で「5党の合意がほぼできつつある」と明らかにした。自公案を
修正した上で一本化する。

 5党の実務者は10日、修正協議を行った。国の依存症対策の計画策定に際し、患者や家族の意見を聴く
関係者会議の設置を盛り込む方向で調整を進める。(2018/05/11-16:59)