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https://mainichi.jp/articles/20180616/ddl/k28/010/365000c

森本氏は会見で「健康創造」「文教住宅都市」「観光振興」の3点を指摘。ポイント制度を健康づくりの動機にする市の施策「健幸マイレージ」を
産学官連携で多くの人が利用できるようにするほか、民間学習塾と公教育の連携、「日本一の里山」と呼ばれる市黒川地区への観光客・定住者の誘致などを目指すと語った。

 また、市財政の健全化や市立川西病院の指定管理者制度導入については、現市政の方針を受け継ぐとした。
大塩氏が公約に掲げ、実現できていない中学校給食を「就任後4年の間にセンター方式で開始する」と述べた。

 森本氏は立命館大を卒業後、スポーツ用品会社勤務などを経て2010年の市議選に共産から立候補して初当選。その後、共産を離党して自民に入党した。現在2期目。