小泉氏・小沢氏、30年ぶり協調 原発ゼロ目指し訴え

小泉純一郎元首相が、自由党の小沢一郎代表が主宰する政治塾で講演することがわかった。
自民党時代ににらみ合い、与野党にわかれてぶつかった両者が「原発ゼロ」の実現をめざして足並みをそろえる。原発を推進する安倍政権を揺さぶるねらいもありそうだ。

小沢氏が塾長を務める政治塾は、新しいリーダーの発掘を目的に2001年に開講した。小泉氏は7月15日の政治塾で、「日本の歩むべき道」と題して講演する予定だ。

関係者によると、両氏が手を結ぶのは約30年ぶり。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000035-asahi-pol

そして小泉氏は共産党とも仲がいいな!
小泉は許せないバブバブとか言ってるやつがいたけど
御館様がいうならこれが正しいと思う
共産党と自由党の息はぴったりだな

小泉純一郎と共産党が相互協力 合同演説に会食
http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1529992306/

★先の新潟知事選挙の野党候補の敗因はいくつか挙げられるが、野党候補支援に連合を入れたことで新潟県の原発をどうするかという最大の争点を、
陣営内で電力労組や原発推進派労組の無駄に大きい声で矮小(わいしょう)化させたからだ。

連合右派は自民党よりも過激でかたくなだ。共産党は嫌いだから付き合わない。原発は必要だから続ける。今どき、こんな原理主義の政治勢力は皆無だろう。その連合にすがることを野党はやめない限り国民の支持など得られない。
何より連合から「票」など出てこないのだから。その意味では国民民主党や立憲民主党もかたくなで柔軟性に欠ける政党ということになる。

24日、前橋市での演説で共産党委員長・志位和夫は脱原発において小泉純一郎を「筋が通っている。協力してやっていきたい」とし連携していく考えを示した。今年の春先、志位・小泉という異例の会食があり、クラシックの音楽談議に花が咲き、脱原発で意気投合したという。
今までの価値観ではあり得ない組み合わせだけに、また2人とも勇気を持っての会食だったと思うと政界がいかに動いているかがしのばれるとともに、
ひとつのお友達グループとだけ付き合うことが増えている政界では新鮮な関係だ。
政権はお友達内閣連合とお友達野党

https://twitter.com/poponpgunyan/status/1011473121122004992?s=21