未来予想図を示しましょうか。

私が危惧している最悪の事態になるときは、国民党右派は連合を切る可能性が高いので、国民党の半分以上は維新や希望と合流せずに離党するでしょう。

そうなったら今の立憲の受け入れ態勢では、国民党を離党した議員がすんなり入党しづらいんてすよ。

離党した議員の多くは岡田氏や野田氏に無所属の会中心の新党結成を期待するでしょう。

国民右派維新希望新党
無所属の会新党
立憲民主党

上記三党で無党派を喰い合う事態になります。
先ほど述べた通り、連合まで切り捨てた国民右派の新党には橋下氏が党首をやることも手伝って旧民主民進の負のイメージはなくなり無党派の票を1番取ることでしょう。

そうならない為には、野田氏までレンジを広げておけば、江田以外の安住、玄葉、階氏をすくい上げ、分断された半数以上の国民党議員も合流しやすくなります。

今のままでは先にあげたキーパーソンである野田、江田、玄葉、安住、階氏の中でも江田氏以外は入党しづらいでしょう。

無所属の会新党という余計な政党が生まれます。