海員組合は民間船員を予備自衛官として利用することを断固反対したからなw
同盟系とはいえ、かつて船員が多数戦争の犠牲となった事を忘れていない組合。
戦争発生や国際情勢の変化が労働環境を脅かす直接原因となる職業もあるから、民間船員を予備自衛官として活用する防衛省の計画に断固反対した。
改憲是非はともかく、そういう意味で労組が反戦を訴えるのはオカシクない。反戦ワンイシューはマズイがw
ただ、世界的にはセウォル号沈没事故とかコスタ・コンコルディアの座礁事故のごとく、派遣労働船長が無責任な行動をとることが増えているけどね。