竹中平蔵は昔風に言うなら、武器商人というよりもキリシタンの下で動く奴隷商人だよな。
白人がアフリカ・アジアを侵略した時代。まず宣教師が奥地に突っ込む。その後、文化人類学者がやってきて現地人の風習を調べる。
その後、白人の軍隊がやってきて現地で少数派の民族を優遇し、彼らに奥地の多数派の現地人を「狩らせる」。少数派現地人から「奴隷」を買って新大陸などに労働力として輸出。
侵略者・奴隷商人の手足となった長崎・天草のキリシタンを取り締まったのが徳川家康です。