東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授 中島岳志「保守の私は、共産党を選ぶ」
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保守=英米金融支配体制を保守 だから、中島は間違っている。
自民党清和会と竹中平蔵と読売と日経が保守である。
保守とはアングロサクソンリベラリズムだ。

左翼である事を認めるとアメリカに隷属している日本人に村八分にされるからと言って、
「グローバリズムに反対する私は保守だ。アメリカは左翼国家だ」と、逃げた末路が西部邁の哀れな自殺である。
水島と中野も15年以内に自殺するだろう。
堂々と「私は左翼だ!」と言う気概なき者がどうやって右翼リベラルに勝てようか?

明治維新はしょせん当時世界最強だったイギリスのパシリが徳川を倒しただけである。
極左の薩長が革命を成就したのではなく、世界最強だったイギリスエスタブリッシュメント右翼の金融界が
雑魚の日本エスタブリッシュメント右翼の徳川を捻り潰しただけだ。
雑魚を潰すのにイギリス人が血を流すのはコスパが悪くなるので、同じ雑魚の薩長を鉄砲玉にしたのだ。

そうやって年貢(笑)だった土人に貨幣や銀行という近代文明を与えて金融業をして儲けながら、
今度は大陸と戦争させてイギリスは無傷で大陸を消耗させたのである。
これをオフショアバランサー戦略という。
明治維新とはイギリスの金貸しに利息を払いならがら、イギリスのために鉄砲玉になった大陸と戦争する為に
イギリスが行った植民地政策にすぎない。あんなのは革命ではないのだ。

日本では明治、大正、昭和、平成と支配者は同じだ。
ずっと英米金融界であり、そのパシリの薩長である。

中野剛志や水島総らはしょせん英米金融支配体制を保守する奴隷であった。
共産党は英米金融支配体制を革新する左翼だ。
左翼革命は明治維新とは比較ならない苦行、偉業である。
明治維新は世界最強国家に完敗して占領されただけだが、左翼革命は世界最強のアメリカウォール街に勝利する事だからだ。

今、イギリスではブレグジット、ポルトガルでは共産党が与党入りし財政出動と減税と財政再建を成功させた、フランスではルペン台頭、
ドイツではドイツのための選択肢が台頭、韓国ではソーシャリストのムンジェインが世襲右翼パクとグローバル資本サムスンに勝利、
アメリカでさえ、サンダースは潰されトランプ大統領も菅直人首相と同じようにリンチされているがプロレタリアート左翼が反旗を翻している。

日本だけがプロレタリアート左翼が戦後最小まで衰退しているのだ。