消費税容認してる人(推進ではなく)の多くは、消費税増税が消費に与えるリスクを承知した上で、弱者への給付増加を前提にしてる。
総需要の観点からすれば、「減税で中間層以下の家計消費が増えるが政府歳出はカットされる上げ潮政策」より「増税+歳出増の行って来いな政策」のほうがマシなのではないか。
どうもリフレ崩れとかは1998年の自殺増加と消費税を結びつけるのが好きだけど、↓の資料をチラッと見るだけで、どれだけ視野が狭いかわかるのだがw
http://www.esri.go.jp/jp/prj/hou/hou018/hou18.pdf