沖縄の基地問題について
ひとくさりw

沖縄の対立構図は
安倍の「独善と強権の態度」と
沖縄人のナショナリズムの対決だと
見るべきだ。

当初は辺野古基地近隣の不満や反対住民の
ものであった運動が、共産党による組織化と
扇動によって、そしてマヌケのおかげで
ナショナリズムが全沖縄的にわきあがった。
本土にも広がった。

ナショナリズムに対抗できる手段は土下座しかない。
安倍がやるわけがない。
安倍が国家に忠誠を誓っているなら
日本人なら率先して沖縄人に土下座したはずだ。

結果、デニーが基地建設阻止を掲げて
県知事になった。
デニーが安倍と戦う手段は民意しかない。

しかし
安倍は民意を理解できないやつだ。
無知無恥だ。民意は何の役にも立たない。

その行き着く先にあるものは
明らかだ。

円満解決などあろうはずもない。

あるのは
血で血を洗う永遠の抵抗戦だ。

以前書いたことがある。
翁長は独立のための県民投票を
やらないのであれば、負けを認めろと。

翁長は負けを認めなかった。
西郷隆盛が大久保利通に対して
負けを認めず、結果、有為な若者が
無意味に散った話を思いだすのだ。

デニーはとことんやれ
それが男だ。