貴乃花は安倍自民党に対抗する野党の奮闘を協会内における自分の立ち位置と重ねて熱っぽく話していて、
立憲民主党にシンパシーを感じているみたいだな。参院選で立憲から比例で出馬が濃厚だろう
日本相撲協会評議員会議長で元公明党議員の池坊保子も
貴乃花は政治家に向いてないって言って貴乃花の政界進出を牽制してるし、自公は完全に権力側で貴乃花の敵だ


貴乃花 「巨大勢力に立ち向かうって、すごいエネルギーがいるんだよね。俺はさぁ……」

貴乃花に衆院選について1時間熱弁を振るわれた記者「支持政党名は伏せるが、安倍自民党に対抗する野党の奮闘を熱っぽく話していた。
                                    協会内における自分の立ち位置と重ねていたのだろう」

文春「この時点ではすでに希望の党はゴタゴタしていたので『野党の奮闘を熱っぽく話していた』なら立憲民主党だろう」

元公明党衆院議員・池坊氏「やはり協調性が必要。政治家って1人なんですけど、1人じゃない。改革っていうのは1人じゃなくて、
みんなが手を取り合い、みんなの合意を得る努力をしながら法律は作り上げられていく。地味な努力が必要」


貴乃花「参院選出馬説」 新聞報道で深まる“貴が支持する政党”の謎
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181005-00009171-bunshun-spo&;p=2

衆院選の話をする貴乃花

 日刊スポーツの「とっておきメモ」というコラムだ。貴乃花が会見を開いた翌日に、
記者が以前のエピソードを書いていたのだが「お宝」はそこにあった。

 記者が昨年10月20日の大阪巡業で貴乃花から「ちょっと話をしよう」と言われ、体育館の外で1時間熱弁を振るわれたという。

 その1時間の熱弁とは「2日後に控えた第48回衆院選の話題」だったというのだ。

「巨大勢力に立ち向かうって、すごいエネルギーがいるんだよね。俺はさぁ……」と貴乃花は語りだした。

《支持政党名は伏せるが、安倍自民党に対抗する野党の奮闘を熱っぽく話していた。
協会内における自分の立ち位置と重ねていたのだろう。》(日刊スポーツ9月26日「とっておきメモ」)

 どうですか皆さん、ほーっと思いませんか。

《巡業と重なり期日前投票に行けないことにも、不満を抱いていた。》とも。


 ちなみにそれから1週間しないうちに日馬富士による貴ノ岩暴行事件が発生したというので、
まだ大々的に相撲協会と対立が表面化していない頃だ。そのときでもこのアツさ。お題は「安倍自民党に対抗する野党の奮闘」。

 貴乃花は支持政党名を出して語っていたというが、果たしてどこの政党だろう。野次馬の血が騒ぐ。
この時点ではすでに希望の党はゴタゴタしていたので「野党の奮闘を熱っぽく話していた」なら立憲民主党だろうか?

 こうしてみると、貴乃花の政界進出は今の時点では噂だとしても今後どこかの政党がアツく口説けば意外な展開になるかもしれない


池坊保子氏 貴乃花親方の政界進出に難色「協調性が必要」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181002-00000023-tospoweb-spo

 日本相撲協会の池坊保子元評議員会議長(76)が2日、TBS系「ゴゴスマ〜GoGo!Smile!〜」に電話出演し、角界を退職した貴乃花親方(46=元横綱)について語った。

 番組では貴乃花親方の第2の人生について、政治家転身の可能性についても検証した。

 元衆議院議員の池坊氏は「国会議員というのは一人ひとりが何がしたいか明確でないと難しい」と前置きした上で、その資質に言及。
「やはり協調性が必要。政治家って1人なんですけど、1人じゃない。改革っていうのは1人じゃなくて、
みんなが手を取り合い、みんなの合意を得る努力をしながら法律は作り上げられていく。地味な努力が必要だと思う」と話し、
暗に現状の貴乃花親方が目指すには“向いていない”との見方を示した。