都ファ離党したやつらは全員1回生か。立憲に入れなかったらこいつら次は落選確実だろ
立憲は元民進の浪人とか公募で無党派の風がある立憲から都議選に出たいやつとか腐るほどいるだろうし、
都ファの風のおかげで当選しただけの1期目のぺーぺーをわざわざ入れてやるメリットなさそうだが
自民も浪人がいるから同じ。都議選で敵対した党の候補者より自前の候補者最優先だろ
まぁなんにせよこれで都民ファーストは終わったな。小池が仮に再選しても党が壊滅状態の減税の河村みたいになるだけ

都民ファーストから3人離党へ 「意思決定過程が不明瞭」と執行部批判
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000536-san-soci
 東京都の小池知事が特別顧問を務める都議会最大会派の都民ファーストの会に所属する奥沢高広(町田市)、
斎藤礼伊奈(南多摩)、森沢恭子(品川区)の3都議が7日、離党届を提出した。
3人は離党が認められ次第、特定の政党には属さず新会派「無所属東京みらい」で活動する。

 同日、都庁で会見した3氏は「都民」の党運営を「政策や各種選挙(の支援体制)などで意思決定過程が不明瞭だった」と批判。
「このままでは改革をスピード感を持って進めることは難しい」と離党の理由を説明した。

 3人は、いずれも平成29年7月の都議選で初当選した「小池チルドレン」。
情報公開を都議選での公約の目玉としてきた「都民」にとって、閉鎖性を批判した上での1期生の離党は痛手となりそうだ。

 3人は以前から執行部主導の党運営を批判し、意思決定過程の透明化などを求めてきた。
不満がくすぶる中で昨秋以降、小池氏本人が直接電話するなど引き留め工作を行っていたが、離党を食い止めることはできなかった。

都民ファの都議3人が離党届 「党の意思決定が不明瞭」
https://www.asahi.com/articles/ASM175164M17UTIL01Q.html
 小池知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の都議3人が7日、
党内の意思決定が不透明だなどとして、離党届を提出した。離党すれば、
昨年10月の音喜多駿、上田令子の2氏に続き5人目。
同会は都内の選挙で苦戦が続いており、求心力の低下があらわになった形だ。

 離党届を出したのは、奥沢高広、斎藤礼伊奈、森沢恭子の3都議。3人は都庁で記者会見し、
今後、無所属として活動し、新会派「無所属 東京みらい」を立ち上げる考えを示した。
党の政策や選挙での公認決定をめぐり、「私たちに寄せられた都民の意見が(党内で)吸い上げられず、意思決定が不明瞭」と批判。
奥沢氏は「党の政治姿勢や活動内容が都民に受け入れられていない」と指摘し、「都議選で、古い議会を新しくすると表明した。

 小池氏はこの日、記者団に「都民からすれば、大義がちょっと分かりにくいのでは」としつつ、「残念です」と語った。

立民、東京で地方議員増やす 無党派の「風」…都民ファ失速も遠因
2018.12.21 22:58 産経新聞

 立憲民主党が東京都内で地方議員を着々と増やしている。
背景には「無党派層の取り込みがカギ」(党関係者)とされる都特有の土地柄があるようだ。
党都連は、来年春の統一地方選での積極擁立の方針を打ち出し、夏の参院選で「足腰」となる地方議員数の拡大を図る。

 全国の立憲民主党所属地方議員数は18日現在で517人で、
同じ旧民進党の流れをくむ国民民主党の758人(8月現在)の後塵(こうじん)を拝している。
だが、東京に限れば国民民主党の50人に対し立憲民主党は82人で、大きく差をつけている。

 背景にあるのは、無党派層の比率が高い状況だ。
小池知事率いる地域政党「都民ファーストの会」が昨年の都議選で躍進を遂げたのも、
「風」に戦果が大きく左右される東京の土地柄ゆえだった。

 都民ファーストの会は最近、都内の選挙で連敗の傾向にあり、苦境が続く。
都民ファーストの低迷は、無党派層の中で人気が高い立憲民主党へ傾く遠因になっているようだ。

 党都連幹部は「これまで様子見だった無所属系地方議員が、
地方選で勝利を重ねている立憲民主党への入党を模索する傾向にある」と分析する。
地方選での勝利が無所属の現職議員の流入をも促す好循環が生じているわけだ。

 立憲民主党は、統一地方選で行われる都内の市区町村議選に現時点で計113人の擁立を決め、地方議員数の大幅増を目指す。
党関係者は「国政選挙で勝つためには地方の足腰を鍛えなければならない。次期都議選での大躍進も見えてくる」と腕まくりする。
https://www.sankei.com/politics/news/181221/plt1812210041-n1.html