共産は、昨日の国会で志位が相変わらずめめしく野党共闘とほざいたようだ。
そのせいで先の衆議院選挙で惨敗し、しかもそれを続ける限り今年の選挙も
同じく惨敗することが決まっているにもかかわらず、いまだに馬鹿の一つ覚えでそれを唱え続けている。

仮に現場・実働部隊・末端などがまともとしても、上があほだと組織が崩壊する典型例だ。
何を考えてしつこくしつこく言い続けているのか。

自らの主張をしっかり言うことによる独自色を持つこと・政党助成金をもらうことにより、
沖縄と東北を除く参議院一人区についてもしっかり候補者を擁立することが
比例500万票越え≒5議席ゲットにつながるという視点を全く有していない。
とんでもないことだ。

しかも、全体的に見ても企業・団体・個人献金による利権・特定の層のためばかりの政治を座はするために
それらの献金を禁止し、代わりに政党助成金をしっかり給付するようにした方が、
格差是正などにとってはプラスだ。