>>412

>>80年代後半に共産党が労働戦線の右翼的再編反対とか言い出し

多数派が自己の路線を絶対視し、多くの組合員の反対を無視する強行路線を免罪
して片側に責任を押し付けるのは公平ではないと思います。

>>413

>>「共産主義は終わった」、「もう共産主義の時代じゃない」

一国一企業、国民は全員国家公務員的発想を社会主義・共産主義とする考え方が終わ
ったのであり社会主義・共産主義理念の終了を意味しない。

矛盾が発展の原動力との弁証法的世界観は、貧困・戦争を人間性の現れとする宿命論を
退ける考え方です。

貧困・戦争を無くしたいと思う人間が存在する限り社会主義的理念がなくなることはな
いと思います。

思考錯誤することになりますが、情報通信技術革命、AIとロボットの出現、遺伝子操作
・核技術の存在が新たな社会主義理論の構築に寄与することになると思います。