山本太郎は驚異的な速度で成長しているよなあ
左翼だったのが愛国者になり今や西洋近代保守主義者(いわゆる保守派ではない)と
位置づけるのがもっとも適当だ

エネルギー安保では左翼の嫌うローテクで環境負荷の強い火力を強力に打ち出したのは
自然再生エネルギーが自分の嫌いな政商のメシのタネにされている現実を認め
かつ安全保障上のリスクも認めたからだろう

あとは外交防衛、そして文化機能として天皇制をどう考えているかだけ

植民地からの脱却を唱えるのであれば、当然自主防衛路線をとるのだと期待している
外交においてもリアリズムを追求してくれることを期待している

あえてこの3つを語らないのは、まあ俺みたいな支持者にとっては
受け入れらないことを太郎は考えているのだろうなw