枝野はついこの間まで減税法案に前向きだったのに、いきなり豹変して8%の減税すらする気がなくなったのか
立民みたいな言うことに一貫性がなくて日毎に変わる精神分裂病みたいな政党を支持してるやつって頭おかしいだろ
8%への減税すら放棄するんなられいわはもちろん共産党も黙ってないし、もう野党共闘は終わりだろう
もうれいわは野党共闘なんかに配慮しないで埼玉補選に候補者立てろ


枝野氏、消費税率を「上げて下げたら混乱する」
https://www.sankei.com/politics/news/190920/plt1909200018-n1.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は20日のTBSのCS番組収録で、10月1日の消費税率引き上げ後の対応について
「一度上げて混乱が生じたのを、下げたらまた混乱が生じる。混乱の状況をみる」と述べた。
枝野氏はこれまで「少なくとも、まずは8%に戻すのを急がせないといけない」などと話し、減税に前向きな姿勢を示していた。

 収録では「大きな混乱が生じるのは避けられない。混乱事例を集めて政府に最小化させないと、中小・零細企業がつぶれる」との認識も示した。


枝野代表、消費税引き下げ法案には慎重
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3783808.html

 立憲民主党の枝野代表は、TBSのCS番組「国会トークフロントライン」の収録で、
消費税を引き下げる法案の提出に慎重な姿勢を示しました。
 枝野氏は来月1日の消費税引き上げについて、「複雑な仕組みで混乱は避けられないだろう」と指摘し、
混乱を最小限にするよう政府に求めていく方針を示しました。
そのうえで、国民民主党やれいわ新選組などが言及する、消費税を引き下げる法案の次の臨時国会での提出については、慎重な姿勢を示しました。
 「一度上げて混乱が生じたのを、下げたらまた混乱が生じるので。慎重に見極めていきたいと思います」(立憲民主党 枝野幸男 代表)
 また、19日、統一会派結成で合意した国民民主党と原発政策をめぐり、意見の相違があると指摘されていることについて、
「若干の進め方の違いがあるが、それは当然調整のしうることだ」との認識を示しました。


参院埼玉補選 れいわがカギ握る?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190920-00000627-san-pol

 参院埼玉選挙区補欠選挙(10月27日投開票)をめぐり、
上田清司前埼玉県知事が20日、無所属で出馬する方針を正式表明した。
選挙戦で注目されるのは、7月の参院選で躍進したれいわ新選組の対応だ。
党内には早期の衆院解散の可能性も見据え、存在感を示すために独自候補の擁立論があるが、
上田氏に対抗馬を立てれば野党共闘の足並みを崩しかねない。
埼玉を地盤とする立憲民主党の枝野幸男代表は、れいわの山本太郎代表がどう決断するか神経をとがらせている。

 補選は8月の知事選で初当選した大野元裕氏の参院議員辞職に伴うもの。
知事選では、共産党を含む野党共闘が実現し、与党系候補に完勝する原動力となった。
立民や国民民主党は、今回も上田氏を野党統一候補に位置づけ支援するが、山本氏は、この共闘に乗るかどうか悩んでいる。

 「埼玉の補選は見えにくい。どの政党にも『落とすのはまずい』という考え方があり、なかなか手が出せない部分はある」

 山本氏は12日の記者会見で、補選の対応に複雑な表情を浮かべた。独自候補擁立に消極的かと思いきや、
「手を突っ込めるのは私たちぐらいかな」とも語り、揺れる心情ものぞかせた。

 相乗りを簡単には決断できない別の事情もある。
野党には安倍晋三首相が年内の衆院解散に踏み切るとの警戒感が強く、
その場合結成間もない同党にとって10月の補選は衆院選前に浸透を図る数少ない機会となる。
一方で、他の野党とともに上田氏を推せば、7月の参院選で示したような独自性の発揮は難しくなる。

 ただ、独自候補を立てた場合、先の埼玉、岩手両県知事選で奏功した野党共闘の流れに水を差しかねない
補選で与党が対抗馬を立てた場合には、足並みの乱れが与党を利することにもつながる

 党の存在感をアピールする上で補選が持つ意味は大きく、山本氏はぎりぎりまで政治情勢を注視する構えだ。