共産党、れいわ、社民党は、公明党みたいに、小選挙区は当選できる可能性が高いところだけに候補を立てればいいのにね。
共産党は京都の穀田さんと沖縄の赤嶺さん、れいわは東京で山本太郎さん、社民は沖縄で照屋さんとか。
もちろん、そこには立憲民主党や国民民主党は、絶対に候補を立てない。
公明党が候補を立てる選挙区に、自民党が候補を立てないように。
(北海道10区、東京12区、大阪3区、5区、6区、16区、兵庫2区、8区)

そうすれば、かなり自公は小選挙区を落とすと思うんだけど。

2017年の衆院選でも、自公の得票数を見ると、国民は安倍政権を大して支持してないのに、野党がバラバラに候補を立てるので、議席数では自公の圧勝となっている。
それを元に、安倍はドヤ顔で、『我々の政策は支持された。』といい放つのは腹が立つ。
今度は、自公が勝てば、『我々の進める憲法改正は支持された』とでも言うつもりなのであろう。