「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首。

 7月の参院選で当選してから、マツコ・デラックスさんを使った炎上商法や、対談動画における「あほみたいに子どもを産む民族はとりあえず虐殺しよう、みたいな」発言、
N国に所属していた議員に対する脅迫容疑で書類送検、さらにわずか2ヶ月ほどで参議院議員を辞職

「立花氏がどのような人物なのか?」などを知る人は少ない
そこで分析してみた

まずは炎上商法だ。立花氏が「今の時代は、炎上商法を使わない人はむしろバカなんですよ」と語るように、N国は炎上商法を繰り返し、知名度を上げてきた。

2019年8月8日の動画内でマツコ・デラックスさんを「得たいの知れない物体」、
東国原英夫さんを「元国会議員の薄毛」、
デヴィ夫人を「愛人から側室になったババァ」、
評論家の古谷経衡さんを「頭の悪いロン毛」呼ばわりなど

東国原氏は「過去の人で数字を持っていないから相手しない」。
デヴィ夫人は「体を使ってですね、金持ちの男性から財産を相続したみたいなババア」。
古谷氏は「頭悪すぎます」と評し、この3人は数字を持っていないし、CMに出ていないと明言した。

自らも既得権益者
 立花氏は動画の中で、立法の仕事ではなく、選挙に勝つために躍起になっている政治家たちを既得権益だと痛烈に批判していた

「ザ・正論だな」と思った1秒後に、「立法の仕事をせずに選挙に勝つことだけを考えている人」の代表格が立花氏ではないのかという疑問が浮かんだ。

立花氏は任期を全うすることなく議員を辞め、選挙を繰り返しており、立法よりも選挙に力を入れているようにしか見えない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191020-00204277-hbolz-soci&;p=1
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