NHKから国民を守る党の立花孝志党首は10日夜、これまで出馬に前向きだった市長選について「自分ともう一人の候補との一騎打ちにならないと出ない」と述べた。

立花党首は、三つどもえの戦いとなった海老名市長選に立候補し、現職に大差で落選。得票率は5・51%で、目標の10%に届かなかった。

 海老名市内の開票所を訪れた立花党首は結果を受け、「自分の弱さを実感し、これが実力と再認識した」とコメント。「(立候補者が)三つどもえの選挙に出ても無理だと思う」との考えを示した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00000023-kana-l14