立憲にも数は少ないが優秀な人間はいるんだよ。
例えば、俺が考えたシャドー・キャビネットには入閣させた野間健や佐藤公治。この二人は保守勢力が極めて強い地方の過疎地を選挙区に持ちながらも見事小選挙区当選を果たしている。この二人は自民党支持が極めて強い場所でありながら当選できている。つまり自民党支持者も応援したくなる代議士であるという事だ。その理由は今の弱肉強食新自由主義体制に毒された自民党ではなく、この二人はかつての地方や弱者にも手厚かった古き良き自民党を象徴するような政治家だからだ。保守でありながらも今の自民党とは異なるスタンスを取るこの二人は政権交代を果たした際に入閣を果たせば、まさに「自民党とは異なる保守」いう面で象徴的存在となるだろう。
もう一つは、笠や松原、渡辺のような「保守」というよりも自民党以上に「右」で、安全保障政策面に関しては現実的視点を持っている議員もいる。これもまさに「自民党にはいない人材」だ
ジェンダー平等だー女性活躍だークウォーター制だーってお題目のように唱えるのはいいけど、それとは別の立憲の良さももっと出していけよ。発信していけよ。泉。