【本スレ】日本維新の会584【本スレ】
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テンプレを改変(前スレがデタラメなど)が立ってたから立て直した 《福本修也弁護士は信者なのに渋谷区松濤に豪邸を持てるのはなぜ? 》と紀藤正樹弁護士は2022年12月9日にツイートしている。 《福本修也弁護士は信者なのに渋谷区松濤に豪邸を持てるのはなぜ? 》と紀藤正樹弁護士は2022年12月9日にツイートしている。 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。 今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。 前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 鑑定額の一致について、40年以上の経験がある不動産鑑定士の芳賀則人さんは疑問を投げかける。 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。 そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。 IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。 今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 (鑑定士)
「5分の1ほどをホテル用地に置き換えると、全体の土地の価格と賃料は1.6倍になり、1年間で15億円ほど上がることになる」 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (B社)
「コメントは差し控えさせていただければと思っている」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。 大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 【会議資料の内容】
「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。 (大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。 参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (大阪港湾局販売促進課 福岡治樹課長代理)
「その当時でいえばIRが来るということも想定していたと思います。」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪府と大阪市が誘致を進めるIR。大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ。 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 賃料は1平方メートルあたり428円。ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 (記者リポート)
「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 4社が鑑定したのはIR施設の建設予定地だ。しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (B社)
「コメントは差し控えさせていただければと思っている」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 (D社)
「大阪市の方を通していただくように大阪市の方から言われていまして…」 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 【会議資料の内容】
「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」
(港湾局長)「そうだ」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 (記者)
「事前に予定額が出ていて、鑑定をしたときの価格がほぼ一緒になっていますよね?」 (大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (大阪港湾局販売促進課 福岡治樹課長代理)
「その当時でいえばIRが来るということも想定していたと思います。」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 フォロワー減少中の足立さん、スペースやっとるね。
スペースはタイムラインから消せないのでライトユーザー的にはウザくて、フォロー外されるんじゃない? MBSの記者は不動産鑑定業務を理解した上で何が問題となるか取材しないと駄目だと思うわ
価格一致という上辺の結果のみをもって思い込みで報道するから矛盾が生じそこを松井さんに詰められて感情的になる始末
高校卒業式の国歌斉唱問題で橋下さんに瞬殺されたMBSの女性記者と同じ 日銀法改正案修正、重要な変更だけどそれを強調するとまた足立がうるさいから微修正と言っているのかもな。
どちらにしても今後が楽しみだ。 IRつぶしに躍起になってる毎日新聞・毎日放送大阪自民共産党、おもしろくないい市役所内反維新工作員
この悪の枢軸に工作活動させないためにも圧倒的票差で統一地方選勝利 生駒市長選(4月23日投開票)に、NPО理事の中谷由里子氏が維新公認で出馬すると明らかにした。青山学院大卒、海豪うるるの名で地方創生コンサルタントなど活動。
同選には、3期目を目指す現職の小紫雅史氏(自民推薦)が立候補を表明している。
市長選出馬は3度目で、2回とも小紫氏に敗れた。前回は自民の推薦を受けたが、今回は小紫氏を推薦したことから離党した。
「市民に目線を落とす私の主義が維新と合った」とし、「20年続けた海豪うるるの名で、最後の勝負のつもりで戦う」と語った。
奈良維新の幹事長は「知事選を含め、30人擁立の体制が整った」とアピールした。 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。 今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。 前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。 そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。 IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。 今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (B社)
「コメントは差し控えさせていただければと思っている」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。 大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 【会議資料の内容】
「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。(大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。 参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪府と大阪市が誘致を進めるIR。大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ。 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 賃料は1平方メートルあたり428円。ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 (記者リポート)
「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 4社が鑑定したのはIR施設の建設予定地だ。しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (B社)
「コメントは差し控えさせていただければと思っている」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 (D社)
「大阪市の方を通していただくように大阪市の方から言われていまして…」 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 【会議資料の内容】
「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」
(港湾局長)「そうだ」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 (記者)
「事前に予定額が出ていて、鑑定をしたときの価格がほぼ一緒になっていますよね?」 (大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (大阪港湾局販売促進課 福岡治樹課長代理)
「その当時でいえばIRが来るということも想定していたと思います。」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 今季限りでの退任を表明した稲村市長の後継として出馬した松本真氏(43)と、維新悲願の「大阪府以外での首長」の思いを背負い立候補した大原隼人氏(44)の一騎打ちとなった尼崎市長選挙。11月20日に投開票がありました。 尼崎は神崎川を挟んで大阪と隣接し、市外局番も同じ「06」と阪神間では大阪と親和性が高い町の1つです。 選挙戦の取材中、稲村和美尼崎市長はこう言いました。 西宮市と尼崎市の市境になっているのが「武庫川」、尼崎市と大阪市の市境になっているのが「神崎川」です。 尼崎にとって、同じ県内にあっても、西宮の方が隣の大阪市より街の雰囲気の違いが大きい、ということを比喩した表現で、西宮に入れなかった”維新”も、より大阪と親和性がある尼崎の選挙ではわからない、ということでもあります。 松本氏が予想外の大差を付け初当選。維新は「武庫川」だけでなく「神崎川」も越えられませんでした。 松本氏が予想外の大差を付け初当選。維新は「武庫川」だけでなく「神崎川」も越えられませんでした。 今回の選挙は、今年3月に行われた西宮市長選挙と同じく「維新VS反維新」の構図となりましたが、両陣営ともアピールの方法を変えてきました。 尼崎市議会で公明に次ぐ8人の市議を擁す維新は、告示前から党幹部が次々と尼崎に入り、総力戦を繰り広げました。 また、阪急・阪神・JRの尼崎市内にある鉄道の駅はもちろんのこと、大きな交差点にも関係者が立つという力の入れようでした。 告示後はさらに力が入り、馬場代表を始め、吉村共同代表や藤田幹事長、松井顧問、東京からも音喜多政調会長まで尼崎入りし、総動員での選挙戦をくりひろげました。 強くアピールするのは、維新が大阪での実績があると自負する「身を切る改革」。 「松本候補は静岡県出身、3年程度尼崎に住んだだけで、尼崎の何がわかる」 と、西宮市長選で”反維新”陣営が使った「西宮のことは西宮で決める」というセリフの向こうを張った「尼崎のことは尼崎で」と言わんばかりのフレーズでした。 一方、”反維新”は「維新の(大阪での)改革は、実は尼崎の方が先に始めている」などと訴えることで、勢いある維新の実績をことさら否定することなく、「市政の改革」を訴えました。周辺からの市長の応援も、石井西宮市長のみにとどめました。 「身を切る改革」を新たに持ち込もうとする維新陣営と、尼崎で続いてきたという「改革の継続」を訴える反維新陣営。 その議論はどこかかみあわないままで、結局のところ、AかBかのわかりやすい「2択」をつくれなかったことに維新の敗因があるのでは、と分析するのが、ABCテレビ大阪内政担当の尾崎文康キャップです。 維新にとっては、大阪以外での悲願の「首長ポスト」を狙う総力戦でした。 大阪に接している尼崎市では、今年7月の参院選の比例票(政党別)で自民、公明を抑え、維新がトップの約5万2千票を獲得したという勢いがありました。 「来年の(統一地方選の)前哨戦として、非常に大きい。兵庫維新の会の力量、熱量が試される」
と組織に発破をかけていました。 背景には来年春の統一地方選で、地方議員を現在の約1.5倍、600議席にする目標を掲げ「実現できなければ辞任する」という馬場代表の言葉があります。 代表の首をかけた戦いを前に絶対に負けられない・・・党内にはそんな緊張感がありました。 また「党勢の拡大に重要なのは、見える形で『改革の結果』を出すこと。 そのためには首長をとって実績を出すのが一番」(維新の地方議員)という、いわば「首長戦略」ともいえる考え方からも、維新は尼崎市長のポストに固執しました。 敗因は、いろいろな見方があります。印象的だったのは維新のある地方議員の言葉です。 「結局のところ、兵庫維新は『戦うだけのテーマ』を持ち合わせてなかった。『維新じゃないと変えられない』という、有権者に食い込めるテーマを見つけられていない」 その土地の政策的な「対立軸」がない限り、維新が改革イメージを訴えても空振りしてしまう、ということです。 これが実は、国政選挙と地方選挙との大きな違いなのかもしれません。 「身を切る改革」ばかりを強調してひたすら人数を立て続ける戦略は、候補者や党にとっては苦しい消耗戦にもなります。 「風」頼みではない戦い方のためには、選挙前から、地域の住民に響く具体的な「対立軸」を探す力が必要になりそうです。 JX調査 奈良県知事選 維新・山下氏僅差リード、平木、荒井氏がつづく混戦 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 「事前に予定額が出ていて、鑑定をしたときの価格がほぼ一緒になっていますよね?」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (大阪港湾局販売促進課 福岡治樹課長代理)
「その当時でいえばIRが来るということも想定していたと思います。」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。(大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。 参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。(大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 「事前に予定額が出ていて、鑑定をしたときの価格がほぼ一緒になっていますよね?」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。 「結局のところ、兵庫維新は『戦うだけのテーマ』を持ち合わせてなかった。『維新じゃないと変えられない』という、有権者に食い込めるテーマを見つけられていない」 敗因は、いろいろな見方があります。印象的だったのは維新のある地方議員の言葉です。 “維新”またしても敗北 兵庫県の市長選で5連敗 現職の後継候補・松本真さんが当選 尼崎市長選 兵庫県尼崎市の市長選で、現職の後継候補・松本真さんが当選を果たしました。 当選したのは、稲村和美市長の後継候補として自民や立憲などが支援した、無所属で前尼崎市教育長の松本真さん(43)です。 【松本真さん】
「実行力・対話重視・誰一人取り残さない、この3つの政治姿勢をしっかりと大事にしながら、確実な政策を前に進めていく」 そのためには首長をとって実績を出すのが一番」(維新の地方議員)という、いわば「首長戦略」ともいえる考え方からも、維新は尼崎市長のポストに固執しました。 背景には来年春の統一地方選で、地方議員を現在の約1.5倍、600議席にする目標を掲げ「実現できなければ辞任する」という馬場代表の言葉があります。 大阪に接している尼崎市では、今年7月の参院選の比例票(政党別)で自民、公明を抑え、維新がトップの約5万2千票を獲得したという勢いがありました。 維新にとっては、大阪以外での悲願の「首長ポスト」を狙う総力戦でした。 「身を切る改革」を新たに持ち込もうとする維新陣営と、尼崎で続いてきたという「改革の継続」を訴える反維新陣営。 「身を切る改革」を新たに持ち込もうとする維新陣営と、尼崎で続いてきたという「改革の継続」を訴える反維新陣営。 一方、”反維新”は「維新の(大阪での)改革は、実は尼崎の方が先に始めている」などと訴えることで、勢いある維新の実績をことさら否定することなく、「市政の改革」を訴えました。周辺からの市長の応援も、石井西宮市長のみにとどめました。 と、西宮市長選で”反維新”陣営が使った「西宮のことは西宮で決める」というセリフの向こうを張った「尼崎のことは尼崎で」と言わんばかりのフレーズでした。 「松本候補は静岡県出身、3年程度尼崎に住んだだけで、尼崎の何がわかる」 強くアピールするのは、維新が大阪での実績があると自負する「身を切る改革」。 音喜多の質問主意書、閣議決定された答弁が返ってきたもよう。
ソースは本人のツイート。 大阪市会選、維新は定数81に対し45人擁立 過半数確保が視野に入る 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。 今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。 前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 鑑定額の一致について、40年以上の経験がある不動産鑑定士の芳賀則人さんは疑問を投げかける。 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。 そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。 IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。 今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 (鑑定士)
「5分の1ほどをホテル用地に置き換えると、全体の土地の価格と賃料は1.6倍になり、1年間で15億円ほど上がることになる」 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。 大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 【会議資料の内容】
「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。 参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (大阪港湾局販売促進課 福岡治樹課長代理)
「その当時でいえばIRが来るということも想定していたと思います。」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪府と大阪市が誘致を進めるIR。大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 “維新”またしても敗北 兵庫県の市長選で5連敗 現職の後継候補・松本真さんが当選 尼崎市長選 《福本修也弁護士は信者なのに渋谷区松濤に豪邸を持てるのはなぜ? 》と紀藤正樹弁護士は2022年12月9日にツイートしている。 兵庫県尼崎市の市長選で、現職の後継候補・松本真さんが当選を果たしました。
当選したのは、稲村和美市長の後継候補として自民や立憲などが支援した、無所属で前尼崎市教育長の松本真さん(43)です。 これが「戦力差」らしいぞもう何言ってるのか意味が分からん ダブル選挙が厳しいんだろw100%負けるような候補出すんだから。 北野妙子、やはり落選後に国政転向の確約得たらしいな後援会は >>505
ゴキブリ駆除されてるだけ
デマ維珍のことだけどw >>507
参議院で太田の後釜で確約されたの?
大阪の自民参議院枠はダメな連中ばかりの肥溜めか 相変わらず、廃人だけが頑張って書き込んでるスレだな。 デマ維珍という存在しない敵にコピペで嫌がらせをし続ける廃人と、根拠を示せないのでレスを変えし続けるしかない滑稽負け犬くんという廃人が粘着している悲しいスレだな。 >>510
負け犬くんはこれで勝負ついてる
391 無党派さん (スップ Sd5a-W1/G) 2022/06/18(土) 18:50:34.51 ID:gXCwZKEld
>>385
猪瀬の件で票が増えることはないだろうとは思うけど、票が減るって表現するほど減ることもないと思う。
むしろ、今回の件で票が減るって強調するほど特別な理由もとい根拠があるのか疑問だよなw
俺の方は、根拠というほどのものもないけど、先々月くらいからのアンチの必死のネガキャンで状況が何も変わってないことと、いまの日本って有権者の半数が高齢者で、その高齢者ってセクハラとかジェンダー問題への興味が薄いことから影響がないと考えている。
393 無党派さん (スッップ Sdba-xSqZ) sage 2022/06/18(土) 19:24:38.05 ID:YdH22mpYd
>>391
細かいゴールポスト移動をいくらやっても無意味w
猪瀬セクハラ騒動で増える票は無いし擁護してるのは「一部の」維新支持者によるエコーチェンバーで逃げる票の方が圧倒的に多い
こんな簡単な話にくいついてくる負け犬くんが発達障害ってだけの話
395 無党派さん (ワッチョイW b330-hLwM) 2022/06/18(土) 19:48:48.68 ID:w+/Qvc8N0
>>391
馬鹿かお前は
猪瀬は間違いなく自分への比例票を激減させるだろ
そのことは、維新の比例当選人数を減らすわ
海老沢の票の増減については知らんが、ここにいる異常なデマカルが言うような猪瀬の件で知名度アップ→得票増は全くありえないことぐらいは常識だよ
398 無党派さん (ワッチョイW 8a92-Iw2V) sage 2022/06/18(土) 20:51:46.82 ID:2d2zAGqD0
>>391
こういう浮世離れしたアホが1番迷惑
世間の目くらい考えて欲しい >>511
負け犬くんが必死で論点ずらしして、さらに嘘ついて負けてるだけだよw
まとめ
・セクハラの件はプラスにならない→負け犬くんが早々に同意したためこちらの完勝、負け犬くんのゴールポスト移動にはのらないw
・発達障害は俺(負け犬くん)が先に言った!→初出をこちらが明示、負け犬くんが「去年か一昨年」と言い出すも当該レスを持ってこれずこちらの完勝
あ、論点ずらしはこちらの勝ちが確定してる案件だけのるので覚悟しといてねwww 知事選に谷口氏が立候補意向固めたらしいね
法学者対弁護士の法律の専門家対決でもあるわけですね
辰巳氏も合わせ討論会はたのしみだな 戦力差あって勝負にならねえとは思うが今回結構立候補するんだな これで大阪維新は議会選に集中できる、
とくに大阪市会は悲願の単独過半数が手の届くところまで来た 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。 前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 鑑定額の一致について、40年以上の経験がある不動産鑑定士の芳賀則人さんは疑問を投げかける。 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 首長捨てたから各野党も市会全振りするだろ
逆に悲願の過半数阻止のために何でもやってくるくらいかまえとけ 4社が鑑定したのはIR施設の建設予定地だ。しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 (D社)
「大阪市の方を通していただくように大阪市の方から言われていまして…」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」
(港湾局長)「そうだ」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 (記者)
「事前に予定額が出ていて、鑑定をしたときの価格がほぼ一緒になっていますよね?」 (大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。 今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。 前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。 そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。 IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。 今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (B社)
「コメントは差し控えさせていただければと思っている」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。 大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」 市会が単独過半数取ったら公明に配慮する必要が無くなり、阪神6議席を取りに行けるな
自公連立、ガタガタになるかも? 【衝撃】議員さんが新たなお金問題を返答せず削除して衝撃の物議を醸した様子をゆっくり解説【Colabo/仁藤夢乃/暇空茜】
https://youtu.be/efO5O9Xy-vc
きみぼう
ところどころ、「A議員」が伏せられてなくて「雑だなぁ」って思うけど、またそれが良いw
ぬっぽす
暇空氏と対峙した後のA議員の凋落っぷりには涙を禁じえない
岩田邦夫
足立議員は、いつになったら「辻元清美に抱き着いて沈める」のか?「モリカケ騒動は良い機会だから、全国の土地取引を調べる」と言ってたのに、その後の進展を聞かない。辻元清美案件の野田中央公園を取り上げて、辻本を沈める日が来るのをずっと待ってたのに、民間人に噛み付くことに熱心になっててガッカリだわ。
is6020ua
暇空茜氏の件について「みんな政治資金規正法についての理解が足りない!」みたいな発言をしていたA氏自身が政治資金規正法違反をしていたとはね…
そもそも暇空茜氏に絡まなければここまで探り当てられることもなかっただろうに…
里やる
A議員の言う「Collabo問題」は「自分達もやってるから問題無い」って感覚なんだろうな
ゆりこが一向に無視し続けてるのも何らかのリターンを受けてるからだろ 音喜多の質問主意書のツイート、100万アクセスやんけ。 猪瀬さん、舞鶴市長選の応援に入ってたんだ
ちゃんと泥臭い仕事もやってくれてるんだな
猪瀬直樹 @inosenaoki
鴨田あきつ舞鶴市長選候補。維新推薦。 明日が投票日です。
https://pbs.twimg.com/media/FoG2mLCaEAErWx6.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FoG2mLDaEAA7P1o.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FoG2mLGagAADBvw.jpg
現職が3期12年やっているうちに人口が1万人減り、中心街がすっかりシャッターと通りとなっている。
パワフルな41歳、舞鶴市を変えてくれそうです。変えるしかないのだと若い人たちが駅前に集まりました。
twitter.com/inosenaoki/status/1621778120889241601
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 姫路での吉村さんの応援演説は結構な人の入りだな
住吉ひろき(衆議院議員/姫路市) @sumiyoshi0124 17:25 2023年2月4日
https://pbs.twimg.com/media/FoG-t-GacAAlLs_.jpg
本当に多くの方にお集まりいただき、ありがとうございました!!
これからも頑張ってまいります!!
twitter.com/sumiyoshi0124/status/1621787046569476097
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 足立の言ってる事の方がまとも
音喜多は都民ファに戻ればいい >>627
京都・舞鶴市長選、堀場幸子に猪瀬直樹でこれだけ集まればいい感じ
ジジババだけでないとこがなおいい (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (大阪港湾局販売促進課 福岡治樹課長代理)
「その当時でいえばIRが来るということも想定していたと思います。」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。(大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。 参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 ]
IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。土地の価格や利回りも3社とも同じ金額だった。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。(大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。 「結局のところ、兵庫維新は『戦うだけのテーマ』を持ち合わせてなかった。『維新じゃないと変えられない』という、有権者に食い込めるテーマを見つけられていない」 敗因は、いろいろな見方があります。印象的だったのは維新のある地方議員の言葉です。 “維新”またしても敗北 兵庫県の市長選で5連敗 現職の後継候補・松本真さんが当選 尼崎市長選 当選したのは、稲村和美市長の後継候補として自民や立憲などが支援した、無所属で前尼崎市教育長の松本真さん(43)です。 そのためには首長をとって実績を出すのが一番」(維新の地方議員)という、いわば「首長戦略」ともいえる考え方からも、維新は尼崎市長のポストに固執しました。 大阪に接している尼崎市では、今年7月の参院選の比例票(政党別)で自民、公明を抑え、維新がトップの約5万2千票を獲得したという勢いがありました。 「身を切る改革」を新たに持ち込もうとする維新陣営と、尼崎で続いてきたという「改革の継続」を訴える反維新陣営。 「身を切る改革」を新たに持ち込もうとする維新陣営と、尼崎で続いてきたという「改革の継続」を訴える反維新陣営。 一方、”反維新”は「維新の(大阪での)改革は、実は尼崎の方が先に始めている」などと訴えることで、勢いある維新の実績をことさら否定することなく、「市政の改革」を訴えました。周辺からの市長の応援も、石井西宮市長のみにとどめました。 「松本候補は静岡県出身、3年程度尼崎に住んだだけで、尼崎の何がわかる」 強くアピールするのは、維新が大阪での実績があると自負する「身を切る改革」。 今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 鑑定額の一致について、40年以上の経験がある不動産鑑定士の芳賀則人さんは疑問を投げかける。 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。 そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。 今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 「IRの誘致が予定されている土地なのですが、『IRが考慮外』として鑑定が行われています」 しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 (鑑定士)
「5分の1ほどをホテル用地に置き換えると、全体の土地の価格と賃料は1.6倍になり、1年間で15億円ほど上がることになる」 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 【会議資料の内容】
「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ “維新”またしても敗北 兵庫県の市長選で5連敗 現職の後継候補・松本真さんが当選 尼崎市長選 藤田幹事長、馬場さんと一蓮托生だってよ。
現時点で650人擁立済み、+150擁立の見込み。
非改選が200人。
https://youtu.be/ubd8MiBuqm8 この音喜多さんと東京新聞労組のやりとりだが…
ぶら下がってる左の人たちも、
当たり前のように内心の自由を制限しようとしてるのが怖いね
音喜多駿 @otokita 23:39 2023年2月3日
内心の思想信条は自由でも、それを発信することには重い責任が伴います。
首相秘書官から、記者の前でこのような発言が出てくるとは…絶句。
↑
東京新聞労働組合 @danketsu_rentai 10:49 2023年2月5日
「思想信条の自由」を持ち出すのは場違い。
思想信条の自由は
国家権力やその他の力関係による統制を許さず
個人の自由を守る文脈で言うもの。
今回は首相秘書官という権力側、公人中の公人が
主権者の人権と尊厳を冒涜した。
言うのも論外、思うのも論外、強い批判に値する。
↑
音喜多駿 @otokita 12:48 2023年2月5日
思うのも論外で、立場によって人には思想信条の自由などないと…
それはそれは恐ろしい国ですね。。
↑
東京新聞労働組合 @danketsu_rentai 13:16 2023年2月5日
大丈夫ですか?
公僕である首相秘書官が、首相秘書官として
メディアの取材に答えた発言ですよ。
それは、内容がどうあれ行政府からの発信であり
主権者の人権や尊厳を侵害する内容である。
荒井氏個人の「思想信条の自由」の問題ではないということです。
↑
音喜多駿 @otokita 13:54 2023年2月5日
発言が言語道断であることは私も最初から同意の上。
それを枕詞をとらえて思想信条の問題の方にすり替えたのは貴殿ですよ。
大丈夫ですか?
twitter.com/otokita/status/1622096315881787393
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 自分ちの隣にゲイカップルが引っ越して来たら、引っ越すか追い出すかの2択やろ
権利ばかり主張するノイジーマイノリティはわきまえろよ >>733
デマ維珍は壺磨きすぎやなw
維新支持止めて韓国に帰ればよろしいwww
【速報】差別発言 維新・馬場代表「常識外、時代錯誤も甚だしい」
https://www.fnn.jp/articles/-/481543
同性婚や性的少数者について、首相秘書官が「見るのも嫌だ」などと発言して更迭されたことをめぐり、日本維新の会の馬場代表は5日、「常識外で時代錯誤も甚だしい」と批判した。
同性婚や性的少数者について「見るのも嫌だ」などと発言した荒井勝喜氏が、4日に首相秘書官を更迭されている。
大阪市で5日に行われた党大会後の記者会見で、馬場代表は「常識外、今の時代に合っていない、時代錯誤も甚だしい発言だ」と批判した。
その上で、「LGBTだけでなく、誰もが日本の世の中で生き生きと暮らしていける社会をつくっていくのが、我が党の目標だ」と強調した。 >>732 ぶら下がってる左の人のレスをいくつか
snow_Crash @DigalGold
私人なら何を考えてもいいですが公人は差別を否定しないと
思想の自由とかいう話ではありませんよこれは
こんな簡単なことが理解できない議員がいるとは驚きですね
twitter.com/DigalGold/status/1622090783242457089
Gomashio.com @ponkotsu67
権力持ってる側が何を言ってるのか。
twitter.com/ponkotsu67/status/1622097140217683968
綾瀬 @ayase_cts
へー。維新の党らしいお考えですね。
障がい者はガス室に送ってしまえという心情でも許容されるべきだというお考えなのですね。
twitter.com/ayase_cts/status/1622105825803403264
れいわ新選組サポーターだよ @C8YZIBX98dPlCXs
てか差別主義者が国会議員やらないでって事恥だから。
差別主義者がでかい顔して表に出てこないでほしいのよ。
twitter.com/C8YZIBX98dPlCXs/status/1622156641482457088
HeLiCoPtAr @HeLiCoPtAr2
「思うのも論外」というのは絶対的な拘束ではなく、
「為政者の信頼を獲得したいなら」という条件に基づく拘束だと思いますが。
そのあたりは読み取れていますか?
そもそも信頼を擲つなら、荒井氏も謝罪などせず自由に主張をすればいい話です。
twitter.com/HeLiCoPtAr2/status/1622137118343716870
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一番下の↑は、左の人らしいいかにもな誤魔化し方…
誰も言及していない「条件」を突然出してきて
(その条件)に基づく拘束だと思いますが
そのあたりは読み取れていますか?
こんな話しの前提を自由自在に操る人とはまともな会話なんてできないよね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>733
無駄だとは思うが一応書いておく
それを考えるのは「内心の自由」だが
こういう不特定多数が見れる環境で主張するのはNGだよ
これから統一選を迎えるわけだが、
維新を支持しているなら
そういう差別発言を維新支持者として書込まないように
(まぁ、こういう差別主義者はどこの政党にも一定数いるから
一々アレコレいうのもアレなんだけどね) これほどTwitterで話題にならない選挙も珍しいな。 補選の一本化に維新が否定的なことについて、立憲の泉代表は「野党がばらばらでは、政権を利するだけになるのではないか。その姿勢を問いたい。大阪市長選で予備選やってるわけですから」と述べた。 維新は大阪市内で党大会を開き、藤田幹事長は、強化指定地域に大阪、兵庫、東京、神奈川、京都、埼玉、愛知、奈良、福岡、千葉、和歌山を指定したと明らかにした。現時点で700人近くの擁立を決めたという。 北九州市長選は自公民相乗りの津森候補が負け、保守分裂の武内候補が当選
維新は武内推薦したかったが断られたため自主投票だったらしいが、篠原市議は武内についてた >>745
時代錯誤のゴミレイシストはさっさと自殺しろよw 京都・舞鶴市長に新人鴨田氏が初当選 府内初の維新系、自公推薦の現職下す | 京都新聞
京都新聞が当確を出した。
兵庫の維新が何回も失敗したが京都でついに実現。 堀場さっちゃんでかした! 猪瀬さんのおかげでもある 投票率が前回41から50に上がったのと、無所属なのが効いたな 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 「身を切る改革」を新たに持ち込もうとする維新陣営と、尼崎で続いてきたという「改革の継続」を訴える反維新陣営。 一方、”反維新”は「維新の(大阪での)改革は、実は尼崎の方が先に始めている」などと訴えることで、勢いある維新の実績をことさら否定することなく、「市政の改革」を訴えました。周辺からの市長の応援も、石井西宮市長のみにとどめました。 と、西宮市長選で”反維新”陣営が使った「西宮のことは西宮で決める」というセリフの向こうを張った「尼崎のことは尼崎で」と言わんばかりのフレーズでした。 「松本候補は静岡県出身、3年程度尼崎に住んだだけで、尼崎の何がわかる」 今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 取材班は価格設定の根拠となった不動産鑑定評価書を入手した。 前例のない事業のため、大阪市は4つの不動産鑑定業者に鑑定を依頼。 しかし、不思議なことに4つの鑑定業者のうち3社が月額賃料を428円と鑑定。 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 鑑定額の一致について、40年以上の経験がある不動産鑑定士の芳賀則人さんは疑問を投げかける。 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。 そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。 IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。 今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 舞鶴おめでとう
さあ悔し紛れの埋め立て荒らしがきたぞーw その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 (鑑定士)
「5分の1ほどをホテル用地に置き換えると、全体の土地の価格と賃料は1.6倍になり、1年間で15億円ほど上がることになる」 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 では、なぜこのような鑑定結果となったのか。不動産鑑定業者4社に話を聞くと…。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。 大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 【会議資料の内容】
「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 【議事録より】
(松井一郎市長)「ほぼこの価格なのか」 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪府と大阪市が誘致を進めるIR。大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 統一地方選。
擁立決定:650人
審査中:150人
非改選:200人
800人中400人通れば目標クリア。 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 ところが、その賃料が不当に安いという指摘が今、相次いでいる。 “維新”またしても敗北 兵庫県の市長選で5連敗 現職の後継候補・松本真さんが当選 尼崎市長選 《福本修也弁護士は信者なのに渋谷区松濤に豪邸を持てるのはなぜ? 》と紀藤正樹弁護士は2022年12月9日にツイートしている。 兵庫県尼崎市の市長選で、現職の後継候補・松本真さんが当選を果たしました。 兵庫県尼崎市の市長選で、現職の後継候補・松本真さんが当選を果たしました。 当選したのは、稲村和美市長の後継候補として自民や立憲などが支援した、無所属で前尼崎市教育長の松本真さん(43)です。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 鑑定額の一致について、40年以上の経験がある不動産鑑定士の芳賀則人さんは疑問を投げかける。 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 今季限りでの退任を表明した稲村市長の後継として出馬した松本真氏(43)と、維新悲願の「大阪府以外での首長」の思いを背負い立候補した大原隼人氏(44)の一騎打ちとなった尼崎市長選挙。11月20日に投開票がありました。 尼崎は神崎川を挟んで大阪と隣接し、市外局番も同じ「06」と阪神間では大阪と親和性が高い町の1つです。 西宮市と尼崎市の市境になっているのが「武庫川」、尼崎市と大阪市の市境になっているのが「神崎川」です。 尼崎にとって、同じ県内にあっても、西宮の方が隣の大阪市より街の雰囲気の違いが大きい、ということを比喩した表現で、西宮に入れなかった”維新”も、より大阪と親和性がある尼崎の選挙ではわからない、ということでもあります。 松本氏が予想外の大差を付け初当選。維新は「武庫川」だけでなく「神崎川」も越えられませんでした。 尼崎市議会で公明に次ぐ8人の市議を擁す維新は、告示前から党幹部が次々と尼崎に入り、総力戦を繰り広げました。 また、阪急・阪神・JRの尼崎市内にある鉄道の駅はもちろんのこと、大きな交差点にも関係者が立つという力の入れようでした。 告示後はさらに力が入り、馬場代表を始め、吉村共同代表や藤田幹事長、松井顧問、東京からも音喜多政調会長まで尼崎入りし、総動員での選挙戦をくりひろげました。 強くアピールするのは、維新が大阪での実績があると自負する「身を切る改革」。 「松本候補は静岡県出身、3年程度尼崎に住んだだけで、尼崎の何がわかる」 と、西宮市長選で”反維新”陣営が使った「西宮のことは西宮で決める」というセリフの向こうを張った「尼崎のことは尼崎で」と言わんばかりのフレーズでした。 一方、”反維新”は「維新の(大阪での)改革は、実は尼崎の方が先に始めている」などと訴えることで、勢いある維新の実績をことさら否定することなく、「市政の改革」を訴えました。周辺からの市長の応援も、石井西宮市長のみにとどめました。 「身を切る改革」を新たに持ち込もうとする維新陣営と、尼崎で続いてきたという「改革の継続」を訴える反維新陣営。 その議論はどこかかみあわないままで、結局のところ、AかBかのわかりやすい「2択」をつくれなかったことに維新の敗因があるのでは、と分析するのが、ABCテレビ大阪内政担当の尾崎文康キャップです。 ]
維新にとっては、大阪以外での悲願の「首長ポスト」を狙う総力戦でした。 大阪に接している尼崎市では、今年7月の参院選の比例票(政党別)で自民、公明を抑え、維新がトップの約5万2千票を獲得したという勢いがありました。 背景には来年春の統一地方選で、地方議員を現在の約1.5倍、600議席にする目標を掲げ「実現できなければ辞任する」という馬場代表の言葉があります。 代表の首をかけた戦いを前に絶対に負けられない・・・党内にはそんな緊張感がありました。 また「党勢の拡大に重要なのは、見える形で『改革の結果』を出すこと。 そのためには首長をとって実績を出すのが一番」(維新の地方議員)という、いわば「首長戦略」ともいえる考え方からも、維新は尼崎市長のポストに固執しました。 「結局のところ、兵庫維新は『戦うだけのテーマ』を持ち合わせてなかった。『維新じゃないと変えられない』という、有権者に食い込めるテーマを見つけられていない」 その土地の政策的な「対立軸」がない限り、維新が改革イメージを訴えても空振りしてしまう、ということです。 これが実は、国政選挙と地方選挙との大きな違いなのかもしれません。 「身を切る改革」ばかりを強調してひたすら人数を立て続ける戦略は、候補者や党にとっては苦しい消耗戦にもなります。 「風」頼みではない戦い方のためには、選挙前から、地域の住民に響く具体的な「対立軸」を探す力が必要になりそうです。 JX調査 奈良県知事選 維新・山下氏僅差リード、平木、荒井氏がつづく混戦 「IR用地について12万円として試算。賃料単価435円」 なんと、市がIRのコンセプト募集で参考価格としてほぼ同じ値段を提示していたのだ。 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 舞鶴市長選すごいな。
奈良県知事も取ったら、
選択制夫婦別姓と同性婚の賛成を押し出して、グダグダの自民を追い詰めたら、相当自民を追い詰めることが出来る。 港湾局『確認手続きを踏んでいるので問題ない』『IRは鑑定技術的に考慮できない』 「事前に予定額が出ていて、鑑定をしたときの価格がほぼ一緒になっていますよね?」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (大阪港湾局販売促進課 福岡治樹課長代理)
「その当時でいえばIRが来るということも想定していたと思います。」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 このやり方に問題はないのか。真相を確かめるため大阪港湾局を直撃した。(大阪港湾局販売促進課 兼坂晃始課長)
「かなり近しい数字にはなっていますよね、確かね」 (兼坂晃始課長)
「そうですね。ちゃんと確認の手続きを踏んでやっているので問題はない。 参考価格と今後行う不動産鑑定の間にそれほど大きな変動要素がないだろうからあまり変わらないだろうという意味合いでの発言だったと考えております」 また、鑑定でIRの誘致が考慮されていない点については次のように話した。 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (福岡治樹課長代理)
「鑑定技術的に考慮できないよという話がまずありますと」 IRの誘致は初めてで鑑定の参考額がないため、考慮しなかったと説明。 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (記者)
「IRを考慮したうえで不動産鑑定評価をするつもりはない?」 港湾局は、今後も賃料については物価上昇分を除いて変えることはないと話した。 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 1]
大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 「私にとっては3社がこれだけ一致するというのは、正直言ってちょっと考えにくいです。 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 それは、1平方メートルあたり12万円という土地の価格。 IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 周辺と比べると、USJに隣接するホテルの地価は1平方メートルあたり約50万円~60万円。 今年3月に売却された南港の東の埋め立て地でも約46万円。IR用地の12万円がいかに安いかが分かる。 しかし、不動産鑑定評価書では4社ともIRの計画を考慮していなかった。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 適正な賃料と土地の価格は果たしていくらなのか。ある鑑定士は次のように話す。 (鑑定士)
「5分の1ほどをホテル用地に置き換えると、全体の土地の価格と賃料は1.6倍になり、1年間で15億円ほど上がることになる」 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (C社)
「取材はお断りしています。コメントは差し控えさせていただいておりますので」 ]
固く口を閉ざす業者たち。取材を続けると、ある事実が判明した。 大阪市が4社に鑑定を依頼する約半年前に行われた非公開の会議の資料を入手。そこには…。 大阪府外で維新「公認」の首長、未だにゼロwwwwwwwwwwwwww 別の会議ではIRを推進する部署の幹部がこの価格通りになるとの発言もしていた。 (IR推進局長)「おそらく今の価格が大幅に変わることはない。逆に変わると事業計画に大きく影響するので、できるだけ変えずに具体的にIR事業者側に考えてもらうようにしたい」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 (記者)
「なぜIRについて考慮外になったのか?」 技術的に難しいからと条件設定で評価できる内容にして評価することは本来はあってはならないことだ。 (兼坂晃始課長)
「そういう条件で事業者を呼んで、それでなんとかIR事業ができるようになった。儲かりそうだから賃料を上げましょうかとか、それはできることはない」 1兆円以上の経済効果が見込まれているIR。市民の税金が使われる以上、疑惑が生じている状況で事業を進めて良いのだろうか。 IR用地の『賃料』が安い!?なぜか鑑定業者4社のうち3社が『同額を提示』...大阪市が事前に出した参考価格とも『ほぼ同じ』 市「手続きに問題ない」 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪府と大阪市が誘致を進めるIR。大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 「大阪市の財産をこれから安い値段でずっと貸し続けますというのは、市民は納得できないと思います」 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。賃料は1平方メートルあたり428円。 “維新”またしても敗北 兵庫県の市長選で5連敗 現職の後継候補・松本真さんが当選 尼崎市長選 大阪府と大阪市が誘致を進めているIR=カジノを含む統合型リゾート。今年12月上旬、国は、整備計画を年内に認可するのは厳しいとの考えを示した。 府と市は2029年の開業を目指しているが、今、その誘致先となる夢洲の“土地の賃料”をめぐって様々な疑惑が浮上している。 鑑定した4業者のうち3社が同額…『不当に安い』と指摘相次ぐIR用地の賃料 大阪府と大阪市が誘致を進めるIR。大阪湾に浮かぶ人工島・夢洲の約49万平方メートルという広大な土地に、国際会議場・ホテル・カジノ施設などが整備される見通しだ。 年間来場者数は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の来場者数を3割上回る年間2000万人。 経済効果は約1兆1400億円を見込んでいて、2029年の秋~冬ごろの開業を目指している。 そんなIRの誘致先の土地の値段をめぐって今、疑惑が浮上している。 大阪市は事業者に決定したアメリカの「MGMリゾーツ・インターナショナル」と「オリックス」の共同グループに対して、約35年間に渡り夢洲の土地を貸し出す方針だ。 「土地課題対策の大阪市の負担など事業者を優遇しすぎているものと考えますが、将来の賃料についても事業者を優遇しているのではないかと思います」 駅前一等地の見込みだが「1平方メートルあたり12万円」という土地価格 そもそも不動産鑑定とは、その土地が最も有効に活用される方法を考えたうえで経済価値を判定し、その結果を価格に反映するもの。 評価額は鑑定士によってバラツキがあるのが業界の常識とされている。そのため、3社の鑑定が一致するのは不自然だというのだ。疑問は他にもあった。 「これだけのポテンシャルを持った土地が1平方メートルあたり12万円というのはですね、なんとなく低いよなという感じがしますけどね」 IR用地のすぐ隣には大阪メトロの新駅が設置される予定で、駅前一等地となる見込みだ。IRの計画では全体の5分の1ほどがホテル用地と想定されている。 その結果、鑑定書ではホテルより価値が低いショッピングモールなど大規模商業施設が建つ想定で敷地全体を評価しているのだ。 正当に鑑定すればIR事業者が払う賃料は35年間で500億円以上増える可能性があるという。 (A社)
「基本的には守秘義務などもありますので、クライアント(大阪市)にお聞きくださいという返事しかできない」 (B社)
「コメントは差し控えさせていただければと思っている」 このスレッドは1000を超えました。
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