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党内からも疑問の声、参院選の候補者選びで国民民主党が自ら掘る"墓穴"

1無党派さん
垢版 |
2025/05/24(土) 07:35:50.32
「確認書をお願いしてまで組織を大きくすべきか」 党内からも疑問の声、参院選の候補者選びで国民民主党が自ら掘る"墓穴"
https://toyokeizai.net/articles/-/879786

 ただ、昨年の衆院選で大躍進を遂げ、その勢いで石破政権を食うはずだった国民民主党も、ここに来て失速している。

5月に公表された各社世論調査での同党の政党支持率は、朝日新聞では12%から8%と4ポイント下落し、読売新聞では13%から11%へ、毎日新聞では15%から13%へと、いずれも2ポイント下げている。産経新聞は11.4%から8.4%と3ポイント下がり、共同通信に至っては18.4%から13.2%と、5.2ポイントも落ち込んだ。

いずれも、5月14日に同党が発表した次期参院比例区選挙の候補者の顔ぶれが影響したに違いない。

同党は山尾志桜里氏、須藤元気氏、足立康史氏、薬師寺道代氏の公認内定を決定した。足立氏は当初、4月16日に公認内定が決定されるはずだったが、同日午前に開かれた執行役員会で強い異論が出たため頓挫した。

山尾氏の公認内定については、4月23日の執行役員会は通ったものの、同日正午に開かれた両院議員総会で紛糾。結果的に、足立氏ら3人と5月14日にまとめて公認内定を得ることになった。この日も山尾氏の公認内定に反対の声が出たようだが、玉木雄一郎代表が「私が決める」と言い放ったため、誰も反対できなかったと聞く。

また国民民主党は同日、名前と職業を偽って不倫をしていた平岩征樹衆院議員の離党届を受理したが、同じく不倫問題で「役職停止3カ月」の処分にとどまった玉木氏との“バランス”を考慮したためか、最後まで離党勧告や除名といった厳しい処分は行われなかった。

そして「無期限の党員資格停止」の軛(くびき)から解放された平岩氏は、衆議院の解散あるいは任期満了まで、既存政党に参加する以外の制約を受けることはなくなった。

甘受し、議席を得た後に離党する場合には議席を党に返上させることを明記。「確認書」には憲法議論や原発政策、「命に係わる政策分野」といった、山尾氏と須藤氏をターゲットにしたとしか思えない箇所もある。

しかし、こうした「確認書」には法的拘束力がなく、どこまで実効的かどうかは不明だ。実際に山尾氏は5月15日にX(旧Twitter)に「女系天皇の選択肢を排除する進め方は間違っている」と投稿し、「男系男子を揺るがせのないものにしなくてはならない」(榛葉賀津也幹事長)という国民民主党の考えから大きく逸脱した。

玉木氏は20日の会見で、「有識者会議で悠仁親王殿下までは皇位継承順位が決定しているが、その後は別次元の問題だ」として山尾氏のポストを表面的に擁護したが、「悠仁親王殿下以降を先取りして議論すると、ようやくまとまりかけたものがまとまらなくなり、皇位の安定継承の議論にマイナスになる」と付け加えた。

これは事実上、山尾氏への牽制にも見えるが、本稿執筆時点で山尾氏の当該ポストは削除も訂正もされていない。
2無党派さん (ワッチョイW 0333-P932)
垢版 |
2025/05/24(土) 07:43:08.42ID:09UI+r4+0
山尾と玉木を信じろ
3無党派さん (ワッチョイW 4beb-OktP)
垢版 |
2025/05/25(日) 12:49:37.02ID:LaNmOk7F0
ウンコの自爆テロ核爆弾女性の敵の
国民民主党化
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