[Alpis f. = Raeticus a.] pl. (GEN) ↓ [uertex m. = inaccessus a. = praeceps a.] sg. (ABL)→ [Rhenus m. = ortus p.p.] sg.
「レーヌスは、ラエティア・アルプスの、近寄りがたく、切り立った高みに発する。」 0118何語で名無しますか? (ワッチョイ d75d-skLA)垢版2018/02/05(月) 01:12:05.16ID:tOREOh6k0 この場合の praecipiti は奪格でいいんじゃね。 0119何語で名無しますか? (ワッチョイW 57bd-meJv)垢版2018/02/05(月) 20:19:49.89ID:6H4OKFn00>>116さん >>118さん レスありがとうございます。 ここでのpraecepitiは奪格と考えれば良いのですね。 0120何語で名無しますか? (ワッチョイ 46bd-x44H)垢版2018/02/27(火) 01:13:23.23ID:05lL4xi20 incerta haec si tu postulas ratione certa facere, nihilo plus agas, quam si des operam ut cum ratione insanies. (こういう曖昧なもの(恋)を理屈できっぱりさせようなんてぇのは、理詰めで気違いになろうてなもんですよ)
という文の、nihilo plus agas以下が文法的にどうなっているのかわかりません。 ご教示頂ければ幸いです。 0121何語で名無しますか? (ワッチョイ 075d-ApE+)垢版2018/02/27(火) 19:35:12.28ID:iTWL7Mmu0 des と insanies は動詞。 quam は plus と結びつけて考えればいいかと。あとはがんばれ 0122何語で名無しますか? (ワッチョイ 46bd-x44H)垢版2018/02/27(火) 23:48:02.73ID:05lL4xi20 とりあえずありがとうございます。 が、そもそもnihilo agasが何を意味しているのかが解りません。 また、quamの後になぜsi節が来るのかも。
デカルトは力学を幾何学として理解しようとしたようですが、現在では力学はシンプレックティック幾何学として定式化されています。 量初めまして。 私は理論物理学を専攻し、長年、工科の学生に物理や数学を教えることで糊口を凌いできましたが、 体力の限界を感じて、金銭的に破綻状態ですが自由に時間を使える年金生活に入ったものです。 講義の途中で抱いた疑問を解決するため、ラテン語で書かれた原典を自由に読めるようになりたいと思っています。、 ラテン語は屈折語であることは知っていたのですが、接辞や活用を覚える記憶力はもうありません。 しかし、google books に古典の原典が挙げられており、また、Dr. Freundの辞書の英訳が電子辞書化されていたので、挑戦してみたのですが、やはり、歯が立ちませんでした。 Oxfordの大きな辞書は持っていますが、宝の持ち腐れ状態です。 次のスレッドにデカルトの哲学原理の第3部からですが試訳を書いてみます。 私の誤解をといて頂ければ、そして学習へのアドバイスを頂ければ幸いです。 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 0127何語で名無しますか? (ワッチョイ 63bd-zkh5)垢版2018/03/26(月) 01:59:09.22ID:gswa6I9/0 Unum, ut attendentes ad infinitam Dei potentiam, & bonitatem, ne vereamur nimis ampla, & pulchera, & absoluta ejus opera imaginari; sed e contra caveamus, ne si quos forte limites, nobis non certo cognitos, in ipsis supponamus, non fatis magnifice de creatoris potentia sentire videamur.
知らない言葉の入力は難しいです。スペルチェッカーはないのでしょうか。 ソフトを買うお金がないので、OSはgentoo linux, editorはemacsです。 windowsは2ちゃんねるとプレゼン用だけに使っています。 スマホは持っていません。 0128何語で名無しますか? (ワッチョイ 63bd-zkh5)垢版2018/03/26(月) 02:05:13.14ID:gswa6I9/0 デカルトは力学を幾何学として理解しようとしたようですが、現在では力学はシンプレックティック幾何学として定式化されています。 量子力学はシンプレクティック幾何学のユニタリー?レイ表現ですが、そこでは真空も物理的な実体で、宇宙膨張を加速させ、エーテル概念が、完全に復活しています。 デカルトは質量概念を見落としたと言われていますが、現代物理の単位系ではプランク定数が質量の単位の代わりを務めています。単位系の見直しは今年行われる予定です。 0129何語で名無しますか? (ワッチョイ 3a25-+yq1)垢版2018/03/26(月) 02:17:34.74ID:3oLJHeHD0 日本語として共感できない訳文は失格です まずは精確な日本語を綴れるように練習した方がいい その次の段階として、教え子には原著者(この場合はデカルトですが)の 魂が乗り移ったかのようにその想いを日本語に写せと指導しております 0130何語で名無しますか? (ワッチョイWW a38c-P8Lf)垢版2018/03/26(月) 03:32:45.35ID:zcWiQbVN0 自分のブログなりなんなりでおやりください。 0131何語で名無しますか? (ワッチョイ 373c-zL8s)垢版2018/03/26(月) 05:01:36.32ID:gnL10dH60 タイポがあるようなのでググって出てきた以下の文を正文としてみます De qua ut recte philosophemur, duo sunt inprimis observanda, unum ut, attendentes ad infinitam Dei potentiam et bonitatem, ne vereamur nimis ampla et pulchra et absoluta ejus opera imaginari; sed e contra caveamus, ne si quos forte limites, nobis non certo cognitos, in ipsis supponamus, non satis magnifice de creatoris potentia sentire videamur.
utはunumの内容を説明する接続詞でut以下文末まですべてがut節にふくまれる ut節内のneは否定命令かあるいは主文が目的をあらわすような内容なのでnonではなくneになったか unumはduoと同格なので主文はduo sunt inprimis observanda 最初のnonはcognitosまでを否定しあとのnonは文末までを否定する e contraは熟語(econtraとも書く)で「反対に」 句読点のつかいかたはおおよそ英語と同じだと思いますが原著者ないし校訂者の母語の影響があるかもしれません &と書くかetと書くかは校訂者次第だと思います 不定形と完了形のつかいかたというのは不定法現在と不定法完了の違いということでしょうか それなら主文の動詞との相対時制でそれぞれ主文と同時か主文以前かの違いをあらわすのが普通です
ラテン語の語学に直接かかわらないことについてはスレ違いですのでご遠慮ください 0132何語で名無しますか? (ワッチョイ 63bd-zkh5)垢版2018/03/27(火) 01:58:44.12ID:44hwDV9x0 詳細な解説、ありがとうございます。 第3部の渦宇宙論、第4部のエーテル論を知りたかったので、第3部から始めたのですが、少々、無謀だったようです。 岩波文庫にある1部、2部の翻訳を参考にしながら、いろんな単語や文体を覚えていった方が、速そうですね。 それで分からない点があれば、またよろしくお願いします。 ググって正文をみつけたそうですが、ネット上に、いろいろな版があるのでしょうか。 私の見たのは、 AMSTELODAMI, APUD LUDOVICUM ELZEVIRIUM, ANNO ( I ) I ) ( XLIV ですから、1644年の初版本だと思います。 活字が読みにくく、sとfの区別がなかなかできず、cも上の飾りでeと区別できるといった具合です。 私の学生時代には、理学部にはラテン語に堪能な先生がいて、教養部で1年生を相手に講義をしていましたが、大学紛争の後、そういう先生はいなくなりましたね。 欧米の先生方にはまだラテン語に堪能な先生が多いのでしょうか。 0133幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP (ワッチョイ 2b23-patk)垢版2018/05/02(水) 09:35:48.95ID:E9e8AJ0C0 ヨハネ11-48 Si dimittimus eum sic, omnes credent in eum, et venient Romani et tollent nostrum et locum et gentem! ”.
ヨハネ1-50 Respondit Iesus et dixit ei: “ Quia dixi tibi: Vidi te sub ficu, credis? Maiora his videbis ”.
ヨハネ6-15 Iesus ergo, cum cognovisset quia venturi essent, ut raperent eum et facerent eum regem, secessit iterum in montem ipse solus. 0134幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP (ワッチョイ 2b23-patk)垢版2018/05/02(水) 09:36:06.00ID:E9e8AJ0C0 マタイ
28 Et exuentes eum, clamydem coccineam circumdederunt ei 29 et plectentes coronam de spinis posuerunt super caput eius et arundinem in dextera eius et, genu flexo ante eum, illudebant ei dicentes: “ Ave, rex Iudaeorum! ”. 30 Et exspuentes in eum acceperunt arundinem et percutiebant caput eius. 0135幸ちゃん ◆5V9dS9MYZOAP (ワッチョイ 2b23-patk)垢版2018/05/02(水) 09:36:39.50ID:E9e8AJ0C0 ルカ23
14 dixit ad illos: “ Obtulistis mihi hunc hominem quasi avertentem populum, et ecce ego coram vobis interrogans nullam causam inveni in homine isto ex his, in quibus eum accusatis,
37 et dicentes: “ Si tu es rex Iudaeorum, salvum te fac! ”.
38 Erat autem et superscriptio super illum: “ Hic est rex Iudaeorum ”. 0136何語で名無しますか? (ワッチョイ 6bbd-XJxX)垢版2018/05/06(日) 21:29:06.47ID:RfE8+FlN0 新参者で、何のために挙げられたのか分からないので、辞書を引いてみました。 ヨハネ 11-4 Si 接続詞; if Demittimus < demitto ; dismiss Eum < is 代名詞, 男, 単数, 対格; he Sic 副詞; in such a way Omnes < omnis 名詞, 男/女, 複数, 主格; all persons Credent < credo動詞, 未来, 直接法, 3人称, 複数; believe as true Venient < venio動詞, 未来, 直接法, 3人称, 複数; come Tollent < tollo 動詞, 未来, 直接法, 3人称, 複数; take up away Nostrum < nos 代名詞, 男/女, 複数, 属格; we Locum < locus 名詞, 男, 複数, 属格; territory Gentem < gens 名詞, 女, 単数, 対格; tribe 最後の3単語の格が確定できていません。これでよいのでしょうか? いろいろな可能性があるとき、どう考えればよいのでしょうか? 0137何語で名無しますか? (ワッチョイ 6bbd-XJxX)垢版2018/05/08(火) 14:48:39.18ID:WewPX2S90 28 Et exuentes eum, clamydem coccineam circumdederunt ei 27章28節 Exuentes < excuo 分詞,現在,能動,男女,主格/対格; undress Eum < is 代名詞,男,単数,対格; he Clamydem < clamys 名詞,女,単数,対格; mantle Coccineam < coccineus 形容詞,女,単数,対格; scarlet Circumdederunt < circumdo 動詞,完了,能動,3人称,複数; envelop Ei < is 代名詞,男女中,単,与格; he 0138何語で名無しますか? (ワッチョイ 6bbd-XJxX)垢版2018/05/08(火) 22:24:35.87ID:WewPX2S90 Evangelium sucundum Lucam 23-14 dixit ad illos: “ Obtulistis mihi hunc hominem quasi avertentem populum, et ecce ego coram vobis interrogans nullam causam inveni in homine isto ex his, in quibus eum accusatis,
dixit < dico 動詞,完了,直接,能動,3人称,単数; say ad 前置詞 +対格; according to illos < ille 代名詞,男,複数,対格; that obtulistis < offero 動詞,完了,直接,能動,2人称,複数; offer mihi < ego 代名詞,男/女,単数,与格; I hunc < hic 代名詞,男,単数,対格; this hominem < homo 名詞男単数対格; man quasi 副詞; as if avertentem < averto 分詞,現在,能動,男/女,単数,対格; disturb populum < populous 名詞,男,単数,対格; people ecce 間投詞 coram 前置詞 +奪格; in the presence of vobis < vos 名詞,男/女,複数,奪格;; you interrogans < interrogo 分詞,現在,能動,男/女/中,単数,主格; interrogate nullam < nullus 形容詞,女,単数,対格; not any causam < causa 名詞,女,単数,対格; reason inveni < invenio 動詞,完了,直接,能動,1人称,単数; discover isto 副詞; to the point you reached ex 前置詞 +奪格; out of his < hic 代名詞,男/女/中,複数,奪格; here in 前置詞 ?奪格 in accordance with the case of quibus 代名詞,男/女/中,複数,奪格; anything that eum < is 代名詞,男,単数,対格; he accusatis < accuso 動詞,現在,直接,能動,2人称,複数; accuse 0139何語で名無しますか? (ワッチョイ 6bbd-XJxX)垢版2018/05/08(火) 22:54:45.71ID:WewPX2S90 高校時代の日本語の古文の講義を思い出しました。 単語の意味はだいたい見当がつくので、単語を一つ一つ膠着語の文法的に分析していくのですが、理系のクラスで、入試では助けられましたが、その後、古文を読むことはありませんでした。 欧米の学生も、単語の大体の意味は分かっているしょうから、文法書と首っ引きでラテン語を学んでいるのでしょうか。自分はフランス語もイタリア語もスペイン語も知らず、英語もうまくなく、単語の意味も分からず、苦労します。 0140何語で名無しますか? (スププ Sdaa-L/eJ)垢版2018/05/09(水) 11:56:17.68ID:YS0mYHjCd 向いてへんだけちゃうんか 0141何語で名無しますか? (ワッチョイ 6bbd-XJxX)垢版2018/05/09(水) 22:27:54.15ID:fy4WjC+E0 好きやけど向いてへんというのは、良いことだと思う。 向いてへんというのは、世間一般での教え方と問題への取り組み方が異なるということ。 私の場合は数学がまさにそれだった。 0142何語で名無しますか? (スップ Sdda-SqYc)垢版2018/05/23(水) 00:10:31.81ID:3P5e+wnPd ここにラテン語の歌を聞き取れる人居ませんか? 0143何語で名無しますか? (スップ Sdda-SqYc)垢版2018/05/23(水) 01:22:38.46ID:3P5e+wnPd 失礼して貼ってしまおう https://www.youtube.com/watch?v=Y1k6G7O6ptc これの前半部分なんですけどラテン語かどうかも分からないんです もし単語だけでも何かしら聞き取れる方いらっしゃったら教えてくださると助かります 0144何語で名無しますか? (ワッチョイWW 7d1c-MHbG)垢版2018/05/23(水) 21:16:28.77ID:SgK6zRzU0 マルチはシネ 0145何語で名無しますか? (ワッチョイ 65bd-msj4)垢版2018/06/02(土) 19:10:22.25ID:o3nd+V1g0 salvete 文法を知らないとすぐに誤読してしまうと痛感して。 大西英文「初めてのラテン語」 を読んでいるのですが、分からないことだらけです。 今日は動詞についてお聞きします。 1.能動相、受動相と相という言葉をわざわざ使っているが、なぜでしょう。 相はアスペクトのはずで、未完了相、完了相の所で使うべきではないのでしょうか 2。p.200 でアオリストという相への言及があるのですが、よくわかりません。 動詞幹から完了幹を作るときに問題が発生するのでしょうか。 アオリストにも過去、現在、未来はあるのでしょうか。 3.p.116 に第3bは第4変化と起源は同じとありますが、起源とは何でしょうか。 印欧齟齬の母音関形式と非母音関形式のことを言っているのでしょうか。 4.何がつなぎ母音で、なにがそうでないか、よくわかりません。 たとえば、不定法の -are のaはつなぎ母音でしょうか。意味があるのでしょうか。 5.p.129のbheuの話はたいへん面白かった。 完了相の -era -i - eri も同様に説明できるのでしょうか。 未完了相の現在はどうでしょうか。 6.p.50 のロタシズムの知識は役に立つと思います。 母音の揺れについても何か法則はないのでしょうか。 長母音と短母音は、その間で揺れのない、まったく異なる母音と考えるべきでしょうか。
ラテン語で、現在・未完了過去・未来をひとまとめにし、現在完了・過去完了・未来完了をひとまとめにするのにはわけがあります。 本来、印欧語の動詞は、英語の do - did - done に見られるように、三つの基本的な時称幹をもっていました。すなわち、現在幹、アオリスト(=過去)幹、それに完了幹です。 ラテン語は(有り難いことに、といってもこのあと見るように不都合な点もあります)アオリスト幹を完了幹に集約し、時称幹を現在幹と完了幹の二つにしてしまったのです。