「ウ」と「う」は同じ発音です。
「ク」と「く」も同じ発音です。
「ス」と「す」も同じ発音です。
カタカナとひらがなは文字が違いますが、対応する文字は同じ発音です。
なので、そのような表記で中国語の発音を表し分けることができるわけがありません。

英語などでも、lの発音を「ラリルレロ」、rの発音を「らりるれろ」で書き分けたりする人がいます。
ですが、「ラリルレロ」と「らりるれろ」は同じ発音なので、発音を表記できたことにはなりません。
lは[l]で表し、rは[r]で表せばいいだけです。
l → カタカナ
r → ひらがな
などと覚えることが既に無駄で、「学習の妨げ」になるわけです。

その状況と全く同じで、
>ついでにピンインeとuの区別はeをウやクやスで表し、
>uを「う」や「く」や「す」で表す
というのを覚えることが既に無駄で、学習の妨げです。

>タでいえば
>第一声はター
>第二声はタァ
>第三声はタァーァ若しくはターァ
>第四声はタ!
のような謎のカタカナ規則を覚えるのも、もちろん同様です。

小学生の自由研究だったら、5段階評価で努力賞の2くらいかも知れませんが、
大人がやっているのだったら、「永遠のアホ」の称号が手に入ります。