その日、俺達のキャンプは早朝から米軍の奇襲を受けた。
俺達は取る物も取らず散り散りになり、
俺は砲弾が炸裂する中を辛うじて使い古したAK小銃と、
埃まみれのRPG−7を手にする事が出来た。
頭上をヒューイが左旋回しながらM60の地上掃射を浴びせてくる。
M60ガンナーはニタニタと白い歯を見せながら、逃げ惑う俺達を「狩る」事を楽しんでいるようだ。
舐められたもんだ、まったく。
手持ちのAK小銃で応戦したが、すぐに弾装がカラになってしまった。
俺は急いでRPG−7の弾頭先端の安全キャップとピンを外し、ヒューイに向かってかまえた。
信じられない光景だった。立ち上る黒煙の中、ヒューイのサイドキャビン、M60ガンナーの隣にヤツ(>>542)のケツを見た。
「ゲリラ狩りのアナニスト」と恐れられ、そのアヌスにいったい何人の解放軍の猛者達が呑みこまれたことか。
「神よ.....」バックブラストを気にする余裕なんて無かった。
俺は恐怖に震えながら、ヤツのアヌスに向かってRPG−7の引き金を引ききった。カチンッ....ドハッ
勢いよくはじき出された弾頭は、およそ10メートル先で本体のロケットモーターに点火し閃光と黒煙を引きずりながら
ヒューイに向かってぐんぐん加速を強めた。「当たる!」そう思った。
命中の直前、ヒューイのメインローターが巻き起こす下向きの風に煽られ、弾道がわずかに上向きに反り上がる。
「ヌポッ」「????」確かにサイドキャビン内に命中したはずだった。
不発では無かった、>>542がアヌスでキャッチしやがった!
信管に触れないようにケツで包み込んでしまった。「さ、さすがアナニスト」
俺は愕然とし地面に両手をついた。
ケツの穴にRPG−7の砲弾を咥えこんだまま飛び去る>>542を呆然と眺めていた時、背中に激痛が走った。
「グークめ!」俺は米軍の地上部隊に捕えられ激しい暴行を受けた。
薄れゆく意識の中、真白な>>542のアヌスを思い浮かべながら俺は激しく勃起した。
「ゲリラ狩りのアナニスト」ヤツの美しいケツの穴を覗いて、生きて帰った者はいない。

俺は捕えられ、はたしてヤツの「美しい拷問」に耐えられるだろうか.....