新製品(と言っても再販品ばかりだが)が出るたびに表面仕上げの違いで賛否両論となるWA製品ですが、
仕上げのパターンをまとめてみました。皆さんはどれがお好みですか?

※ブラスト処理とは、研磨剤の噴射で表面を荒らし、艶のないザラザラしたマットな質感に変える加工。

例:仕上げの名称(補足)→gunnetで発売中の製品での例

@CB地肌むき出し(スライド側面ポリッシュ)→ハードトゥキル、デルタエリート/レールガンなど
ACB地肌むき出し+ブラスト処理→M1911A1パールハーバー

B黒染(ウェザリングなし、スライド側面ポリッシュ)→ワイルドホークSARABA
C黒染+軽いウェザリング (「リアルスチール」仕上げ)→L.A.ヴィッカーズ・カスタム
D黒染+ハードなウェザリング (「ビンテージ」または「バトルダメージ」仕上げ)→コマンダー/ガルシア、ゲッタウェイなど
E通常モデル以上の表面研磨+黒染+ブラスト処理+スライドとフレームの側面ポリッシュ (「アルティメット」仕上げ)
 →現在販売なし。コルトS70アルティメットで採用。

F完全塗装(ロイヤルブルー、NEWブラック(艶出し黒色)、タンカラー、シルバー(艶消し)など)→多数
G塗装+ウェザリング(「NEWバトルダメージ」仕上げ)→現在販売無し。過去にM1911A1やMARSOCやM92で採用された。

H鏡面レベルの表面仕上げ+専用ブルー液でのブルーイング(「ブルースチールカスタム」)→現在販売無し。