Mc Reika Street Style ストリートスタイル [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本のヒップホップ・ミュージシャン一覧
日本のヒップホップ・ミュージシャン一覧(にほんのヒップホップ・ミュージシャンいちらん)は日本で活動している主なヒップホップミュージシャンの一覧である。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) ヒップホップ (hip hop) は、1970年代のアメリカ合衆国ニューヨークのブロンクス区で、アフロ・アメリカンやカリビアン・アメリカン、ヒスパニック系の住民のコミュニティで行われていたブロックパーティから生まれた文化。 アメリカのストリートギャング文化とも関係があるといわれ、抗争を無血に終わらせるために、銃や暴力の代わりとしてブレイクダンスやラップの優劣が争われたり、ギャング達の縄張りの主張や情報交換の目的に、一部のグラフィティが用いられていたと言われている。 ラップ、DJプレイ、ブレイクダンスは、フリースタイルバトルと呼ばれる対決方式が存在する。 現在は発祥地アメリカだけにとどまらず、ダンスのジャンルとしてブレイクダンスを踊ったり、グラフィティをアートとしてとらえる動きもあるほか、ストリートカジュアルの様式としてファッション業界に影響を及ぼすなど、多方面において世界各国に広まっている。 ヒップホップ音楽の歴史、またはラップの歴史は、1970年代前半から存在したものが、後半に音楽シーンに登場し、今日まで続いている。ヒップホップの4要素(DJ、ブレイクダンス、グラフィティ、ラップ)は、それぞれがグローバルなメディアの中に溶け込んでいった。 ラップ(rap)とは、音楽手法、歌唱法のひとつ。小節の終わりなどで韻を踏みながら、あまりメロディを付けずに、リズミカルに喋るように歌う方法の事である。ヒップホップ四大要素の一つ。稀にMCing(エムシーイング)と呼ばれることもある。 この歌唱法で作られた音楽のジャンルを指してラップと呼ばれることもある。ただし、ラップとは上記のような歌唱法を指す言葉なので、ジャンルを指しては、ラップ・ミュージックやヒップホップ・ミュージックなどと呼んだほうが正しい。 ラップをする人のことをラッパー(rapper)やMCと言う。 メロディをあまり必要とせず、似た言葉や語尾が同じ言葉を繰り返す、韻(ライム)を踏むのが特徴的で、口語に近い抑揚をつけて発声する唱法。曲の拍感覚に合わせる方法(オン・ビート)と合わせない方法(オフ・ビート)がある。 リリック(lyric) - いわゆる歌詞。普通は抒情詩の意味で使われる言葉だが、叙事的な内容の場合もリリックという。
韻 - 語尾の母音を合わせることや、子音も含めて似た響きの言葉の繰り返し。単語単位に限らず、文全体として似た響きを繰り返したりもする。動詞の場合は「韻を踏む」と表現する。 フロウ(flow) - ラップの節回し、節の上げ下げなどのラップを使った表現の個性、オリジナリティなどを言う。その為「彼のラップにはフロウがある」と言った評し方もある。 フリースタイル(free style) - 無構成の音に自由な型のラップをハメる事。また、最近では、ある程度即興でリリックを考え、ラップする事もフリースタイルと呼ばれる様になってきている。 ワック(wack) - スラングで不出来な、あるいは偽物の意。「ワックMC」等、他のアーティストをディスる(批判する)時に使用する。 ヒップホッパー
日本では、「ヒップホッパー (hip hopper)」という言葉も「Bボーイ」と同様に、「ヒップホップ文化に没頭する人」と解釈される。しかし、KRS・ワンなどによると、本来は「ヒップホップの四大要素全てが凄腕で、筋金入りのヒップホップ育ちのような人」を指す。 ヒップホップ・ミュージック(Hip Hop Music)は、ヒップホップラップとも呼ばれる、ラップなどのリズミカルなミュージックからなる音楽のジャンルの一つである。または、そのリズム、セリフを同じ調子でリズミカルに繰り返すことを指す! リズム、セリフを同じ調子でリズミカルに繰り返すことを指す。ヒップホップの文化の一つとして発達し、その中でも主にMC(ラップ)、DJ(スクラッチ)、ブレイクダンス、落書きの4つに分かれている 「ヒップホップ」の用語はグランドマスター・フラッシュ・アンド・ザ・フューリアス・ファイヴのラッパーであったキース・カウボーイが作ったとされる ヒップホップというものは、音楽だけに該当すると思っている方が大勢いそうですが、 実は調べていくととても深い歴史と文化的要素が多く含まれています。そして今日までの 日本にどのような影響を与えているのかを語っていきます。 「HIPHOP」とは - rap、break dance、graffiti、DJ、からなる音楽ジャンル。 ブロンクス 生まれのアートフォーム。パーティ・ミュージックから始まって現在では様々な方向 ヒップホップはサンプリングや打ち込みを中心としたバックトラックに、MCによるラップを 乗せた音楽形態を指し、正確にはヒップホップ・ミュージックといいます。また、ラップとは 、あまりメロディを付けずに、リズミカルに喋るように歌う音楽のことです。 ヒップホップ音楽の歌詞は他のジャンルに比べてスラングが多い。スラングというのは仲間内だけに通じる暗号のようなもの。 「ice(アイス)」は「氷」を意味する単語だ。しかしヒップホップの世界では「ダイヤモンド」とか、「覚せい剤」という意味で使われることがある。
スラングを知らずにいると、ラップの歌詞にある「アイス」を、そのまま「氷」だと思って聴いてしまうことになるのだ。 ラッパーが伝える本来の意味を理解するには、スラングを知っていなければならない。それが、仲間内で楽しむヒップホップの醍醐味なのである。 新しい日本語がが生まれては廃れていくように、スラングもまた時代によって使用頻度が異なる。すでに「死語」となったスラングもあるだろう。
それでも当時の楽曲に紛れ込んでいるスラングをしっかりと翻訳していなければ、作者本来の意味をくみ取ることはできない。
たった数十年前の言葉でも、古文の授業と同じような「解読」が必要なほど言葉の入れ替わりが激しい時代なのだ。 MCがラップするときの歌詞のこと。かつてのMCは基本的に自己顕示欲に満ちたものが多かったが、現在ではテーマの多用化が進んでいるようだ。
MCはだいたい「リリック」「ライミング」「フロウ」「声」などの要素を軸に評価される。とくに優れたリリックを書くMCのことを「リリシスト」という。 MCがラップをするときのルールのひとつ。ひとことで言えば、押韻(おういん)すること。英語圏の人は、日常的に韻を踏む習慣があるようだが、日本ではあまり馴染みがないらしい。
かんたんに言うと、言葉尻の母音を合わせて、たとえば、「りんご」「金庫」「ヒント」「インド」など、母音を「い-ん-お」に合わせることである。 MCがラップするときの言い回しのこと。独特のタイミングやイントネーションで「変則的なフロウ」をするMCや、お経を読み上げるような「棒読みフロウ」のMCなどが存在する。
優れたフロウをもっているMCは、オリジナリティが高い反面ライミングを重視しない傾向がある。詩を朗読するような「ポエトリー・リーディング」がその典型。 スラングとは、特定の共通する集団の中でのみ通用する隠語・略語・俗語のこと。一般の人には通じない裏の意味を持つ言葉である。
いわゆる「業界用語」のように考えればわかりやすい。警察官の用語でいうところの「アンパン⇒シンナー」「イヌ⇒スパイ」といった具合だ。
具体的には、「クリーム⇒お金」「アイス⇒ダイヤモンド、覚せい剤」「ジュース⇒権力」などがヒップホップのスラングの一例。
地域やグループ、時代などで通用するスラングが異なるため、ヒップホップ業界全体で通用するというわけではない。詳しくは、ヒップホップ用語をまとめた「スラング辞典」を参照。 アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 ライム
Rhyme 韻を踏む行為。
リスペクト
Respect 尊敬すること。
リリック
Lyric 歌詞。
リリシスト
Lyricist リリックを書くのに熟達した者。
リル ヒップホップ
広義には、'80年代前半にニュー・ウェーブの洗礼を受けたニューヨークの黒人たちによって生み出された、主にディスコを拠点としたストリート・カルチャー。ラップ、スクラッチ、ブレイク・ダンス、グラフィティ・ペインティングなどからなる。
狭義には、ラップやスクラッチなど、ダンサブルで洗練されたサウンドが特徴の、ヒップホップ・ムーブメントの音楽のこと。 『オールドスクール』
ヒップホップカルチャーにおける黎明期を指す言葉。
ヒップホップミュージックがレコードになった'78年辺りからネイティブ・タン一派らがデビューするまでを指す。 『セルアウト』
売れ線狙いな人に使う言葉で、通常はネガティブな意味を持つ。 Down ダウン(move) ビートに合わせて体を下に落とすようにリズムをとること。 ヘイター
妬みをもって認めない人
大体は妬みです。
ハスラー
薬取り扱う人
ハッスル
ストリートでの稼ぎ方
メイクマネー
金稼ぐ
VIBES
ヤバい現場感
アドレナリン上がる時
マザファッカ並に口癖 ジョイント
Joint やばいもの。危ないもの。元々はマリファナの煙草や大麻、麻薬などの意味。 ライム
Rhyme 韻を踏む行為。
リスペクト
Respect 尊敬すること。
リリック
Lyric 歌詞。
リリシスト
Lyricist リリックを書くのに熟達した者。
リル
Lil → Littleの略語。意味は小さい、小柄。
レペゼン
Represent 代表して。
ロックザハウス
Rock the house ガッチリ盛り上げる。
ロコ 1.「リリック」
「リリック」とは歌詞を意味します。英語では「lyric」と書きます。
歌詞という意味以外にも「叙情詩」という意味もありますが、基本的には歌詞という意味で捉えて大丈夫です。
この「リリック」という言葉は主にヒップホップで使われる言葉ですが、他のジャンルでもよくに使われています。音楽雑誌を見ても言葉を目にする機会が多いので、覚えておきましょう。 2.「ライム」
「ライム」とは韻を踏むという意味です。
ちなみに韻を踏むとは、簡単に言うと母音(a i u e o)を揃えるという意味になります。
例えば「変更(e n o u)して転校(e n o u )」といった感じですね。
ヒップホップグループ「RHYMESTER(ライムスター)」やヒップホップアイドルグループ「ライムベリー」はここからきてるんですね。 3.「フロウ」
「フロウ」とは歌いまわし、歌い方という意味を指します。
ラップでは声の高低や強弱、テンポのスピードなどを上手く操る必要があります。
つまり、「フロウ」が非常に重要なポイントとなるのです。 There are many slang words that are used in today’s English that come from hip-hop. Here, Megumi introduces some of the most used words! You use it with your “really” close friends. It has a more special meaning than just a friend.
Ex: I’m out here chilling with my homies. You use it when you’re pumped up about something and call out to another person. Or just call him/her for attention.
Ex: Ayyyy how’s it going guys!? Haven’t seen y’all in a while! / Ayooo, I just got some new kicks! Ex: You’re my main chick, I always got your back.
You will always my main bitch. 1970年代前半ごろから、ニューヨークの路上で始まった、音楽・ダンス・ファッションを中心とする黒人文化。 建造物の壁や地下鉄の落書き(グラフィティアート)、アクロバットのようなブレークダンス、音楽面ではラップやスクラッチなど、貧しい若者たちがお金を使わずに楽しめる娯楽を生み出した。 MC (エムシー)
ラッパーのこと。master of ceremonies の略。又は、microphone controller の略。 heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 sell out (セルアウト)
メジャーへ売り出すこと。ビジネス目的の売名行為。 dope (ドープ)
カッコイイ。ヤバイ。奥深い。 『オーバーグラウンド』
メジャーな人・モノ。別にオバグラとは言わないので注意。 『グラフィティ』
スプレー缶で壁をキャンバスにして描くアート。 『パンチライン』
ラッパーが放つ印象的な言葉をいう。 UP アップ(move) ビートにあわせて体を上に動かしてリズムをとること。
Down ダウン(move) ビートに合わせて体を下に落とすようにリズムをとること。
Isolation アイソレーション(move) もともとは、分離や独立などの意味。
ダンスにおいては、体の各部分を別々に動かすトレーニング。
基本としてウォーミングアップなどに練習されることが多いようです。 Point ポイント(move) フレックスの反対で、片足の指や甲をピンの伸ばした形。/td>
Choreographer コレオグラファー(basic) 1970〜1980年代中心となったブレイクやロック、ポップなどのダンス全般のこと。
Old School オールドスクール(basic) New School ニュースクール(basic) 1990年代以降のHIPHOPやHOUSEなどが中心とされるダンス全般のこと。
オールドスクールより動きをくずした形で、自由に各ジャンルのステップや技なども取り入れたスタイルが特徴。
Middle School ミドルスクール(basic) オールド、ニュースクールの間の時期として主に日本でのみ呼ばれている。
ニュージャックスウィングやホーシングなどが用いられていると言われている。
重いグルーブ感を残しつつ軽快なリズムで、ステップが多いのも特徴。 heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 sell out (セルアウト)
メジャーへ売り出すこと。ビジネス目的の売名行為。 ハスラーはビリヤードの「shot=銃」つながりで「ギャング」といったとこでしょうか。USのラッパー達はギャング出身が多いので・・・ マザーファッカーはMotherfuckerです。Sit!(くそっ!)のもっと汚い言い方や相手をののしる言葉になりますが、その危険性ゆえ(相手の顔にツバを吐くのとおなじぐらい危険)、本気でケンカや銃撃戦を覚悟して言う場合が多いです。 下手なこと。WACK MC=スキルのないラッパー
Wanksta
ギャングスタ気取りの腑抜けたハスラーの事。50Centが広める。
What's up? yo yo
話しかける際に使う。(電話で)もしもし 等
Zip up
あまり使わないが、“うるさい”とか “だまれ!”という意味。 microphone controller。ラッパーのこと。
motherfucker
見下げはてたやつ, いやなやつ/ 軽蔑すべきこと, 困ったこと
=muthafucker
o.g
オリジナルギャングスタの略。フッドの模範となるような筋金入りのギャングスタ。
okay scratch
レコード盤を前後に動かしてノイズを作ること。 slang
俗語
sucker
下手糞なこと。sucker mcで「下手糞MC」という意味。 thug life
暴力的で犯罪者のような生活。自分を創らず自分の好きな事・やりたい事を躊躇せずに実行すること。
track ace
エキスパート(専門家気取りの嫌な奴)・友達 70年代ごろから始まった庭や空地などで行うパーティー
bomboclat
く、くそったれ・・・!みたいな感じ block party70年代ごろから始まった庭や空地などで行うパーティー http://youtu.be/AeJAtS_Fxcc
【佐藤優】映画とはまるで違う!リアルなスパイの実情を語る! http://youtu.be/KxcSzk5fVro
北方領土問題 佐藤優がロシアの裏を暴露「プーチンは北方領土を返還したいと思っている」 http://youtu.be/qNDYu0641zc
アメリカが絶対に知られたくない核兵器についてに真実を佐藤優氏が指摘! 佐藤優 block party70年代ごろから始まった庭や空地などで行うパーティー 佐藤優「ライム」
「ライム」とは韻を踏むという意味です。
ちなみに韻を踏むとは、簡単に言うと母音(a i u e o)を揃えるという意味になります。
例えば「変更(e n o u)して転校(e n o u )」といっ 佐藤優
dope (ドープ)
カッコイイ。ヤバイ。奥深い。 佐藤優
アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 【佐藤優】トランプ氏が米大統領になると世界はどうなる
http://youtu.be/8tstWeD7lwo 佐藤優
ill (イル)
病的なほどカッコイイ。ヤバイ。 ヒップホップ音楽の歌詞は他のジャンルに比べてスラングが多い。スラングというのは仲間内だけに通じる暗号のようなもの。
たとえば、「ice(アイス)」は「氷」を意味する単語だ。しかしヒップホップの世界では「ダイヤモンド」とか、「覚せい剤」という意味で使われることがある。
スラングを知らずにいると、ラップの歌詞にある「アイス」を、そのまま「氷」だと思って聴いてしまうことになるのだ。 ラッパーが伝える本来の意味を理解するには、スラングを知っていなければならない。それが、仲間内で楽しむヒップホップの醍醐味なのである。 http://youtu.be/tiN5jV0QzbE
もうすぐ第3次世界大戦が起きる.....?佐藤優氏がその訳を解説! 【佐藤優】 舛添要一が金に汚い理由 2016年5月19日 【高嶋ひでたけのあさラジ!】
http://youtu.be/lJc7G-a9-IE http://youtu.be/DwLVBbZlSRM
【佐藤優】 英語化は日本の軍事力崩壊を意味する(゚д゚)! 2016年8月25日 【高嶋ひでたけのあさラジ!】 【佐藤優】映画とはまるで違う!リアルなスパイの実情を語る!
http://youtu.be/AeJAtS_Fxcc ラッパーが伝える本来の意味を理解するには、スラングを知っていなければならない。それが、仲間内で楽しむヒップホップの醍醐味なのである。 New Videos and pics Of princess Paris Jackson July 2016 :)
http://youtu.be/pkrLNngGCXI Hip Hopを聴いていて「意味わからん...」と思った言葉。もしかしたらスラング(俗語)かもしれません Punchline(パンチライン)
曲中やフリースタイルで放たれる強烈な一節。 (ex, 「決して譲らないぜこの美学 何者にも媚びず己を磨く」は日本語ラップ史上最高のパンチライン。) ネタ(ネタ)
@(主にギャングスタラップで)お薬のこと。 (ex, 極上のネタ入ったよ!)
A即興が前提のMCバトルでは、あらかじめ考えてきた韻やパンチラインを指す。 (ex, また言xThe Answerネタ仕込んできよった!) 1.「リリック」
「リリック」とは歌詞を意味します。英語では「lyric」と書きます。
歌詞という意味以外にも「叙情詩」という意味もありますが、基本的には歌詞という意味で捉えて大丈夫です。
この「リリック」という言葉は主にヒップホップで使われる言葉ですが、他のジャンルでもよくに使われています。音楽雑誌を見ても言葉を目にする機会が多いので、覚えておきましょう。 2.「ライム」
「ライム」とは韻を踏むという意味です。
ちなみに韻を踏むとは、簡単に言うと母音(a i u e o)を揃えるという意味になります。
例えば「変更(e n o u)して転校(e n o u )」といった感じですね。
ヒップホップグループ「RHYMESTER(ライムスター)」やヒップホップアイドルグループ「ライムベリー」はここからきてるんですね。 3.「フロウ」
「フロウ」とは歌いまわし、歌い方という意味を指します。
ラップでは声の高低や強弱、テンポのスピードなどを上手く操る必要があります。
つまり、「フロウ」が非常に重要なポイントとなるのです。
この3つの用語をぜひ覚えておきましょう! 佐藤優 block party70年代ごろから始まった庭や空地などで行うパーティー
佐藤優が暴露『こんなハニートラップはない!映画の世界の話し』
http://youtu.be/So-CNLi0zZE block party70年代ごろから始まった庭や空地などで行うパーティー
【佐藤優】ロシアの秘密警察や軍は親ロシア派の武装勢力に関与していない!!【ウクライナ】
http://youtu.be/1Ignwb4sX_o 佐藤優 「私の推測ではエドワード・スノーデンは元・・・だ!」米NAS情報暴露問題を語る
http://youtu.be/DZI3TiPj7Ug 『パンチライン』
ラッパーが放つ印象的な言葉をいう。
人間発電所 佐藤優 佐藤優 エジプト軍の利権の裏事情を語る!国際社会は突き放すしかない?
http://youtu.be/DZI3TiPj7Ug 佐藤 優 《旅客船沈没事故から見える韓国世論の変化》
http://youtu.be/A5jDUREbie0 佐藤優 《米国のロシア情報収集は三軍レベル、情報機関の劣化》
http://youtu.be/HyDYBnxSvCE 北方領土問題 佐藤優がロシアの裏を暴露「プーチンは北方領土を返還したいと思っている」
http://youtu.be/KxcSzk5fVro 佐藤優が分析!〜反捕鯨運動にも参加するグリーンピースの活動家が逮捕された件について〜
http://youtu.be/6u7D2I3uCkU We Are 138 - Johnny, Junkman, 黒衣 (Prod. Chaki Zulu)
http://youtu.be/ycdkNcFg7FI 佐藤 優(さとう まさる、1960年〈昭和35年〉1月18日 - )は、日本の外交官、作家。学位は神学修士(同志社大学・1985年)。同志社大学神学部客員教授、静岡文化芸術大学招聘客員教授。
在ロシア日本国大使館三等書記官、外務省国際情報局分析第一課主任分析官を歴任。 佐藤優 誕生 1960年1月18日(56歳)
日本の旗 日本 東京都
職業 作家
同志社大学神学部客員教授
静岡文化芸術大学招聘客員教授
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 同志社大学大学院(神学修士) 【至急!】ヒップホップの世界の用語で「フックアップ」って、どういう意味ですか?売れている人が若手売るためにする手段だと聞いたのですが、本当はなんですか?わかりやすく教えてください。
放送用語では「中継する」「接続する」の意味で使われます。
また口語では「仲間になる」の意味になります。 ヒップホップの世界では、他にも色々な専門用語があります。
ビーフ、フロー、ライム、フック、サンプリング、ディグ、などなど……。
そこで、「ディスる」の次に一般用語になりそうなヒップホップ用語を考えてみました。
「パンチライン」です。
曲中の「印象の強いフレーズ」のことを、ヒップホップ用語でパンチラインといいます。
お笑いの世界でも、オチのことをパンチラインと呼ぶことがあります。 ヒューストン、アトランタ、ニューオリンズなどアメリカ南部の都市で生まれるヒップホップを指す。バウンスビートと呼ばれる激しいビートに重いラップが特徴。代表的なアーティストとして、アウトキャスト、リル・ジョン、T.I.、リル・ウェインなどが挙げられる。 digits
n. 電話番号。
I'm not shy so I asked for the digits sess
i. 種のない上質なマリファナ 語源:Sensimillia(スペイン語) 大ネタ(おおねた)
サンプリング元の楽曲が過去の有名曲だった場合に用いる。
グラフィティ
電車の車両や、建物の壁などにスプレーで描いた絵や装飾文字のこと。
サンプリング
楽曲の一部を録音すること。作曲手法のひとつ。著作権などの問題あり。
セルアウト
身売りすること。金儲けのために売れセン狙いの人などに対して使う言葉。 タギング
グラフィティなどで使用する装飾文字で自分の名前をサインすること。
ディグる
お宝の中古レコードなどを探す行為。
ディスる
人などをけなすこと。dis respectの略。 ハーコー
ハードコアの略。笑いとは無縁のシリアスなスタイルのこと。
バックタウン
【地名】ブルックリン。
パンチライン
ラップの歌詞の中でも、必殺のひとこと。
ビーフ
楽曲同士で行なう喧嘩のこと。
ビッチ
あばずれ、売女、淫売女のこと。
ヒップホップヘッズ
ヒップホップのファンのこと。 ヒューマンビートボックス
ドラムの音を口でまねすること。
ブギーダウン
【地名】ブロンクス。ヒップホップ発祥の地。
フッド
近所。単純に「ゲットー」を指すこともある。
ブランツ
大麻性の煙草。
フリースタイル
即興でラップすること。
フロウ
ラップの言い回しのこと。
プロジェクト
低所得者向けの公営団地のこと。 プロップス
支持、味方という意味。
ホーミー
地元の連中。
ポッセ
大勢の仲間という意味。
ポッセカット
仲間がみんなで参加している曲のこと。 ライミング
韻を踏むこと。
レコ屋
レコードショップのこと。
レコ箱(れこばこ)
レコードを入れる箱のこと。
レストインピース
友人や知人の死を悼む言葉。R.I.P.と表記。
レペゼン
代表する。おもに自分の出身地につける。 佐藤優、「米露首脳会談、プーチン大統領が倍返し!」 日本最強の論客
http://youtu.be/6XpQbfk4a54 佐藤 優 《クリミア問題 プーチンの戦略|アラブの春の功罪|安全保障法制 重要事項先送り|災害問題は平時のみ、戦争の勃発で優先順位は変化する》
http://youtu.be/cZ9ao1aHzVQ 佐藤 優 《内部は既に密告社会になっている|沖縄の歴史認識》
http://youtu.be/TbdepLstguo 佐藤 優 《国民も知らない建築物|集団的自衛権。自公間の対決は代理戦争|沖縄放置が続くと独立の機運|ウクライナ問題には複雑な要素がある》
http://youtu.be/pIgkx9XWX-Q 佐藤 優 《総選挙分析|米国・キューバ国交正常化事情|グローバルジハード論|ルーブル下落からの世界情勢不安》
http://youtu.be/ZhODl_hPhJg これだけは覚えとけラップ用語チェックディスサウ!
ナーミー? 「わかるか?」
ユノアイムセー? 「俺の言ったことわかるか?」
韻 似た響きの言葉を歌詞にいれること 沢山韻を踏むとスキルが高い(という風潮がある)
ディス 相手の悪口を言うこと
フリースタイル 即興でラップすること ほとんどの場合は事前にいくつか考えてきている
ビーフ ラッパー同士の(ラップでの)争い 今回はSEEDAとギネスさんのビーフ、と言う
ワック 偽者 ファックなどの単語で韻を踏みやすいからよく使われる
フェイク 同上
リスペクト 尊敬 「(親や兄弟のことを)あんたのことマジリスペクト」っていうリリックがよく聞かれる
ブラザー 実の兄弟のことじゃなくて、いつもつるんでいる仲間のこと
アングラ メジャーの対義語 ラップ界においては、実力はあるけどあえてメジャー進出しないことの意味 佐藤優 block party70年代ごろから始まった庭や空地などで行うパーティー North Korea army parade-朝鮮軍隊閱兵-北朝鮮軍のパレード
http://youtu.be/dH_064Sqjh0 佐藤 優 《今ロシアが欲しがっているものは、原油の売却先。このチャンスを日本は逃がすな》
http://youtu.be/AVZhwcb3sTI 日本での場合
セルアウトという言葉が曲解され、「売れたらダサい」という売れないミュージシャンの言い訳みたいな言葉として捉えられていることが少なくない。
結果的にメジャーシーンにいるラッパーたちはハードコアなインディーラッパーたちに叩かれる。
でもそのヒップホップの文脈の上澄みだけを掬い取ったラッパーたちは、基本的に音楽への理解度が低いから、ファッションやフローにいたるまで結局アメリカの真似でしかなかったりする。
ダサいのに取り巻きがかっけーと言い、取り巻きもダサいラップを始める。 閉鎖的シーン
メジャーシーンのミュージシャンを叩くインディーラッパーはよくない意味で仲間意識を持ち、挙げ句日常会話もなぜかラップ調のフローになる。
ものすごく閉鎖的で、内輪ノリなイベントを打ち続ける。
あらゆるミュージシャンについて言えるが、ロックミュージシャンはロックだけ聴いているわけではないし、ポップシンガーはポップスだけ聴いているわけではない。
一流のラッパーは、ヒップホップだけ聴いているわけではない。
JAY-Zがポール・マッカートニーとコラボしたように、エアロスミスがRUN DMCとコラボしたように。
もっと他ジャンルを飲み込んで、影響させ、影響されるべきだ。
これを日本でやってセルアウトと言われているうちは、日本ではヒップホップは盛り上がらない。
ま、セルアウトしてるケースもあるんだけど。 ヒップホップスラング (ワニ文庫)
ストリートスラングに焦点を当て、実際に使われている生のアメリカ口語英語を、アメリカの若者文化と共に紹介。
日常生活をおくるうえで必須である表現をはじめ、日常会話の話題の中核をなす男女関係に関する表現、あるいはわいせつな表現までも、「生きた口語」のまま大々的に紹介している。 ◆All-City:
ライターが作品をメジャーな街や地下鉄に“打つ”そのときのことを言う。主に個人よりもクルーで“打つ”ことを示す ◆Buff:
地下鉄のグラフィティを消すために雇われた人。また、慣用語としては地下鉄車両からグラフィティを消すことだけに限らず、作品、ライティングを消すこと ◆Clean Train:
全てのニューヨーク地下鉄における共通的な喩え。ニューヨークの地下鉄は作品を残すことが大変難しく、消されずにそのまま運転されることが少ないため ◆DEF:
俗語のDeathからきている完璧、すばらしいという意味。昔ヒップホップ文化がグラフィティ文化を尊重して作った言葉だが、単刀直入にいうとこの言葉はもう使わず、逆に今では「尊重」を遠まわしに批判した嘘っぽいニュアンス感がある ◆Dope:
完璧、すばらしい。ヒップホップ用語から流れてきた言葉で、“Cool”の類義語 ◆Flats:
ペイントで施された地下鉄車両。主にオールドスクールライターがペイントした車両のことを意味し、1970年代に存在したIRT地下鉄を指す。 ◆Homemade:
グラフィティを書くときに使用する手作り道具。よく作られた物は、脱臭剤の入れ物にインクを染み込ませた靴下を入れた物や、黒板消しにインクを直接染み込ませた物である。
中にはVHSビデオテープを使用するなど不思議なライターもいたが、Homemadeによる道具はライターによって様々である ◆Insides:
地下鉄の内部(内側)。しかし今では全ての乗り物の内部を意味する。 ◆King:
タグやピースなど、それぞれのカテゴリーにおいて最高の目的を成し遂げた最強のライター。 “King of throw-ups”, “King of style”, “King of line”…ETCがある ◆Lay-Up:
電車を一時的に休ませておくスペース。主に1車線か2車線で、それらはトンネル内にも存在する。もともと地下鉄の車両だけを意味していたが、現在では貨物列車も含める ◆Married Couple:
ニューヨーク地下鉄における古い言葉で、モーター(エンジン)や車両番号をシェアして成り立っている車両のこと。また、グラフィティペイントが2両に跨って意味をなしているとき ◆Mean Streak:
Sanford社のスティックタイプ塗料。防水性の不透明な塗料で、エチルグリコールベースの溶剤のためバフされにくく、多くのライターが愛用した。
アメリカでは、白、青、赤そして黄色は簡単に購入することができるが、黒と緑はほぼ入手困難とされている ◆Old School:
1984年ごろまでの有名ライター。彼らはグラフィティが最も盛んだった70,80年代出身のライターであり、グラフィティを生み出した人物として尊敬されている。たとえばBlade とComet はBlockbustersを生み出したことで、Phase2はBubble Lettersを生み出した。
Kingでなくともこの時代のライターを意味する場合も多い ◆Panel Piece:
地下鉄に書かれた窓より下の、そしてドアとドアの間の作品 ◆Piece Book:
ライターのスケッチブック。主に自分のアイディア作品を書くか、他のライターの作品を残すために使われる。Black Book、Writer’s Bibleともいう ◆Pilot:
Marks-A-Lotsと同じほど太い線を書くことができるマーカー。
しかしPilotはインク補充可能なため、Marks-A-Lotsより愛用された ◆Scrub:
スローアップの種類で、2色で大雑把に文字内をペイントされた作品。
すばやく書くため、完全に内側を塗りつぶさず、スプレーの往復で塗られているもの ◆Toy:
1経験未熟なライター、とても惨めな作品を残すライター、Sucker Tipsを使うライターなど。“Trouble on your system”(お前の頭イカれてる)からきている。
Hot 110の類義語 2先の小さなフェルトマーカー ◆Writer:
グラフィティアートを作り出す人。アーティストとあまり呼ばないのは、グラフィティアートがあくまで文字を“書く”ことであって、“描く”ことではないから。
しかし、中にはグラフィティをアートと考え、自らをアーティストと自称しているライターもいる S
S on my chest (無敵の様に振る舞う様) [エス・オン・マイ・チェスト]
*"I got S on my chest. "
直訳すると、「俺には胸にSがあるんだ。」さて、これはどういう意味だろう?そうなんです。"S"というのは、Supermanの頭文字で、胸のSとはスーパーマンが身につけている衣装の胸に書かれてあるSの文字のことを指すんです!このスラングの使用法としては、
★(スーパーマンのように)自信を持っていることを示す時
★自分は(スーパーマンのように)無敵だと知らしめたいとき
などに使えますね!たとえば
*People say I walk around like I got a S on my chest.
「みんな俺が自分が無敵かのごとく(偉そうに堂々と)歩いているっていうんだぜ。」 (50centのラップから)
最近、Nicki MinajのYour Loveでこのスラングが使われてから、ツイッターやチャットなどで再び流行りだしたようです! salty (キレる・怒る) [ソルティー]
*Betty was salty cuz I ate her cake.
「ベティーは私にケーキを食べられてキレた。」
Say word. (マジっすか?) [セイ・ワード]
"Really?!"「本当?」を意味するスラング。ちなみに、"Says who?"の意味は分かりますか?「そんなこと言ってんのは、どこのどいつだ?!」っていう意味です!
Screw you! (くたばれ・馬鹿野郎!) [スクリュウー]
*"Screw you guys, I'm going home! "「くたばっちまえ!俺家帰るから!」
上の例文は、アニメ・サウスパークで、主人公のエリック・カートマンがよく口にするののしり言葉です。 shout out (メッセージを送る・エールを送る・あいさつ) [シャウト・アウト]
*shout out to everybody thats still up from lastnight. 「昨夜からずっと起きているみんなにご挨拶!」
【Give a shout out to your parents!ってどういう意味?】
Give a shout out to〜:〜にヨロシク!!
★Shout out: あいさつ・メッセージ (ヒップ・ホップ表現)
普通の表現に直せば"Say hello to〜"「〜によろしく!」というフレーズです。アメリカの若者の間ではやっていて、ツイッターやチャットでも頻繁に使われる表現なので、ためしに使ってみてはいかが?
Shush you! (静かに!) [シャッシュ・ユー]
"Shut up!"[シャラップ]のちょっぴりやさしい言い方です。"Shush!"(シャッシュ)だと、日本人のいうところの「シーッ!」って所でしょう! *"Sweet!"「イカすぅ!」
このフレーズは、アメリカの悪名高きアニメ”サウス・パーク”で、主人公のエリック・カートマンが頻繁に使う言葉ですねこのサウスパークの中では、Sweetを”スイート”じゃなく、”シュイー”と発音します。 【至急!】ヒップホップの世界の用語で「フックアップ」って、どういう意味ですか?売れている人が若手売るためにする手段だと聞いたのですが、本当はなんですか?わかりやすく教えてください。
放送用語では「中継する」「接続する」の意味で使われます。
また口語では「仲間になる」の意味になります。 hooptie
n. ポンコツ車 。HIPHOP車に関するスラング
Jump in my hooptie hooptie hoop
Starships - Nicki Minaj ヒップホップ音楽を楽しむ秘訣は、まず最低限の基礎用語を頭に入れておくことです。ふだん使わない言葉も意味を知ってしまえば簡単なことだったりします。ヒップホップ業界では、会話において自然に使用されることも多いので、ぜひ覚えておきましょう 戦前(1921年)に、黒人達の間でブレイクしたジャイブ「JIVE」というもので、本来の英語の単語の持つ意味あいとは異なった、言われてみれば当てはまるかな、というものを他の単語に当て付けて会話する言葉遊びが流行した。
たとえば、体はフレイム(本来はBODY)、帽子をスカイ、空のことを、ブルーなどと違った単語に置き換え、なかなか洒落の効いた言葉遊びだったのだ。
しかも、それらの単語をリズミカルにそして、わかりにくく早口でしゃべる。そんなJIVEという言葉遊びはリズム感とセンスの良さの集大成だったのだ。
日本人の間でも似たような言葉遊びが流行しているが、黒人独特なセンスの良さにはかなわないであろう。
音楽のBEATに合わせ言葉をちりばめることで独特の音楽文化を築きあげてきた黒人音楽の中のRAP。
突然、姿をあらわしたジャンルだと思っている人も多いだろうが、そこには基礎となる古い歴史が存在したのです。 ■ミドル・スクール
1986年から1992年までのヒップホップを表す日本独自の語。
■Bボーイ
「Bボーイ(B-Boy)」とは、ブレイクダンサーの事を指す。
この言葉は、クール・ハークが作り出したとされ、ブロックパーティなどでブレイクビーツを流すと踊りだすダンサーの事を、「ブレイク・ボーイ(Break-Boy)」あるいは「Bボーイング(B-Boying)」と呼んだ事に由来する。詳細はBボーイを参照。
■ヒップホッパー
「ヒップホッパー(Hip Hopper)」という言葉
「Bボーイ」と同様に、「ヒップホップ文化に没頭する人」と解釈される。
しかし、KRS・ワンなどによると、本来は「ヒップホップの四大要素全てが凄腕で、筋金入りのヒップホップ育ちのような人」を指す。
■ヒップポップ
ヒップホップとJ-POPが組み合わさりできた造語。 ラップ界のパイオニア、3つの禁止用語を提案
Def Jamレーベルの創始者ラッセル・シモンズが、ラップのトラックで性および人種差別を揶揄する3つの言葉の使用禁止を訴えている。
彼は、この3つの言葉を“F**k”や“S**t”同様、放送禁止用語にして欲しいそうだ。
シモンズが難色を示しているのは“Nigger”“Ho”“Bitch”の3語。BBCによると、彼はレコード会社や放送局にこれらの言葉を削除するか、ビープ音を入れるかして耳に入らないよう対処して欲しいと要請している。
「“Bitch”とか“Ho”という言葉は、軽蔑的で冒とく的だ。
とくにアメリカで人種差別や男女不平等を経験したアフリカン・アメリカンの女性にとっては、痛ましく、中傷に満ちた女性蔑視の言葉になる。
“Nigger”は、痛み、苦悩、人種差別の歴史を軽視する軽蔑用語だ。そして、アフリカン・アメリカンやほかの有色人種に対する差別を象ってる」
BBCによると、シモンズは先週、この問題を話し合うため業界の重鎮を集めプライベート・ミーティングを開いたという。
しかし、まだ彼に賛同する者は現れていないようだ。 ヒップホップスラングで英語を学習する:アメリカンヒップホップスラング教材ベスト3
最近は特に過去にアップした記事で好評だったテーマで記事を紹介するようにしています。
英語の勉強方法は何も一つのやり方だけに拘らず、様々な方法を使って勉強する事が出来ます。
例えば以前に紹介した「ヒップホップ音楽(歌詞)を通して英会話を上達させる方法」もそうですし、「海外ドラマを有効活用した英語の独学方法」もそうです。
教科書を読んだり、単語帳を読んだりする事がだけが(勿論これらの勉強方法も英語の基礎を勉強する上では必要な事です)呼んだり、英語教材を使ったり従来の英語を勉強する為の教材を使った方法だけではありませんからね^^ 'ビーフ(beef)' という表現が生まれたのは 1980 年代の半ば。 語源はもちろん「牛肉」です。
ハンバーガー・チェーンとして知られるウェンディーズ(日本からは撤退したんでしたっけ?)のアメリカでの TV CM でした。
まぁ、簡単に言うと比較広告で、ウェンディーズはバーガー・キングよりもマクドナルドよりも肉のパティが大きいことを強調するために、ウェンディーズではないハンバーガーを見たおばあさんが "Where's the beef?" って台詞を連呼するってだけなんですが。
これが妙にウケて、意味が転じて、'beef = 諍い' って意味になった、と。 'ビーフ' とは、「諍い」や「中傷合戦」を意味するヒップ・ホップ用語(というかスラング)。 Qヒップホップ用語でヘイターとハスラーとメイクマネーとヴァイブスってどうゆう意味ですか?
Aヘイター 妬みをもって認めない人 大体は妬みです。 ハスラー 薬取り扱う人 ハッスル ストリートでの稼ぎ方 メイクマネー 金稼ぐ gangstalearn.web.fc2.com INFOMATION
Name gangstalearn.web.fc2.com
Length : 20 characters
Subdomain gangstalearn.web.fc2.com is sub domain of fc2.com
Charset UTF-8
Favicon gangstalearn.web.fc2.com PROFILE
Technology
Whois
Programming Language ModLayout/4.0.2a
Web server Apache/2.0.64 (Unix) mod_ssl/2.0.64 OpenSSL/0.9.8r PHP/5.2.17 mod_perl/2.0.4 Perl/v5.10.1
Javascript library jquery
IP Address 208.71.106.39
Google Analytic UA-1660602
Google Adsense ca-pub-1778408346391160
gangstalearn.web.fc2.com HEADING CONTENT
H1
- スラング英語とヒップホップ用語
H2
- Hiphop用語・ヒップホップのスラング英語
- よくあるスラング英語に関する質問
- ain't no= there is no
- 187= murder
- Feedback
H3
- HIPHOPスラング HIPHOP文法 学校の英語学習法 ビジネススラング
gangstalearn.web.fc2.com SEO SCORE ■in da house(いん ざ はうす)
HIPHOP用語。リリックの中やフリースタイル等でよく耳にしてると思います。
「○○ in da house」というカンジで使われ、「○○がここにいる」「○○がここの主役」という意味となります。ちなみに、da=theになります。
■a.k.a.(えーけーえー)
HIPHOP用語。also known asの略。
「△△ a.k.a. ○○」というカンジで使います。意味は「○○としても知られている△△」。別名のことを言う時に使いますね。
■groove(ぐるー・)
「ノリ」「ハマリ」という意味。
「グルーヴ感」という言葉で使われたりもします。曲の雰囲気や空気感を表わしたりする時にも使われてますね。
本来の意味はアナログレコードの音信号が刻まれた溝のことで、レコードの溝と針がきちんとノってハマった状態が、由来となっています。
「in the groove」というの略(略というか、縮めたものですね)。
■dis(でぃす)
disrespect(でぃすりすぺくと)の略。「軽蔑」「失礼」「無礼」という意味。
HIPHOPでは「dis」「disる(でぃする)」というカンジで使われます。
MCバトルや楽曲等で相手をけなしたり、見下したり、挑発したりすることをdisと言います。あまりいい意味では使われませんね。
■def(でふ)
HIPHOP用語。「かっこいい」「強烈」「ノリがいい」という意味。
「death」が語源となっているそうです。 ■dope(どーぷ)
HIPHOP用語。「素晴らしい」「最高」「凄い」「深い」という意味。
また、麻薬のことを指しても言います。
■vibes(ばいぶす)
「雰囲気」「感じ」「気合」という意味。
ノリやテンションのこともvibesと言ったりします
■peace(ぴーす)
普通に訳すと「平和」という意味。
でも、HIPHOPで「peace」という言葉が出た場合は、「バイバイ」「またな」という意味になります。
なので、RYO-Zくんがラジオの最後とかでよく「peace」と言ってるのは、「バイバイ」という意味で言ってるんですね。別れの挨拶みたいなものです。
■freestyle(ふりーすたいる)
即興でラップをすること。
DJの用意したトラックに、自分の持ち歌のリリックを使ってラップを乗せるのも、フリースタイルとなります。
■flow(ふろう)
ラッパーの歌い方、歌い回しや、ラップの節回しのこと。
リリックやライムの流れのことも指します。
■my man(まいめん)
HIPHOP用語。「親友」という意味。 ■rhyme(らいむ)
韻(字音のうち初めの子音を除いた残りの音。日本語でいうと母音の部分)のこと。
韻を踏むこともrhymeという言葉で表わしたりします(rhymingと同じ意味で使われる場合もあるということです)。
■rhyming(らいみんぐ)
韻を踏む(詩文で一定の位置に同じ韻の語を配置する)こと。
発音の似ている言葉や、同じ音を持つ言葉、同音異義語などをリリックに使うことによって、リズムを生み出すこと……で合ってると思います。
■respect(りすぺくと)
「尊敬する」という意味。
■wack(わっく)
HIPHOP用語。「まったくダメな」「下手なこと」「スキルがない」という意味。 おいキチガイビッチ!お前不細工だな!恥ずかしい自撮り! DJ、ラップ、ダンス、グラフィティを主要な活動領域とする音楽文化。
1970年代にニューヨーク市ブロンクス区の公園や街頭で開催されていた野外パーティー(ブロック・パーティー)に起源を持つ。
当初はマイノリティや低所得者層によるアンダーグラウンドな文化として認知されていたが、80年代にいくつかのヒット曲が生まれたことをきっかけに世界中に拡散。
グローバルな文化として世界各地で独自の変化を遂げている。 ブロンクス区には、アフロ・アメリカンやヒスパニックの低所得者層が数多く居住していた。
厳しい生活を送る彼らは、70年代後半に全盛を迎える明るいディスコ・ミュージックから距離を置き、ストリートでパーティーを開くことによってハードなリアリティに根ざしたシーンを築き始める。
ここでファンクやラテンの楽曲をかけていたジャマイカ系移民のDJクール・ハークは、歌やソロ演奏が途切れてリズムのみが全面に押し出される「ブレイク」の瞬間にオーディエンスが激しいダンス・パフォーマンスを繰り広げることに着目。 ブレイクを求める彼らのために、ビートのみを強調したDJスタイルを編み出す。
また、クール・ハークはDJプレイの合間にマイク・パフォーマンスも披露し、これを継承したフォロワーによってラップが確立された。
こうして、ビート、ラップ、ブレイクダンスを軸とする音楽文化が誕生し、DJのアフリカ・バンバータはこれを「ヒップホップ」と名づけた。
ヒップホップの担い手たちは複数名によるユニット(クルー)を結成し、互いにDJ、MC、ダンスを競いあいながら形式と内容に磨きをかけていく。
クルーの名を広める手段としてグラフィティも積極的に用いられ、活動の場は路上の壁面や地下鉄の車体といった公共空間にも広がった。
80年代以降に商業的な成功もおさめると、ヒップホップはR&Bを中心とするブラック・ミュージックの勢力図を塗り替え、世界中のあらゆる人種と階層を巻き込んだ文化へと発展した。 them = their
And pimps be on a mission for them greens
California Love - 2Pac
them = these または those
In a gangsta's way that's how them fools get dealt wit
Give it 2 you - Da Brat
Cause them girls over three don't got a problem given head
I'm So Fly - Lloyd Banks
why them dudes ain't ridin' if there part of your set
Why - Jadakiss
You do shit that dem hoes on a rag'll do
What's Happnin'! - Trick Daddy
they = their
why do niggaz lie in eighty-five percent of they rhymes
Why - Jadakiss
when they play it in they car They gon drop they tops like Damn that's hot
Let it Go - Keysha Cole is (was) の用法 = are (were)
Over the years we was poorer than the other little kids
You always was committed
Cause when I was low you was there for me
Dear Mama - 2Pac
"You wan't a good man in your life
No Letting Go Remix - Wayne Wonder
So now you know what I ain't and what I is
Give it 2 you - Da Brat
How'd you get all that? (Is you talking to me?) Yeah you
Dem Jeans - Chingy
I guess you didnt think we was down to go all out
Funk Flex - 50 cent
三単元無視
Do he gotta girlfriend?
Boyz n the Hood (1991)
It don't matter to me
1, 2 Step - Ciara
ain't
Life ain't always what it seem to be
I'll Be Missing You - puff daddy
But all the praying just ain't helping dont の用法 = doesn't
That don't mean nothing
So What - Field Mob
Just me and you, we don't need nobody else
Don't Worry - Chingy
the baddest= the best (女性用形容詞)
it's the baddest new bitch in this Hip-Hop biz
Give it to you - Da Brat
I'm da baddest bitch what
Da baddest bitch - Trina
woulda, shoulda, coulda= would (should, could) have の省略。
You shoulda gone to school, you coulda learned a trade
It's Like That - Run DMC
Pronunciation
r の脱落 基本的に最後の r
mo money mo problem
The Notorious BIG
g の脱落ing の g
Rapスラング英語辞典メモ
HIP HOP 頻出のスラング英文法!歌詞以外にも普段の会話での頻出度の高い文法表現集! pop the Cris= drink Louis Roederer's Cristal
pop the Cris', whip the six and shit
Let's get high - Dr. Dre
you done forgot who introduced you to rocks and poppin all that cris an shit
Here we go - Trina
bet I'm gon pop that Cris tonight
Me & U - Cassie
you mix a lil' Cris with a little Don Perignon
Disco Inferno - 50 cent
give me the Henny, you can give me the Cris
Pass The Courvoisier - Busta Rhymes
why at the bar you ain't take straight shots instead of poppin Crist
Why - Jadakiss
poppin like we drug dealers, sippin Crissy, bubb' mackin
Ride with me - Nelly
dom P= Dom Perignon champange
I know you used to slow CD's and Don P's
Fuck You Tonight - Notorious B.I.G.
now, make it official and drink some of that Dom
Slow Motion - Juvenile
you mix a lil' Cris with a little Don Perignon
Disco Inferno - 50 cent
in the club we, sippin Dom P, sittin lovely oh whoa whoa hashs= marijuana
pass hash from left to right
Going Back To Cali - Notorious B.I.G.
ounce= marijuana
with a ounce to burn
To live and die in LA - 2Pac
I smoked half a ounce to the head
Crazy - 2Pac
so we gonna smoke a ounce to this
Gin & Juice - Snoop Dogg
stress= marijuana
no stress, no seeds, no stems, no sticks
Still D.R.E. - Dr. Dre
hydro= marijuana
i've always been down with hydros and cholos, the low-lows
California - Lil Rob
sling/slang= to sell weed
I needed money of my own so I started slangin
Dear Mama - 2Pac
slinging to children is against the Code
Code of Thug Life - 2pac
no slinging to pregnant sisters. That's baby killing; that's genocide
Code of Thug Life - 2pac Bloods / Crips= red gang / blue gang
i see bloods and cripts runnin up the hill
Krazy - 2Pac
what up cuz, what up blood, what up gangsta
What up Gangsta - 50 cent
G = Gangsta
all the girls know where the real Gs at
Lean like a Cholo - Down aka Kilo
rest in peace young nigga, theres a heaven for a G
Life Goes On - 2pac
cuz = Crips
what up cuz, what up blood, what up gangsta
What up Gangsta - 50 cent
piru = bloods
tell me his name now, I heard he was piru
Hip Hop Police - Chamillionaire
pen = penitentiary
you'd rather see me in the pen
Fuck tha Police - N.W.A.
I see the penitentiary
Dear Mama - 2Pac
B's and C's = Blood's and Crip's
better learn about the dress code, B's and C's 187 = murder
cause You Sex Is A 187 Hun
Help - Lloyd Banks
I do a 187 on yo' mothafuckin block
187 Ya Yo - 50 Cent
vato = Mexican Gangsta
she says she's gots a vato with a need of mas maiz
Mas Maiz- Lil Rob
vato, you won't believe what they saw
Vato - Snoop Dogg
Cholo/Chola = Mexican Gangsta
all the homies, they know what I mean Baby, let me show you how I lean (Like a cholo)
Lean like a Cholo - Down aka Kilo
ese = Mexican Gangsta, Mexican homie, vato
Straight up cholo Mexican hoods Ballin' in the low-low,
The definition of an ese Creased-up Khakis Nike Cortez's and white-tees
Definition of an ese - Down aka Kilo
jump in my cadillac ese, I'll be back ese
Neighborhood Music - Lil Rob 64= 1964 Chevy Impala
I'm lowridin homie, 6 Tre impala
Westside Story - The Game
I put gold Daytonas on that Cherry Six-Four
This Is How We Do - The Game
push the Maybach Monday, Tuesday Impala
unshine - Lil Flip
she got freaky in yo' sixty-fo
Xxplosive - Six-Two
sitting passenger in my rag impala
ummer Nights - Lil' Rob
Got chrome D's in my sies-quarto
Definition of an ese - Down aka kilo
gold D= Gold Dayton Rims
just bought a cadillac, throw some d's on that bitch
Throw Some D's - Rich Boy
gold d spinning, chrome hydraulics
This Is How We Do - The Game
we three-wheelin in the fo' with the gold D's
Ride with me - Nelly rag top= convertible
Oldies in the back drop Playin out the rag-top
Neighborhood Music - Lil Rob
whip= expensive car
i switch whips like kicks im a balla
Sunshine - Lil Flip feat. Lea
bang this in your whips
Ladies night - Lil Kim
low low= lowrider
omin straight from CalifornIA, stuntin in my low low
Party People / Nelly feat. Fergie
gangsta lean cool drivin style
allin' back on that ass, with a hellified gangsta lean
Nuthin But A "G" Thang - Snoop Doggy Dogg
lac= Cadillac
gettin' high behind the lac tint
Let's get away - T.I.
tell Valet to bring my Lac
Goodies - Ciara
doing fifty in a Lac, with D Y on the track
Rompe Remix - Daddy Yankee gangsta lean cool drivin style
allin' back on that ass, with a hellified gangsta lean
Nuthin But A "G" Thang - Snoop Doggy Dogg
lac= Cadillac
gettin' high behind the lac tint
Let's get away - T.I.
tell Valet to bring my Lac
Goodies - Ciara
doing fifty in a Lac, with D Y on the track
Rompe Remix - Daddy Yankee
h2= Hummer
that H2 is never full Bullet proof windows and doors
Follow Me Gangster - 50 cent
dub= 20 inches rims
all you need in your life is Chuck, drugs, and dubs on 22's
Down 4 U - Irv Gotti
three-wheelin driving style
took another sip of the potion hit the three-wheel motion
It Was A Good Day - Ice Cube
we three-wheelin in the fo' with the gold D's
Ride with me - Nelly true religion= jeans brand
seven jeans and true religion, I say no but they keep givin'
My hump - Black Eyed Peas
drop it and do your lil dance true religion, 7's or dem rockin republics
Dem Jeans - Chingy feat. J.D.
7s= jeans brand
seven jeans and true religion, I say no but they keep givin'
My hump - Black Eyed Peas
drop it and do your lil dance true religion, 7's or dem rockin republics
do-rag= bandana
help put your do-rag on
Cater 2 U - D.C. 3
MJ= Michel Jorda
doing why MJs on my feet
Lean like a Cholo - Down aka Kilo
corn row= hair style
with the mommys in them Prada pants, and corn rows
California - Akia dough= money
my flow, my show brought me the dough
In da club - 50 Cent
never let no one know how much dough you hold
Ten Crack Commandments - Notorious B.I.G.
C.R.E.A.M.= money, Cash Rule Everything Around Me
cash rules everything around me, C.R.E.A.M get the money
Games Pain - The Game
the CREAM of the crop we run circles that remain symmetrical
Knock, Knock - GZA
you grab the fucking C.R.E.A.M
Gimme The Loot - Notorious B.I.G.
l'ma tell you like a nigga told me, cash rule everything around me
Ntorius Thugs - Notorious B.I.G.
green= money
50 inch screen, money green leather sofa
Juicy - Notorious B.I.G.
bread= money
I'm trippin', this fool owe me bread bread= money
I'm trippin', this fool owe me bread
I'm Coming Home to You - Down aka Kilo feat. Nate Dogg
cheese= money
Yeah, gotta get this cheese, so we can live easy
I'm Coming Home to You - Down aka Kilo feat. Nate Dogg
chedder= money
we makin the chedder
Hey Dj (Play that song) - Tony Touch feat. Nina Sky feat. B-Real
Benjamin= Benjamin Franklin, $100 bill
it's all about the benjamins, baby
Its all about the benjamins - Puff Daddy
knot= A wad of money
don't you see the big knot
Throw some Ds - Rich Boy pimp= playa
I'm a motherfucking P-I-M-P
P.I.M.P. - 50 cent
shot caller= number one gang
wanna be baller, shot caller?
Its all about the benjamins - Puff Daddy
hustler= playa
nigga WHUT??! I'm a hustlin bitch!
Let's Get High - Dr. Dre
jewels
ice= diamond
it aint all about ice
No letting go Remix- LL cool J
the ice in the watch reflects the light to her
Smack that Remix- Akon
bling bling= jewry
girl, well a never had to promise you no bling bling fo hold you girl
I'm Still In Love With You - Sean Paul
grillz= gold, silver, diamond, platinum teeth caps.
I'm changin' grillz everyday, like Jay change clothes
Grillz - Nelly pimp= playa
I'm a motherfucking P-I-M-P
P.I.M.P. - 50 cent
shot caller= number one gang
wanna be baller, shot caller?
Its all about the benjamins - Puff Daddy
hustler= playa
nigga WHUT??! I'm a hustlin bitch!
Let's Get High - Dr. Dre
jewels
ice= diamond
it aint all about ice
No letting go Remix- LL cool J
the ice in the watch reflects the light to her
Smack that Remix- Akon
bling bling= jewry
girl, well a never had to promise you no bling bling fo hold you girl
I'm Still In Love With You - Sean Paul
grillz= gold, silver, diamond, platinum teeth caps.
I'm changin' grillz everyday, like Jay change clothes
Grillz - Nelly 5-o = police
i got cought by five-oh
Why we thug - Ice Cube
po po = police
po-po coming but im scared to toss it
Why we thug - Ice Cube
cop = police
black police showin out for the white cop
Fuck tha police - N.W.A.
narc = police
since first time i seen you in the park i was runnin from the narc
Back To You - Veze Skante feat. Myra
jura = police
Im seein them juras drive by but they aint trippin deep = people
when I roll 20 deep, it's 20 knives in the club
In da club - 50 Cent
when the chevy rolled up bouncin 4 vatoz deep
Sprung on a thug - Lala
G's up hoe's down = homeboys are #1 priority
but homie ain't nothing change ho's down, G's up
In da club - 50 Cent
Gs up, hoes down, while you motherfuckers bounce to this
Gin & Juice - Snoop Dogg
clique = crew, team, group
They took a whole clique
All I Ever Wanted - Mase
G-Unit in the house, yeah thats my clique
Just A Lil' Bit - 50 cnet
crew = crew, team, group
most dudes is okay, Half of the rest ain't
Satisfaction - Eve
I'm the same dude that came through wit my crew
Wat Da Hook Gon Be - Murphy Lee
dude = crew, team, group
I'm the same dude that came through wit my crew on the hush= secret, downlow
but don't blush, just keep this on the hush
Crush on you - Lil Kim
on lock= under control
i got this on lock
Jenny from the block - J-Lo
why he always tryina pu me down on lock lock
Party People - Fergie
on the grind= work harder
but I'm stayin' on the grind Never goin' back to broke
Satisfaction - Eve
step on the grind tryin' to elevate it now
I Know What You Want - Busta Rhymes
I got a mill out the deal and I'm still on the grind
In da club - 50 Cent whats crackin? = whats up?
whats crackin whassup wit all these ol punk ass hoes in here
Lets get high - Dr Dre
thats whats up= thats whats up
am i right? (you right) baby, thats whats up
Dem Jeans - Chingy
cut = secret place
I see Xzibit in the cutt that nigga roll that weed up
In da club - 50 cent
o come and, chill in the cut
Let's get away - T.I.
on the down low= secret
P-p-p-politic with ghetto senators on the d-low
Ghetto Superstar - Mya chill
we can meet up the next day and chill
Sunshine - Lil Flip
you thought that I'd be stressed without ya but I'm chillin
Survivor - Destiny's Child
D: And who gives a fuck about hoes? S: So just chill, till the next episode
Nuthin But A "G" Thang - Dr. dre
parlay
blunts and gin all day, twenty-fo' parlay
All Eyez On Me - 2Pac
makin g's and parlay, plus goin on vacations
Butt Naked - Akinyele
kick it
we kick it to hard you went to deep
Rich Boy Good Things - Rich Boy
i always kick it, que?
Oye Mi Canto - N.O.R.E.
swerve on
bumpin like a motherfucker ready to get my serve on
Let me ride - Dr. Dre
gets my swerve on, floss pure rocks
Get Me Home - Foxy Brown
spotlight アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。
イズム
izm ism 〜主義。中毒。語源はギリシャ語。
イル
ILL 価値判断基準のひとつ、カッコよくてヤバイなどの褒め言葉。ヒップホップ以外ではネガティブな意味。
インスト
Instrumental の略 トラックだけの曲、声なしのいわゆるカラオケバージョン。
インダハウスショー ターンテーブル
Turntable レコードプレイヤー。
チェキ、チェケ
Check it 注目!!
チェケラ、チェケダ
Check it out 要チェック!!
チェケラッチョ、チェケダッチョ
Check it out, y'all みんな注目して要チェック!!
チル
Chill 落ち着く。くつろぎ。まったりする。Peace と同じ意味にも使われる。
ディグる
Digる レコードなどを掘る(探す)。
ディスる
Disる → Disrespect の略。人をけなす。
デフ
Def → Definitive が語源。超カッコイイ。イケテル。
ドープ
Dope 最高、奥深いなど。元々はマリファナを意味する言葉。
トラック
Track 楽曲。 バイナル、ヴァイナル
Vinyl レコード。
バイブス
Vibes 雰囲気、感じ。
ハイプ
hype 有望、かっこいい。別の意味では、インチキ、誇張するなど。
ハコ
ライブハウス、ホール、クラブなどの場所を箱(ハコ)という。
ハスラー
Hustler 実力を隠しておいて、最終的には勝負に勝つ人。
バスタ
Busta 悪ガキ、イタズラ小僧。
バビロン
Babylon 権力者、政府や警察など、必然的に独占的な利益を持つ仕組みを指す。
パンチライン
punch line オチ。インパクト。印象に残る部分。
ハーコー
Hard Core ハードコア。濃い。中核。自らが本流。本物のヒップホップ。
バース
verse フック(サビ)へ入るまでの序奏部分(サビ以外)を指す。 ビーピーエム
BPM → beat par minute の略。曲のテンポ。1分間の拍数。
ビーフ
Beef アーティスト同士の揉め事、論争。非物理的な喧嘩の事。
ビーボーイ / ビーガール
B-BOY / B-GIRL → Break Boy / Girl の略。昔はブレイクダンスをやっている人のことだったが、今ではヒップホップが好きな人やそのファッションの人も指す。
ピーイー
PE → Public Enemy(パブリック・エナミー)の略。87年にデビューしたニューヨークのラップグループ。
ピース
peace バイバイ、あばよ!
ビッチ
Bitch 女性蔑視語(女性を低く見ること)。嫌な女、あばずれ女、尻軽女。
ピンプ
pimp 超イケてる。沢山の女性と付き合う男。元々の意味はポン引き。売春婦を管理する職業。
フィメール
female 女性。
フィーチャリング
featuring → feature 略して feat。特別出演。ゲスト。
フック
hook リリック(歌詞)のサビの部分。 フライヤー
Flyer イベントなどのチラシ。
フリースタイル
Free style 即興でラップすること。
フレイヴァー
Flava → flavor センスがいい、上手い。直訳は味。
ブレイクビーツ
Break Beats ダンス用にファンクなどのレコードのフレーズを細かく分け繋げて作ったリズムのこと。その手法で作られた音楽の総称でもある。
フロウ
Flow 歌詞や韻の流れ。
プチュヘンザ
Put Your Hands Up 手を上に挙げて。
ヘッズ
Heads ヒップホップに夢中の人達のこと。
ポッセ
posse 同じ目標を持つ大勢の仲間達。 ライム
Rhyme 韻を踏む行為。
リスペクト
Respect 尊敬すること。
リリック
Lyric 歌詞。
リリシスト
Lyricist リリックを書くのに熟達した者。
リル
Lil → Littleの略語。意味は小さい、小柄。
レペゼン
Represent 代表して。
ロックザハウス
Rock the house ガッチリ盛り上げる。
ロコ
Loco イカれた。狂った。 ワック
Wack ヘタ。偽物。
ワッツアップ・ワッサ
What's up(wassup) やぁ、元気?調子どう?
ワーラ・ワーダッ
Word up 相槌、その通り。 カミナッチャ
Cominatcha → Coming At You オマエに襲いかかる。やってくる。カッコイイ。
ギャングスタ
Gangsta 暴力的犯罪者集団。ヤクザ。
クルー
Crew 仲間。
ゲトー、ゲットー
Ghetto 治安の良くない低所得者たちが暮らす地域やスラム街、汚い容姿などを指す。本来の意味はユダヤ人が強制的に住まわされた居住地区。 サッカー
Sucker 未熟者。
サンプリング
Sampring 元々ある楽曲の一部分を素材として利用し、別の楽曲を作ること。
シット
Shit クソッ!Fuckと同じ使い方。
シャタファカ、シャタファカップ、シャカファカ
Shut the fuck up(シャット・ザ・ファックアップ)→黙れ!!
ジョイント
Joint やばいもの。危ないもの。元々はマリファナの煙草や大麻、麻薬などの意味。
ショーシャ、シュアショット
Sure Shot 狙ったものを外さない。一撃でしとめる。
スクラッチ
Scratch レコードを前後に動かし、ノイズを出すこと。スクラッチのことを コスる ともいう。
スキル
Skill 業。能力。
スティーズ
Steez →Styleのスラング 独自のカッコイイスタイルや生き方。
スティーロ
Steelo スタイル、生き方、行動。 スレ主はメンヘラビッチだよ!!
しかもババア(笑) ヒップホップの世界では、他にも色々な専門用語があります。
ビーフ、フロー、ライム、フック、サンプリング、ディグ、などなど……。
そこで、「ディスる」の次に一般用語になりそうなヒップホップ用語を考えてみました。
「パンチライン」です。 b-boy ビーボーイ ヒップホップを好きな人
back wild バックワイルド クレイジーに
ハメを外して
bad バッド 最高の
bail out バイルアウト 最高の
base head ベースヘッド c シー コカイン
c シー =see
cake ケイク 簡単な
call & response コールアンドレスポンス 呼びかけ、答えること
candy キャンディ とても魅力的な人
check it out チェックイットアウト いくぜ、聞けよ
chick チック 若い女性
chicken チキン 弱虫、臆病者
chill チル くつろぐ
choke チョーク パニックになる
click クリック 銃
cool beans クールビーンズ 最高
cool it クールイット やめろ!
copy cat コピーキャット fake out フェイクアウト 威圧する、だます
far out ファーアウト 素晴らしい、最高
fat ファット かっこいい
fine ファイン 魅力的な人
flava フレイヴァ 持ち味、個性
flow フロウ ラップの節回し、歌い方
fly フライ 最高
freestyle フリースタイル 即興ラップ
fuh sho ファシャ da ダ =the
dawg ドーグ 仲の良い友達
decked out デックトアウト 着飾る
def デフ カッコイイ、強烈な
dig ディグ 掘る、気合を入れて探す
dillydally ディリーダリー ぐずぐずする
dis ディス 人をけなす、見下す
=disrespect
diva ディーヴァ 超、スゴイ
do the right thing ドゥザライトシング まともになれ!
dograce ドッグレース 悪と悪との殺し合い
dope ドープ カッコイイ、スゴイ
drive by ドライブバイ hang out ハングアウト つるむ
hard core ハードコア(ハーコー) 中心
heads ヘッズ ヒップホップ好きな人
hella(hellva) ヘラ 超(hell ofの略)
hicky ヒッキー キスマーク
hip ヒップ 流行
hit me up ヒットミーアップ 連絡くれ
homie(homies) ホーミー 地元の連中
hood フッド ストリートの意味
hook フック 曲の中で繰り返し出て来たり、
印象に残る引っかかる部分
hooray フレー やったね!バンザイ!
hop ホップ ノリノリ、踊る
hustler ハスラー ストリート業で仕事する人。
hype ハイプ keep it real キープイットリアル クールに生きろよ!自分自身に正直にな!
(友と別れるときのフレーズ)
kick キック きめる
kick ass キックアス 最高、かっこいい
kick it キックイット リラックスする、その場を去る
kick your ass! キックユアアス お前を打ち負かしてやる
kiss my black ass キスマイブラックアス 勝手にしろ、地獄に落ちろ
knock it off ノックイットオフ mack10 マックテン 拳銃
mc エムシー =ラッパー
microphone controller
master of ceremonies
mean ミーン 意地悪、かっこいい
middle school ミドルスクール 86〜91年頃に流行ったダンス。
mo fo モーフォ =mother fucker
mother fucker マザーファッカー 最低、最悪
my men マイメン peace ピース じゃあな、またな
peeps ピープス 友達、仲間
phat ファット カッコいい
pimp ピンプ =hustler
player プレイヤー 自分の持つ機知と魅力をヤクザに使う方
posse ポッセ 志を一つにした仲間
posse cut ポッセカット 仲間で競い繰り広げる曲
prop プロップ 正当な評価
多くの人々から寄せられた尊敬の念。
pump it up パンプイットアップ sampling サンプリング 録音された音源を楽曲の素材として利用すること。
scoop スクープ ナンパする
scratch スクラッチ レコード盤を前後に動かしてノイズを作ること。
screw up スクリューアップ ドジる、へまをする
screw you スクリューユー くたばれ、地獄に落ちろ
see ya シーヤ またな!
set tripping セットトリッピング 裏切る
shit シット 曲
shut a fucker up シャッタファッカ 黙れ
sis シス =sister
skill スキル 能力、技術
slang スラング 俗語
so fuck'n what! ソーファッキンワット それがどうした!文句あるか
sucker サッカー ya ヤ =you
yellow イエロー 鎮静剤
you are history! ユーアーヒストリー 別れた彼氏の事を「もう過去の人」という意味
you know what i'm saying? ユーノーワットアイムセイング?
thug life サグライフ 暴力的で犯罪者のような生活。
好きな事、やりたい事を躊躇せずに実行すること。
tight タイト 最高、かっこいい
track トラック hard core (ハーコー)
中核。中心。
heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。
hook (フック)
サビ。又はメロディー。
ill (イル)
病的なほどカッコイイ。ヤバイ。 lyricist (リリシスト)
作詞者。
MC (エムシー)
ラッパーのこと。master of ceremonies の略。又は、microphone controller の略。
rhyme (ライム)
韻。
represent (レペゼン)
レプリゼント。〜を代表する。 ヒップホップ音楽の歌詞は他のジャンルに比べてスラングが多い。スラングというのは仲間内だけに通じる暗号のようなもの。
たとえば、「ice(アイス)」は「氷」を意味する単語だ。しかしヒップホップの世界では「ダイヤモンド」とか、「覚せい剤」という意味で使われることがある。
スラングを知らずにいると、ラップの歌詞にある「アイス」を、そのまま「氷」だと思って聴いてしまうことになるのだ。
ラッパーが伝える本来の意味を理解するには、スラングを知っていなければならない。それが、仲間内で楽しむヒップホップの醍醐味なのである。
今回は、基本的なスラングから本来の単語をすこしもじったものまで、ラップの歌詞に登場するような単語をリストにしてみた。ラップを聴くときの参考にしてほしい。 Hip Hopを聴いていて「意味わからん...」と思った言葉。もしかしたらスラング(俗語)かもしれません。 ネタ(ネタ)
@(主にギャングスタラップで)お薬のこと。 (ex, 極上のネタ入ったよ!)
A即興が前提のMCバトルでは、あらかじめ考えてきた韻やパンチラインを指す。 (ex, また言xThe Answerネタ仕込んできよった!) Underground(アンダーグラウンド)
@これから売れてやる!という熱い心を持った実力派ラッパーたちが切磋琢磨し、ドープなHip Hopを作りだしている場所。
A売れないラッパーの言い訳。 (ex, 俺アングラやから。別に売れたくないから。) Verse(ヴァース)
ラップのパートのこと。
Verse 1→1番(の歌詞), Verse 2→2番(の歌詞) 「チル」の語源と言われているのが、HIP HOP用語の「chill out(チルアウト)」という言葉。
chill outを直訳すると"落ち着く""冷静になる"という意味になります。
これを若者が文字って「チルする」「チルってる」「チルる」と変化していったんですね!
「Chill out」というフレーズは、英語圏のネイティブ達によく日常的に使われている英語スラングです。
このフレーズはアメリカでも、イギリスでも、オーストラリアでも・・どこの国でも使われているフレーズですね。
ですから覚えておくと非常に便利な英語スラングだと思います! この中でヒップホップを聴く人、もしくは好きな人はいるでしょうか?
私は大好きです。多くの日本人、特に女性にとってはまだ聴いたことないジャンルの音楽かもしれません。
けれど、最近ヒップホップファッションも流行っているのでなんだか人気は日本でも集めているみたいですよね。
でもやっぱりなんといっても意味がわからない!笑 私でさえ、何度も聴いているけれどどういう意味なのか理解ができないときがあります。
もうすでにヒップホップを聴いている人にとってはなにを言っているのか理解できるチャンスが今回の記事です!また、ヒップホップで使われている言葉はかなりスラングとしても日常会話で使われることが多いです。
ぜひ、普段使いの英語に混ぜてみては! メンヘラビッチババア!お前の人生終わってるな!キモいんだよ! ウータン・クラン(Wu-Tang Clan)は、アメリカのヒップホップグループ。
992年頃にRZAの実質的な主導の下でメンバーが集結し結成された。「ウータン」という名前はカンフー映画「少林寺武者房」(少林與武當 / Shaolin and Wu Tang)に登場する武当派から取られた。クランは 氏族という意味の英語。
1993年にデビュー作『燃えよウータン』"Enter the Wu-Tang (36 Chambers)" を発表。
メンバー RZA
GZA
メソッド・マン
レイクウォン
ゴーストフェイス・キラ
インスペクター・デック
U-ゴッド
マスタ・キラ
カパドンナ
旧メンバー オール・ダーティー・バスタード ヒップホップでよく言う、「1バース」とか「フロー」とか「バースを蹴る」とかどういう意味ですか?
教えて下さい!
バースはフレーズ、
あるいは同じメロディライン(Aメロ, Bメロなど)
あるいは1番のような意味です。
どこまでを1バーストするかはその曲にもよります。
フロウはラップの声やスタイル、ため方などの耳で聞ける個性。
バースを蹴るは前後の内容によります。 よくヒップホップミュージックを聴いていると良く出てくるヒップホップの用語・スラングをまとめてみました。
A
a.k.a(エー・ケー・エー)・・・also known asの略。別名〜や〜としても知られるという意味。
anthem(アンセム)・・・一般的には聖歌の意味。人気の高い曲を指す。 B
b-boy(ビーボーイ)・・・break boy,break’n boyの略。ヒップホップに影響を受けている男性。元々はブレイクダンスをする人のことを指していた。
beef(ビーフ)・・・喧嘩。揉め事。ディスり合いのこと。
Big up!(ビガップ)・・・尊敬。感謝。
bite(バイト)・・・マネをする。パクる。
boot(ブート)・・・海賊版。
BPM(ビーピーエム)・・・beat per minutesの略。1分間に四分音符が何回カウントされているかを表す。楽曲のテンポ、速さを表す。
例)BPM90だったら1分間に90回の四分音符がカウントされる。BPMが高ければ高いほど速い曲。 C
Check it out!・・・よく日本でチェケラなどと表現されている言葉。「チェックしろ」「聴け」などの意。
chill(チル)・・・リラックスすること。落ち着き、くつろぐこと。
classic(クラシック)・・・名作、名盤、名曲を表す。昔からの定番曲。
compton(コンプトン)・・・ロサンゼルスの南に隣接するアメリカでも最も治安が悪い都市。NWAやGameの出身地。
crew(クルー)・・・仲間。
cypher(サイファー)・・・人だかり。路上などで数人で輪になりフリースタイルラップをし合うことを指す。 D
def(デフ)・・・かっこいい。
Def Jam(デフジャム)・・・1984年に設立されたヒップホップレーベル。
dog(ドッグ)・・・友達。仲間。
dig(ディグ)・・・掘る。レコードを探すこと。和)ディグる。
disrespect(ディスリスペクト)・・・軽蔑する。ヒップホップ界ではラップで人を貶す文化がある。対)respect。
DJ(ディージェー)・・・Disc Jockey(ディスクジョッキー)の略。クラブなどでレコードを流し、曲と曲をつなぎ、フロアを盛り上げる人。一般的にDJというとスクラッチを連想する人が多いが、基本的にスクラッチを行うのはヒップホップDJのみである。
dope(ドープ)・・・様々な意味が有るががヒップホップ界ではかっこいい、奥深いという意味で使われる。 E
east coast(イースト・コースト)・・・主にニューヨークのヒップホップを示す。アメリカ東海岸。
F
fat(ファット)・・・かっこいい。※一般的には太っているという意味なので使わないほうが無難です。
featuring(フィーチャリング)・・・ゲスト参加する。客演。
略)feat.
flow(フロウ)・・・ラップの節回し、歌い方。ラップすることを指すこともある。
fly(フライ)・・・カッコいい。
flyer(フライヤー)・・・イベントの告知や宣伝のチラシ。
freestyle(フリースタイル)・・・即興のラップ。歌詞を事前に用意せずラップするため非常に難易度が高い。ラップバトルはフリースタイルで行われる。 G
gangsta rap(ギャングスタ ラップ)・・・ギャングスタライフを歌うラップ。西海岸に多くみられるスタイル。
ghetto(ゲットー、ゲトー)・・・貧民街。スラム街。
H
hard core(ハードコア)・・・強靭な。硬派。略)ハーコー。
heads(ヘッズ)・・・ヒップホップ中毒者。ヒップホップが大好きな人。
homie(ホーミー)・・・仲間。友達。相棒。地元の友達。
hook(フック)・・・曲のサビ。
hood(フッド)・・・ストリートのこと。地元。
human beat box(ヒューマン ビート ボックス)・・・バスドラムやスネアなどの音、ビートを口で真似して奏でること。類)ヴォイスパーカッション。
hustler(ハスラー)・・・ストリートの仕事をする人。 I
ill(イル)・・ぶっ飛んでいる。凄い。キレてるという意味の褒め言葉。普通では「病気」や「病んでいる」といった意味。
〜in da house(〜イン ダ ハウス)・・・〜がここにいるぜ。
instrumental(インストゥルメンタル)・・・歌が入っていない楽器の演奏だけのもの。トラックだけのもの。
J
junkie(ジャンキー)・・・中毒者。常習者。
L
like a(ライカ)・・・〜のような。まるで〜。
lil’・・・littleの略。小さい。
lyric(リリック)・・・歌詞。
lyricist(リリシスト)・・・作詞家。 M
MC(エムシー)・・・master of ceremonyの略。ラッパーやマイクを持った司会者を示す。
my men(マイメン)・・・親友。仲間。
N
new school(ニュースクール)・・・90年代前半ぐらいのヒップホップ。
nigga(ニガ)・・・黒人同士で呼び合うときに使う敬称。
notorious(ノトーリアス)・・・悪名高い。ワルで有名な。
O
old school(オールド スクール)・・・70年代後半〜80年代半ばぐらいのヒッップホップ。ヒップホップにおける黎明期を指す。
overground(オーバーグラウンド)・・・メジャーなもの、人のこと。
対) underground(アンダーグラウンド) P
props(プロップス)・・・評価。尊敬の念。
R
respect(リスペクト)・・・尊敬する。対)disrespect
represent(リプレゼント)・・・〜を代表する。〜からやってきた。
略)レペゼン。
rhyme(ライム)・・・韻。押韻。韻を踏む。
roots(ルーツ)・・・起源。 S
sample(サンプル)・・・サンプリングの過程で録音した素材。
sampling(サンプリング)・・・既存の楽曲を録音し、新たに作る楽曲の素材として利用すること。ヒップホップではサンプリングによってトラックが作られる事が多い。
scratch(スクラッチ)・・・ターンテーブルでレコードを前後させ、ミキサーで音を切ったりすることによってノイズを作り出すヒップホップDJの技。
sell out(セルアウト)・・・売れ線狙い。良い意味では使われない。
shit(シット)・・・クソ。曲。最高。
skill(スキル)・・・能力。技術。
south(サウス)・・・アメリカ南部。アトランタ、セントルイス、ニューオリンズ、マイアミを中心とするヒップホップを指す。
steelo(スティーロ)・・・生き方。スタイル。
sucker(サッカー)・・・下手な。未熟な。
類) wack 例) sucker MC・・・未熟なMC
T
track(トラック)・・・楽曲。ビート。バックトラック。
track maker(トラックメイカー)・・・トラックを作る人。作曲家。海外では「Beat maker(ビートメイカー)、「Producer(プロデューサー)」と呼ばれる。
thug(サグ)・・・暴力的なさま。
thug life(サグライフ)・・・暴力的で犯罪者のような生活を指す。 U
u(ユー)・・・youの略。
underground(アンダーグラウンド)・・・メジャーではないもの、人のこと。
略)アングラ。対)overground(オーバーグラウンド)。
upeer(アッパー)・・・盛り上がること。盛り上がる曲。
V
verse(ヴァース)・・・韻文。独唱部分。1verseは16小節が基本。
vibes(ヴァイブス)・・・vibrationの略。雰囲気。気合い。フィーリング。
vinyl(ヴァイナル)・・・レコード盤のこと。レコードの素材がビニールであることが由来でこう呼ばれる事が有る。 W
wack(ワック)・・・かっこ悪い。未熟な。ダメな。下手な。
例)Wack MC・・・下手なMC。
wannabe(ワナビー)・・・〜になりたい人。〜なりたがり。〜気取りの人。
west side(ウエスト サイド)・・・アメリカの西海岸、ロサンゼルスを中心とするヒップホップ。略)ウエッサイ。
what’s up?(ワッツアップ、ワッサップ)・・・元気?や調子どう?のような意味。
Y
ya(ヤ)・・・youの略。
上物・・・トラックのドラムやベースのリズム隊を除いたパートのこと。例えばピアノ、キーボード、ギターなどのメロディーラインは上物である。
元ネタ・・・サンプリングソースのこと。例えばNasの「I can」という曲のトラックの元ネタは「エリーゼのために」です。
大ネタ・・・サンプリング等でよく使われるネタのこと。
パンチライン・・・決めセリフ。印象的なフレーズ。名言。 アンダーグラウンド(underground) 反体制的な、潜行した、メジャーじゃないこと。
(反)オーバーグラウンド 曲の「大サビ」について
曲には「サビ」と言われる部分があります。
また、別に「大サビ」と言われる部分があります。
この「大サビ」という概念について質問なんですが、
「大サビ」に「サビ」の部分が一切含まれてない場合も、「大サビ」と言いえる場合があるのでしょうか。
>「大サビ」に「サビ」の部分が一切含まれてない場合も、「大サビ」と言いえる場合があるのでしょうか?
言えますよ。
むしろ、別途のメロディーのときにいわれる場合のほうが多いと思います。
曲の最後に盛り上げる部分をさすので、サビのメロディーの場合もあれば、Aメロ、Bメロの繰り返しや変形などもあります。
「サビ」というのは日本語で、もともと演歌での用語です。
「サビ」という言葉の語源は、すし屋さんの「わさび」です。すし屋さんでは「わさび」のことを、「サビ」と呼んでいます。「サビ」をたっぷりきかすと食べたときに涙が出ます。
歌の場合、聴かせどころで盛り上がると涙がでてきます。特に演歌のときには、悲しい女心を歌い上げ、聴く人の涙を誘います。これが語源で「涙の出る場所」=「サビ」=「盛り上がる場所」となり、「大サビ」=「曲の最後に大きく盛り上げる場所」と言うことになったのです。 ヒップホップ基礎用語のまとめ
ヒップホップを構成する4大要素
DJ
MC
ブレイクダンス
グラフィティ
ヒップホップの基礎用語
リリック
ライミング
フロウ
スラング
クラシック
サンプリング
プロモ盤
ミックステープ
ヒップホップの4大要素 DJ
クラブなどで音楽を流す人のこと。「ディスク・ジョッキー」の略。ターンテーブル2台を駆使してお客さんを踊らせるのが仕事。重要なのはテクニックと選曲。
この2つの要素が備わっていないとダンスフロアを沸かすことはできない。クラブDJは、イベントを成功させる上での重要なポジションである。
また、クラブで曲を流す「クラブDJ」のほかに、コンテストなどでテクニックを競う「バトルDJ」と、アーティストのライブで曲をかける「ライブDJ」などがある。 MC
本来はクラブでDJが流す楽曲を解説しながら盛り上げる司会進行役。これを意味する「マスター・オブ・セレモニー」が語源。
やがてマイクの支配者を意味する「マイク・コントローラー」に変化し、現在の「ラッパー」を意味するようになった。
DJが2台のターンテーブルでボーカルのない部分をループさせ、それに合わせてMCが自己主張をしはじめたのが「ラップのはじまり」といわれている。 ブレイク・ダンス
ヒップホップの楽曲に合わせてアクロバティックに踊るダンス・スタイル。バックスピンやヘッドスピンなど、ほかのダンスではあまり見ることのできない動きが特徴。
映画「ワイルド・スタイル」や「フラッシュ・ダンス」などで、見事なブレイクダンスを見ることができる。ちなみに「Bボーイ」は、「ブレイクダンスをする人」という意味。
いわゆるB系ファッションというのは、ブレイクダンスをする人のファッションを指す。「B系」というワードに喚起されるイメージはファッション誌などの刷り込みによって生まれたもの。
さらに余談。右足のすそを上げるファッションは、BMX(自転車)のチェーンがパンツに引っかからないようにするための工夫であり、ヒップホップのファッションとは別物。 グラフィティ
スプレー缶などでカラフルに描かれた言葉、または名前のこと。おもに壁や電車などに自分の名前(タグ)を描くのが一般的。タグを描く行為をタギングといい、グラフィティをする人をグラフィティ・ライターという。
映画「ワイルド・スタイル」の公開によって世界中に広まったが、これが社会問題に発展。壁や電柱、電車の車両などに無許可でタギングするライターが激増した。
公共物や私有財産などに無断でタギングするのは器物破損にあたる犯罪行為。今後は、よりグラフィティを合法的にマネタイズ化できるかどうかが課題。 リリック
MCがラップするときの歌詞のこと。かつてのMCは基本的に自己顕示欲に満ちたものが多かったが、現在ではテーマの多用化が進んでいるようだ。
MCはだいたい「リリック」「ライミング」「フロウ」「声」などの要素を軸に評価される。とくに優れたリリックを書くMCのことを「リリシスト」という。
ライミング
MCがラップをするときのルールのひとつ。ひとことで言えば、押韻(おういん)すること。英語圏の人は、日常的に韻を踏む習慣があるようだが、日本ではあまり馴染みがないらしい。
かんたんに言うと、言葉尻の母音を合わせて、たとえば、「りんご」「金庫」「ヒント」「インド」など、母音を「い-ん-お」に合わせることである。
これらの単語をうまく歌詞内に配置し、ビートに合わせてライミングする。日本でこのルールを徹底した最初の作品は、キングギドラ「空からの力」だと言われている。
英語でのより高度なライミングを理解したい方は、「5分でわかるライミング講座」を参照。 MCがラップするときの言い回しのこと。独特のタイミングやイントネーションで「変則的なフロウ」をするMCや、お経を読み上げるような「棒読みフロウ」のMCなどが存在する。
優れたフロウをもっているMCは、オリジナリティが高い反面ライミングを重視しない傾向がある。詩を朗読するような「ポエトリー・リーディング」がその典型。
スラング
スラングとは、特定の共通する集団の中でのみ通用する隠語・略語・俗語のこと。一般の人には通じない裏の意味を持つ言葉である。
いわゆる「業界用語」のように考えればわかりやすい。警察官の用語でいうところの「アンパン⇒シンナー」「イヌ⇒スパイ」といった具合だ。
具体的には、「クリーム⇒お金」「アイス⇒ダイヤモンド、覚せい剤」「ジュース⇒権力」などがヒップホップのスラングの一例。
地域やグループ、時代などで通用するスラングが異なるため、ヒップホップ業界全体で通用するというわけではない。詳しくは、ヒップホップ用語をまとめた「スラング辞典」を参照。 クラシック
「時代を問わず世界中で愛されている音楽」というのが本来のクラシックの意味。そこから「10年後も聴けるヒップホップの名盤」を、クラシックと表現するようになった。
名盤といっても好みは人それぞれ。リスナーの数だけ「名盤」がある。そのため業界全体が認めた「名盤」をクラシックと呼ぶことにした。
その基準のひとつがアメリカのヒップホップ雑誌「The Source(ザ・ソース)」のアルバム紹介コーナー。ここでの評価で満点が出ることはほとんどない。
その数、1990年から1999年までの10年間でたったの23枚。ここで満点を獲得した作品はクラシックと認定しても問題ないというわけだ。
すべての満点作品を知りたい方は「【最高評価】5本マイク名盤のまとめ (by Source Magazine) 」を参照。
サンプリング
すでに存在している誰かの曲。過去に名曲と呼ばれる楽曲はたくさんある。そんな名曲の「いちばん気持ちいい部分」を切り貼りしていく作曲手法のこと。
最初は遊びで名曲をカスタマイズしていたが、市場が拡大してお金が動くようになると問題が発生。「原曲の作曲者に無断で金儲けするとは、けしからん」となる。
その後、原曲の権利をもつ人間から承諾を得るか、原曲使用料などを支払わないとサンプリングできなくなってしまった。
時代とともにサンプリング規制は厳しくなる傾向にある。逆を言えば、過去にさかのぼるほど露骨にサンプリングしている作品が多くなる。今では絶対に許可が下りない奇跡の曲も多数存在する。
サンプリングについて、さらに詳しく知りたい方は、「サンプリングについての考察」、具体的なサンプリング作品を聞きたい方は、「15分でわかるサンプリング講座」を参照。 ヒップホップ文化の初期はクラブ(現場)至上主義と呼ばれ、若者はクラブに通いDJがかける最新の楽曲をたのしんでいた。曲がよければレコードが売れるのだ。
DJに曲をかけてもらおうと流通前のレコードが人気DJのもとに殺到しサンプル盤を渡していく。当時はこうしたプロモーションを行なうのが主流であった。
このように、プロモーション目的でDJに渡されるレコードのことを「プロモ盤」という。たいがいは発売前のものでラベルも無表記(ホワイト盤)のものも多い。
ミックステープ
クラブに行けば、最新の楽曲をノンストップMIXで楽しむことができる。その日のプレイをテープに録音して販売していたこともあった。ところが音質は劣悪だった。
そこで、プロモ盤を大量にもらったDJが、これらのノンストップMIXをテープに録音して販売。これが「ミックステープ」。最新曲の詰め合わせである。
ミックステープはリスナーにとっての「予習ツール」としてうまく機能していた。また、新旧問わずコンセプトに従った選曲でつくられたノンストップMIXも「ミックステープ」と呼ばれる。
時代の流れもあり、CD-Rに焼いた「ミックスCD」、「YouTube」などのソーシャル・メディアで流すDJも登場したりと、ミックステープはその時代に最適化された媒体に姿を変えたプロモージョン・ツールである。 まずは「プロデューサー」で聴いてみる
「過去のHipHop作品が素晴らしいという話は聞いたことがあるけど、たくさんありすぎて、どれから手をつけたら良いのかわからない」という人は多い。そこで、1990年代において特に高い評価を得ていたプロデューサーを8名紹介しよう。
もちろんこの8人以外にも優れたプロデューサーはたくさんいるが、この8人おさえておけば、1990年代HipHopの大まかな本質を理解できる。遅かれ早かれ、1990年代を掘っていれば必ず名前が出てくる名プロデューサーたちである。
それぞれの音の特徴を理解することで、プロデューサー単位で作品をたのしむことができるのである。 どの作品から聴けばよいのか?
上記の8人がプロデュースした作品。そのすべてを聴くには時間がかかる。しかも、どれから手を出して良いのもかわからない。では、どうやってプロデューサー単位で聴けばよいのか。
まずは、任意のプロデューサーがメインで仕事をしたアルバムを聴いてみる。たとえば、エリック・サーモンであれば、レッドマンやキース・マーリーの作品から聴いてみるのだ。
プロデューサーが収録曲の大半を手がけている場合、それが別のアーティストの作品でも、プロデューサーの色に染まる。
レッドマンとキース・マーリーを聴き比べれば、どちらもエリック・サーモンの楽曲だとわかるだろう。アーティストが変わっても、楽曲に共通性を見出すことができるはずだ。
アルバムをトータルで手がけた作品は意外と多くない。まずは個人名義の作品や、プロデューサー自身が所属している作品から聴いてみるのがいいだろう。 1990年代のトップ・プロデューサー8人
DJ Premier
DJ Premier(DJプレミア)
ギャング・スターのDJ。サンプリング・ネタを切り刻んで再構築する独自の手法を得意としている。
…プロデュース作品一覧へ
Buckwild
Buckwild(バックワイルド)
D.I.T.C.のトラック・メイカー。1990年代初頭のNYヒップホップ・サウンドをアンダーグラウンドから支えた第一人者。
…プロデュース作品一覧へ
RZA
RZA(レザ)
ウータン・クランの総帥。初期ウータン関連の作品はほぼすべて彼によるもの。
…プロデュース作品一覧へ
Da Beatminerz
Da Beatminerz(ダ・ビートマイナーズ)
ブラック・ムーンをはじめとするB.C.C.関連の作品を中心に手掛けるプロデューサー・チーム。
…プロデュース作品一覧へ
Dr. Dre
Dr. Dre(ドクター・ドレ)
1992年ごろからG-Funkサウンドが全米で流行。1990年代後期にはエミネムを発掘。白人MCが大成しづらい業界でドレが後見人を務め大ブレイク。
…プロデュース作品一覧へ
Large Professor
Large Professor(ラージ・プロフェッサー)
メイン・ソースのMC、プロデューサー。サンプリング手法を使用した色彩鮮やか且つ、骨太のビートが特徴。
…プロデュース作品一覧へ
RZA
Erick Sermon(エリック・サーモン)
元EPMDのメンバー。Zapp(ザップ)やJames Brown(ジェームス・ブラウン)などのファンクネタを加工するのが得意なプロデューサー。
…プロデュース作品一覧へ
RZA
Pete Rock(ピート・ロック)
ピート・ロック&CLスムーズのMC、プロデューサー。外部への楽曲提供はリミックス作品ばかりでアルバム未収録のものが多いため、収録されている中古シングルが高騰した。 じつに合理的な作曲手法
サンプリングとは、おもにファンクやジャズなどの音源から「声」や「音」などを抜粋することをいいます。ヒップホップの世界で使われている「作曲」という言葉は、まるっきり「無」から何かを創造するという意味ではありません。
『すでに存在している名曲から、もっとも気持ちのいい部分を切り取って、ドラム・マシーンを叩いてできたビートの上にのせる行為』を「作曲」と呼んでいるのです。
著作権の問題さえなければ、これほど合理的な作曲はありません。1970年代にヒップホップが誕生してから、しばらくの間、この手法はポピュラーなものでした。
なにしろ、名曲のオイシイ部分だけを切り取って何度もループさせ、サビは大物シンガーの「声ネタ」が歌ってくれます。まさに至れり尽くせりの作曲手法です。
ヒップホップのビジネス化
ヒップホップはもともと、ニューヨークの小さなコミュニティでした。路上やクラブのイベントには地元のワルが集います。好きな曲をつくって曲を流し、それに合わせて踊り、ラップしていました。
まさに、若者の遊びそのものだったのです。しかし、この文化が浸透しはじめると、お金のニオイに敏感なビジネス・パースンが登場し始めます。
彼らはレコードをたくさん「売る」ために、ヒップホップのマーケット拡大を目論むのです。若者たちの「遊び」が、大人たちの手によって「ビジネス」となってしまいました。
小さなコミュニティで好きな音楽を楽しんでいたヒップホップ。それが商売へと目的を変えると同時に、今までこっそり使っていた楽曲は、権利者の承諾なしに使用することができなくなりました。 欲ばりすぎたビズ・マーキー
1990年代に入ったころ、徐々にサンプリングの問題が表面化してきました。それでも、1、2小節を抜いたところで大目に見てくれていたのが正直なところだと思います。
ところが、ジュース・クルーのお調子者として知られるビズ・マーキーがやらかしてしまいました。彼は「Alone Again」という曲を使用して楽曲をつくったうえ、サビで歌ってしまったのです。
もはや「カバー作品」に近い内容なのにサンプリングの使用許可を得ていなかったのがまずかったようです。訴訟にまで発展しビズ・マーキーの敗訴が決まりました。
とうぜん、この曲が収録されているアルバムは回収です。
表面化した著作権問題とお金
新しいルールは「サンプリングする際には、元の音源の権利を所有している者から、抜粋の承諾を得なければならない」というもの。これはヒップホップをビジネスに変えてしまった代償でしょう。
たしかに、大物シンガーの楽曲を使用すれば話題になり、無名のアーティストも認知されます。そして、有名な曲(大ネタ)をサンプリングすれば、どこの誰であろうが”それなりに”売れるのです。
原曲所有者は、自分の曲で無名プロデューサーを儲けさせるわけにはいきません。そのため、お金やロイヤリティを承諾の条件にする原曲所有者も出てきます。
大物シンガーと無名ギャングスタ・ラッパーの例
たとえば、西海岸のギャングスタ・ラッパーのCoolio(クーリオ)。彼は「Gangsta's Paradise」という曲が1995年頃にヒットしました。
この曲はStevie Wonder(スティービー・ワンダー)の「Pastime Paradise」という曲をサンプリングしたものです。スティービーは「売り上げの90%くれれば使っていいよ!」と言って使用を許可したそうです。
やがて、原曲の権利を持っている人だけが私服を肥やすシステムとなりました。つまり、サンプリング手法の作曲は儲からなくなってしまったのです。 サンプリング手法の衰退
昔を知り、そこから新しい知識や道理を得る。先人へのリスペクト。そして「温故知新(おんこちしん)」の精神がサンプリング手法の魅力でした。
しかしこのままでは、商売が成り立ちません。すると、プロデューサーは別の手法で作曲をはじめます。「原曲のカバー」をキーボードなどで弾きなおし、著作権フィーを回避する方法に出たのです。
そればかりか、完全にオリジナルの楽曲を用意するプロデューサーも現れてきます。自分でつくったほうがコストがかからず、印税もゲットできるのですから当然の流れでしょう。
サンプリング手法の再評価
ただやはり、年季の入った原曲にはオーラがあり、そこに真空パックされた「当時の空気」をそのまま再現することは不可能です。同じフレーズを弾いても、絶対に出ないグルーブがあるのです。
そのため、今でもサンプリングにこだわるプロデューサーは存在します。その代表的なプロデューサーが、2000年代から頭角を現したKanye West(カニエ・ウェスト)です。
彼はジェイZ率いるロッカフェラのプロデューサーとして活動していましたが、ソロ・アーティストとして2004年ごろに自身のアルバムでデビューを飾りました。
とくにシングル曲「Through The Wire」が大きな話題となりました。この曲は、Chakka Khan(チャカ・カーン)の名曲「Through The Fire」を45回転(※1)でサンプリングしています。
原曲を、現代の音楽へと洗練された形にブラッシュアップさせた好例でしょう。コストがかかっても、「良い音楽」を優先する「温故知新」の精神が伝わってきます。
名曲は永遠に語り継がれる
このように、サンプリングの歴史は長く、著作権問題などのトラブルも多い作曲手法です。しかし、やりかた次第でいくらでも新たな魅力が発見できるのです。
年月という瓦礫に埋もれた名盤を発掘し、現代の音楽として蘇えらせることができるサンプリング。どれだけのときが流れても、発掘者の手によってサルベージされます。
そして名曲は、その時代に最適化された形で永遠に語り継がれていくことでしょう。 「Represent」リリック
※ Represent, represent!!
Straight up shit is real and any day could be your last in the jungle
Get murdered on the humble, guns'll blast, niggaz tumble
The corners is the hot spot, full of mad criminals
who don't care, guzzlin beers, we all stare
at the out-of-towners (Ay, yo, yo, who that?) They better break North
before we get the four pounders, and take their face off
The streets is filled with undercovers, homicide chasin brothers
The D.A.'s on the roof, tryin to, watch us and knock us
And killer coppers, even come through in helicopters
I drink a little vodka, spark a L and hold a Glock for
the fronters, wannabe ill niggaz and spot runners
Thinkin it can't happen til I, trap em and clap em
and leave em done, won't even run about Gods
I don't believe in none of that shit, your facts are backwards
Nas is a rebel of the street corner
Pullin a Tec out the dresser, police got me under pressure Pete Rock(ピート・ロック)
1990年代の名プロデューサーとして、DJ Premier(DJプレミア)とともに必ず名前が挙がる人物。リミックス作品を手がけることが多く、「リミックス職人」という印象がある。
「Pete Rock Remix」のクレジットは、しばしばシングルB面に見られる。したがって、オリジナル・アルバム未収録というケースが多い。
原曲を凌駕するリミックス作品を聴くため、わざわざアナログシングルを手に入れる需要が発生した。シングルは高騰し、中古市場を賑わせた。
ヒップホップの黄金時代に欠かすことのできないサンプリング・マシーン「SP1200」を駆使し、ジャズの名曲や70年代ソウルをサンプリングすることから「ソウル・ブラザー」と呼ばれた。 Erick Sermon(エリック・サーモン)
EPMDのメンバー。比較的スローテンポで、重量感のあるファンク・サウンドが印象的。さわやか系を期待している人にはオススメできない。
濃厚な「ドス黒ファンク」を抽出したような楽曲が、やさぐれた印象を抱かせる。
EPMDのアルバムや、自身のソロ作で聴くことができるほか、Redman(レッドマン)やKeith Murray(キース・マーリー)のアルバムもトータルでプロデュースしている。 ヒップホップ発祥の地をめぐっての抗争
〜MCシャンとKRSワンのビーフ(ケンカ)
1970年代の初頭、クール・ハークというDJがターンテーブルを使ってヒップホップを誕生させた。それから15年以上が過ぎた1988年のある日のこと。
クイーンズ出身のラッパーであるMCシャンが「The Bridge」という曲を発表した。この曲には「クイーンズがヒップホップ発祥の地である」ともとれるような表現が含まれていた。
(ヒップホップ発祥の地として知られている)サウス・ブロンクス出身のKRSワンは「The Bridge Is Over」、「South Bronx」という曲中で、反論。ビーフが発生する。 ビーフの概要
発言者 発言内容 楽曲
Intro 「今夜はMCシャンとマーリー・マールの登場。ツアーから戻ってきた彼らが、彼らがどこから来たのか少々みなさんに話したいそうです」 The Bridge
MC Shan 「すべてがどこから始まったのか。記念碑が目の前にそびえ立つ。さあ耳を済ませて良く聴け!その場所がどこかって?ザ・ブリッジ、クイーンズ・ブリッジ‥」 The Bridge
KRS-One 「俺らはBDPクルーだ。あっち側のアイツらは、ナンもわかってねーみてえだから、みんなに伝えなきゃならねえってワケよ‥」
「ヒップホップがクイーンズから始まってるって?そんなデマをブロンクスで口にしたら生きて帰れないかもよ?なぜなら、お前がいるのはサウス・ブロンクス、サウス・サウス・ブロンクス‥」 South Bronx
Marley Marl 「シャン、おまえのレコードでヒップホップがブリッジで始まったなんて言ったっけ?」 Kill That Noise
MC Shan 「言ってねーよ!」 Kill That Noise
KRS-One 「マンハッタンはずっと調子いいし、ブルックリンも頭角を現してきたな。当然ブロンクスは進化し続けてるけど、相変わらずクイーンズはニセモンばっかだね〜」 RZA(レザ)
RZAは1993年に突如あらわれた武闘派グループ「ウータン・クラン」を統率するプロデューサー兼MC。メンバーのソロ作品も含めて、初期ウータン関連の作品はほとんどすべて彼によるもの。
アジアのカンフー映画にインスパイアされたような、良い意味で「B級」な空気が、逆にあやしいサウンドを生んでいる。 DJ Premier(DJプレミア)
Gang Starr(ギャング・スター)のDJ。日本では「プリモ」の名で親しまれる1990年代屈指のプロデューサー。
サンプルするネタを、バラバラにしてパズルのようにビートを組み立てる独自の作曲手法が支持され、多くのアーティストから楽曲提供の依頼が殺到していた。
無音部分のブランクまでビートとして聴かせるテクニックは一級品。鋼のようなビートは男らしさを感じさせる。声ネタをスクラッチでつなぎ合わせたサビは必聴。
「プリモ印」のついたこれらの作品は、当サイトでも高評価をつけている。 Buckwild(バックワイルド)
1990年代HipHopを代表するプロデューサーである彼。Diggin' In The Crates(※以下、D.I.T.C.)というクルーの一員として知られている。
O.C.やBig L(ビッグL)といった技巧派MCもD.I.T.C.に所属している。彼らの楽曲をプロデュースする機会も多い。また、クルー以外のアーティストにも手広く楽曲を提供している。
ドープで透明感のある楽曲は、まさに1990年代の空気を切りとったような作風。アンダーグラウンドHipHopを象徴するようなサウンドは、なぜか心地よい。 Da Beatminerz(ダ・ビートマイナーズ)
Da Beatminerz(ビートマイナーズ)は、Evil D(イーヴィルD)と、その実兄であるMr. Walt(ミスター・ウォルト)によるプロデュースサー・チームである。
Evil D(イーヴィルD)が所属する、Black Moon(ブラック・ムーン)を筆頭に、Smif-N-Wessun(スミフ・ン・ウェッスン)やHeltah Skeltah(ヘルタ・スケルタ)などの楽曲を手がける。
これらのグループを総称してB.C.C.(ブート・キャンプ・クリック)と呼ぶ。
どろどろのベース音で低音を強調し、ステンドグラスのように透明感のあるネタがその上にのる”B.C.C.サウンド”を確立させた。 Dr. Dre(ドクター・ドレ)
1980年代は、Easy-E(イージーE)などが所属する西海岸のグループ、N.W.A.の初期メンバーとして活躍していた。金銭面のトラブルで脱退。
その後、ソロ活動開始。個性派ラッパーSnoop Doggy Dogg(スヌープ・ドギー・ドッグ)をフックアップしすることで、アルバム「Chronic」を大ヒットさせた。
この作品が「G-Funk」ブームのさきがけとなり、西海岸(ウェッサイ)HipHopを象徴するサウンドとなった。 ヒップホップは、1970年ごろにはじまり、はじめて世の中に浸透したヒップホップ・レコードは、Sugarhill Gang(シュガーヒル・ギャング)の「Rapper’s Delight (1979年)」だと言われている。
それからというもの、数多くのレコードが生まれては、リスナーの耳を通りぬけてきた。
そしてヒップホップ音楽が成熟期に入っていた1988年、ヒップホップ専門雑誌「The Source」が創刊された。
この雑誌「The Source」には、アルバム紹介のコーナーがある。
マイクの数(1〜5本)で作品を評価するのだが、かなり採点がきびしい。満点(5本マイク)の評価はまず出なかった。(後に一部の評価が訂正され、20枚近くのアルバムが「5本マイク」へと昇格した)
だからこそ、「5本マイク」を獲得した作品は無条件で「名盤」だと認められるのである。同時にアーティストのステータスにもなる。
10年間でたったの9作品
これまでに「5本マイク」を獲得した作品は45枚(2012年現在)。豊作と言われた1990年代の10年間でもわずか24枚と、年に2、3枚しか認定されていない。
しかも、そのうちの18枚はもともと「4本」や「4.5本」だった作品を、あとから5本に訂正したものである。
26年間(1984年〜2010年)もの期間でたった45枚。1年に1、2枚ほどしか出ない計算だ。満点をとるのがいかに難しいかがわかる。
今回は「The Source」で満点を獲得した作品をまとめてみた。ヒップホップ音楽の入門作品として最適な、業界が認める名盤をぜひチェックしてほしい。 Run-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)のファースト・アルバムです。
メンバーはD.M.C.(ディー・エム・シー)とRun(ラン)の2MCと、DJのJam-Master Jay(ジャム・マスター・ジェイ)で、彼らはヒップホップを世間に認知させるに至った偉大なグループでもあります。
楽曲はすべてRun(ラン)の兄でもあるRussell Simmons(ラッセル・シモンズ)およびLarry Smith(ラリー・スミス)によるものです。
シングルは「It's Like That」「30 Days」「Hard Times」「Rock Box」です。 Russell Simmons(ラッセル・シモンズ)のレーベルDef Jam(デフ・フジャム)の第1段アーティストとして
シングル「I Need A Beat」でデビューした当時16歳のLadies Love Cool Jamesこと、L.L. Cool J(LL・クール・J)がこのシングルのヒットにより2年後18歳でリリースしたファースト・アルバムです。
楽曲はすべてRick Rubin(リック・ルービン)手がけ、リリックもまたリックとLLの共同作業です。
L.L.とは「Ladies Lover」と言われていますが、そのアイドル的な人気も手伝って街にはカンゴール・ハットをかぶった少年があふれ、本盤のジャケットのようなデカいラジカセが流行し、ちょっとした社会現象となりました。
シングルは「I Can't Live Without My Radio」「I Can Give You More」「I Want You」「Rock The Bells」です。
ちなみに「I Need A Beat」のリミックスは、Afrika Bambaataa(アフリカ・バンバータ)などが所属するZulu Nation(ズールー・ネイション)からJazzy Jay(ジャジー・ジェイ)が楽曲を手がけています。 Dr. Dre(ドクター・ドレ)の地元は、カリフォルニア州のコンプトンという地区。カリフォルニア州最大の都市、ロサンゼルスの南側に隣接している。
コンプトン地区は、アメリカでもっとも犯罪率の高い都市のひとつと言われている。ここでDr. Dre(ドクター・ドレ)は、ヒップホップの活動をはじめたのだ。
18歳のころ(おそらく1983年前後)、加入していたThe World Class Wreckin’ Crew(ザ・ワールド・クラス・レッキン・クルー)というグループから、作品をリリースした。
その後も、いくつかの作品を発表したが、メンバー内の金銭トラブルによって、Dr. Dre(ドクター・ドレ)とDJ Yella(イェラ)がグループを脱退。事実上、グループは消滅した。
The World Class Wreckin’ Crew(ザ・ワールド・クラス・レッキン・クルー)のメンバー
Dr. Dre(ドクター・ドレ)
Lonzo(ロンゾ)
Cli-N-Tel(クラインテル)
DJ Yella(イェラ) 1986年、Dr. Dre(ドクター・ドレ)と、DJ Yella(DJイェラ)は、Eazy-E(イージー・イー)らと共に、N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)を結成。
Dr. Dre(ドクター・ドレ)は、World Class Wreckin’ Crew(ワールド・クラス・レッキン・クルー)時代の経験を活かし、楽曲を制作したり、ラップをして、N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)に貢献した。
精力的な活動を続け、やがて、N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)は、コンプトンを象徴するほどのヒップホップ・グループとなった。
コンプトン出身のグループとあって、N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)が描く歌詞の内容は、過激なものばかり。その暴力的な歌詞は、コンプトンの不良たちを刺激し、コンプトンの犯罪率を引き上げたとも言われている。 事の発端はJay-Z(ジェイ・ジー)の逆恨み
Hip Hop史に名を残すほどのbeefとなったNas(ナス)とJay-Z(ジェイ・ジー)のバトル。おもに2001年から2002年にかけて繰り広げられたものだが、事の発端は意外にも1996年にまでさかのぼる。
2005年10月、突如2人の和解によってこのバトルは終結し、Nas(ナス)はそのままDef Jam(デフ・ジャム)に加入した。
そこで今回は、もっとも舌戦を繰り広げた2001年を時系列で追ってみよう。
2001年7月「Takeover」(Jay-Z)
2001年8月「Stillmatic Freestyle (H to the Omo)」(Nas)
2001年9月「Takeover (New verse)」(Jay-Z)
2001年9月「Ether」(Nas)
2001年12月「Supa Ugly」(Jay-Z)
2002年11月「Some People Hate」(Jay-Z)
2002年12月「Last Real Nigga Alive」(Nas)
シングル「Takeover」 – 2001年7月
Jay-Z(ジェイ・ジー)は、自身のファースト・アルバム「Reasonable Doubt (1996年)」に、Nas(ナス)の参加を望んでいた。ところが、Nas(ナス)はその依頼を拒否。
そのことを根に持っていたJay-Z(ジェイ・ジー)は、2001年6月に行なわれたHOT 97主催のイベント「Summer Jam」のステージで、突如「Takeover」を披露した。
このことで、明確にNas(ナス)を対象としたdissを大々的に発表することとなった。 シングル「Shook Ones Part II」でおなじみ、ニューヨーク、クイーンズ出身のMobb Deep(モブ・ディープ)は、1990年代ヒップホップの礎を築きあげたグループのひとつ。
メンバーはHavoc(ハヴォック)とProdigy(プロディジー)の2MCで、2人とも曲をつくることができる。
デビュー作はDJ Premier(DJプレミア)が手掛けた「Peer Pressure」。
この曲が収録されているデビュー・アルバムはあまり評価されていない。ぶっちゃけた話、手っ取り早くMobb Deep(モブ・ディープ)の魅力を知りたければ、2枚目と3枚目だけを押さえておけば問題ない。
あとは蛇足である。Mobb Deep(モブ・ディープ)の作品が気に入ったら、さらに他の作品も聴いいてみるといいだろう。
今回はMobb Deep(モブ・ディープ)が1990年代に残した4枚のアルバムごとに、おもな収録シングル(12曲)を時系列に追っていく。
これらを聴けば、Mobb Deep(モブ・ディープ)の世界観を理解できるうえ、1990年代の東海岸ヒップホップの音楽性がある程度垣間見えるようになっているはずだ。
【モブ・ディープ度:★★☆☆☆】Juvenile Hell (1993年)
Mobb Deep(モブ・ディープ)のデビュー・アルバム。
このアルバムはシングル「Peer Pressure」に尽きる。
DJ Premier(DJプレミア)のオリジナル・バージョンと、The Large Professor(ラージ・プロフェッサー)によるリミックス・バージョンが存在する。
また、Mobb Deep(モブ・ディープ)自身がプロデュースしたセカンド・シングル「Hit It From The Back」も収録されている。
1990年代初頭の空気を収めているという点では及第点。Mobb Deep(モブ・ディープ)の魅力が爆発する前夜のアルバムと言えるだろう。 先日、映画「Time Is Illmatic」を観てきた。 ニューヨーク、クイーンズ出身のラッパーNas(ナズ)の自伝的ドキュメンタリー映画で、ヒップホップ史上最高傑作のひとつにも数えられるデビュー・アルバム「Illma Run DMC (1984) / Run-D.M.C.(ランDMC)
Radio (1985) / LL Cool J(LLクールJ)
Licensed To Ill (1986) / Beastie Boys(ビースティー・ボーイズ)
Raising Hell (1986) / Run-D.M.C.(ランDMC)
Criminal Minded (1987) / Boogie Down Productions(ブギー・ダウン・プロダクションズ)
Paid In Full (1987) / Eric B. & Rakim(エリックB・アンド・ラキム)
Long Live The Kane (1988) / Big Daddy Kane(ビッグ・ダディ・ケイン)
By All Means Necessary (1988) / Boogie Down Productions(ブギー・ダウン・プロダクションズ)
Strictly Business (1988) / EPMD(イー・ピー・エム・ディー)
Straight Out The Jungle (1988) / Jungle Brothers(ジャングル・ブラザーズ)
Straight Outta Compton (1988) / N.W.A(エヌ・ダブリュー・エー)
It Takes A Nation Of Millions To Hold Us Back (1988) / Public Enemy(パブリック・エネミー)
The Great Adventures Of Slick Rick (1988) / Slick Rick(スリック・リック)
Critical Beatdown (1988) / Ultramagnetic MC’s(ウルトラマグネティック・エムシーズ)
No One Can Do It Better (1989) / The D.O.C.(ザ・ディー・オー・シー)
People’s Instinctive Travels And Paths Of Rhythm (1990) / A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)
One For All (1990) / Brand Nubian(ブランド・ヌビアン)
Let The Rhythm Hit ‘Em (1990) / Eric B & Rakim(エリック・ビー・アンド・ラキム)
Grip It! On That Other Level (1989) / Geto Boys(ゲトー・ボーイズ)
Amerikkka’s Most Wanted (1990) / Ice Cube(アイス・キューブ)
Breaking Atoms (1990) / Main Source(メイン・ソース)
The Low End Theory (1991) / A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)
De La Soul Is Dead (1991) / De La Soul(デ・ラ・ソウル)
Death Certificate (1991) / Ice Cube(アイス・キューブ)
The Chronic (1992) / Dr. Dre(ドクター・ドレ)
Doggystyle (1993) / Snoop Doggy Dogg(スヌープ・ドギー・ドッグ)
Enter The Wu-Tang (36 Chambers) (1993) / Wu-Tang Clan(ウータン・クラン) レコードプレーヤーとターンテーブル
ヒップホップの世界では、レコードプレーヤーのことを、「ターンテーブル」という。ただし、レコードプレーヤーと、ターンテーブルの違いを説明できる人は、あまりいない。
ターンテーブルというのは、本来、レコードプレーヤーの「ある部分」を指す名前である。ある部分というのは、レコードプレーヤーの、レコードを乗せて回転する「丸い台」のこと。
レコードを回して、音楽を再生するオーディオのことを「レコードプレーヤー」と呼び、回転する丸い台の部分を「ターンテーブル」と呼ぶ。これが、本来の呼び名であった。
ヒップホップの世界において、レコードプレーヤーのことを「ターンテーブル」と呼ぶ理由。そこには、「DJ」という仕事が大いに関係している。
Technics クォーツシンセサイザーD.D.プレーヤー シルバー SL-1200MK5-S Technics クォーツシンセサイザーD.D.プレーヤー シルバー SL-1200MK5-S
(2002/11/01)
パナソニック
商品詳細を見る
DJは、客(リスナー)に向けて音楽をかけるのが仕事である。バトルDJ、ラジオDJ、ライブDJ、クラブDJなど、DJする場所によって、目的は多少なりとも変わってくるが、本質は同じ。
たとえば、クラブDJは、クラブで曲をかけて、お客さんを踊らせるのが目的である。ダンスに興じるには、曲をつなげて、一定のビートを刻み続けなければならない。
曲と曲のあいだに「無音」の時間があると、お客さんは白けてしまう。だから、クラブDJは、矢継ぎ早にレコードをかけ続ける。いつまでも、音に身を任せて踊れるように。
ターンテーブルの上に乗っているレコードは、次々と入れ替わる。ときには、数秒で取り換えることもある。とにかく、流れを止めてはいけない。
リズムを一定に保つために、ターンテーブルの回転スピードを調節したり、スクラッチをして、アクセントをつける。ターンテーブルの上は、ステージの舞台裏のようにあわただしい。
そして、DJがとる行動のひとつひとつは、レコードプレーヤーの寿命を縮めるものばかり。DJは、「レコードプレーヤーの取扱説明書で禁止されているようなこと」ばかりを行なっているのだ。 DJプレイは、ターンテーブルが主戦場
本来、レコードプレーヤーで音楽を聴く場合は、レコードに針を置いたら、曲が終わるまで何もしなくていい。ところが、DJは違う。曲の再生中に、いろいろとやる。
レコードを指で押さえたり、ターンテーブルを逆に回してみたり、スクラッチしたりとやりたい放題だ。さすがにターンテーブルも、逆に回されるとは思ってもいなかっただろう。
このような理由から、DJが使うレコードプレーヤーには、「DJプレイに耐えられるほどの、頑丈なターンテーブル」が欠かせなくなった。
ふつうに音楽を聴くだけでは、絶対に必要のない「耐久性」が求められたのだ。
さらに、DJの人口が増えると、需要も増加。DJプレイを想定した「”頑丈なターンテーブル付きの”レコードプレーヤー」は、独自の進化を歩むこととなる。
これはもう、レコードプレーヤーという機能を超えた、「ターンテーブル」というジャンルの機器と呼べるものだ。
「一般視聴用」と「DJプレイ用」では、ターンテーブルの耐久性が大きく異なる。
ここからは推測の域を出ないが、目的の異なるレコードプレーヤーを差別化するために、DJプレイ用のものを「ターンテーブル」と呼んだのではないだろうか。
個人的には、そういう認識で「レコードプレーヤー」と「ターンテーブル」を使い分けている。ヒップホップには、やはり「ターンテーブル」が必要なのである。 Run-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)のサード・アルバムです。
彼らが発表した数多くのアルバムの中でもとくに重要なアルバムとされています。
小さなコミュニティであった「ヒップホップ畑」から、ロックの要素を取り入れることで、新たなマーケットを獲得しました。
そういう意味では歴史的なアルバムだと思います。シングルは、「My Adidas」「It's Tricky」「You Be Illin'」、そして、エアロ・スミスのカバーでヒットした「Walk This Way」です。
トラックリスト
Peter Piper
It's Tricky
My Adidas
Walk This Way
Is It Live
Perfection
Hit It Run
Raising Hell
You Be Illin'
Dumb Girl
Son Of Byford
Proud To Be Black
My Adidas (A Cappella) (Bonus Track)
Walk This Way (Demo) (Bonus Track)
Lord Of Lyrics (Demo) (Bonus Track)
Raising Hell Radio Tour Spot (Bonus Track)
Live At The Apollo Raw Vocal Commercial (Bonus Track) DJ Premier(DJプレミア)
Gang Starr(ギャング・スター)のDJ。日本では「プリモ」の名で親しまれる1990年代屈指のプロデューサー。
サンプルするネタを、バラバラにしてパズルのようにビートを組み立てる独自の作曲手法が支持され、多くのアーティストから楽曲提供の依頼が殺到していた。
無音部分のブランクまでビートとして聴かせるテクニックは一級品。鋼のようなビートは男らしさを感じさせる。声ネタをスクラッチでつなぎ合わせたサビは必聴。
「プリモ印」のついたこれらの作品は、当サイトでも高評価をつけている。 Boot Camp Clik(ブート・キャンプ・クリック)は、ニューヨークのブルックリンを拠点とするヒップホップ集団(クルー)。
Black Moon(ブラック・ムーン)を筆頭に、Smif-N-Wessun(スミフ・ン・ウェッスン)やHeltah Skeltah(ヘルタ・スケルタ)などのグループが所属している。
サウンド面はプロデューサー・ユニットのDa Beatminerz(ダ・ビートマイナーズ)が手がけている。彼らこそがBoot Camp Clik(ブート・キャンプ・クリック)の世界をつくり上げているといっても過言ではない。 NYを代表するヒップホップ集団Boot Camp Clik(ブート・キャンプ・クリック)のメイン・グループBlack Moon(ブラック・ムーン)のファースト・アルバムです。
メインMCのBuckshot(バックショット)と、5ft(ファイブ・フット)の2MCと、プロデュース・ユニットDa Beatminerz(ダ・ビートマイナーズ)所属の DJ Evil Dee(DJ・イーヴィル・ディー)の3人組です。
そのDa Beatminerz(ダ・ビートマイナーズ)が全面的にサウンド面を手がけ、アンダーグラウンドな空気感を出しています。
低音を強調し、ファンクやジャズをフィルター処理で加工するビートマイナーズ独自のダークなサウンドに、歯切れの良いキレたBuckshot(バックショット)のラップが入った、依存性の高いアルバムです。
収録シングルは「Who Got The Props?」「I Got Cha Opin」「How Many Mc's...」などがあります。 MC
出身 Brooklyn, New York City, New York
所属 Black MoonGroup 東海岸の巻き返しと東西抗争 〜 Death Law(デス・ロウ)の衰退
1992年からの数年間は、間違いなくDeath Law(デス・ロウ)の時代だった。西海岸のヒップホップが全国的に大ヒットすると、「派手な西」に対して、「地味な東」というイメージが何となくついた。これでは、東海岸のヒップホップも黙ってはいない。
ブリブリのギャングスタ・サウンドは、確かに派手だが、そればかりだと飽きてしまう。コアなリスナーは逆に、何度噛んでも味のあるスルメのように、地味ながらも飽きのこない東海岸の、渋いネタ使いに興味が向くようになる。
1993年、東海岸(ニューヨーク)では、ポテンシャルを秘めた、多くの新人アーティストが登場した。Wu-Tang Clan(ウータン・クラン)や、Black Moon(ブラック・ムーン)、Mobb Deep(モブ・ディープ)らが頭角を現す。
いまでも語り継がれる東海岸ヒップホップの名盤は、この時代に量産されていたのである。これら中毒性の強いサウンドは、地下(アンダーグラウンド)から、じわじわとリスナーの耳を汚染した。
同年、Nasty Nas(ナスティ・ナズ)が、シングル「Halftime」で頭角を現すと、翌年1994年に、ファースト・アルバム「Illmatic」をリリースする。
このアルバムのために、東海岸のトップ・プロデューサーたちが、一堂に集結。DJ Premier(DJプレミア)、Large Professor(ラージ・プロフェッサー)、Pete Rock(ピート・ロック)らが、渾身のトラックを提供した。 東西抗争でヒップホップは盛り上がった。しかし…
「東西抗争」というシナリオは、ヒップホップをお金にかえる上で、非常に有効に働いた。2Pac(トゥパック)は、西海岸のカリスマとして祭り上げられ、東海岸のアーティストを次々と罵倒した。
この過激な2Pac(トゥパック)のスタイルは、Thug Life(サグ・ライフ)と呼ばれるもので、不良少年に多大な影響を与えた。このころのDeath Law(デス・ロウ)は、ほとんど暴力団と変わらない。
Dr. Dre(ドクター・ドレ)は、音楽が、暴力の道具になっていることに危惧していた。このまま「東西抗争」が激化すれば、いつか死者が出てしまう。
そう考えたDr. Dre(ドクター・ドレ)は、ドキュメンタリー映画『The Show』の中で、「これ(東西抗争)は、現実の物語ではない。エンターテイメントなんだ」と、訴えた。
1996年、Dr. Dre(ドクター・ドレ)は、2 Pac(トゥパック)とともに、シングル「California Love」で共演。この曲は、カリフォルニアへの愛を歌った「カリフォルニア賛歌」
ともいえる曲で、これまでのGファンク作品の集大成的な曲となった。 ヒップホップの歴史は、だいたい1990年を境にして、「オールドスクール」と「ニュースクール」に分類できる。1990年より前の時代が「オールドスクール」、1990年以降が「ニュースクール」である。
オールドスクール期に活躍していたアーティストたちは当時、自分たちが「オールドスクール」のアーティストだとは知らなかった。それを知ったのは、「ニュースクール」という言葉が誕生してからだ。
ヒップホップの新しい価値観を提案した新世代のヒップホップ・アーティストたちは、「ニュースクール」のアーティストとして、新たなヒップホップの世代を声高らかに宣言した。
これがメディアによる造語なのか、アーティスト自身が宣言したのかはわからない。とにかく彼らはヒップホップ「第2世代」となった。すると、その前の世代が自動的に「第1世代」となる。
つまり、「ニュースクール(第2世代)」が急に発生したために、「オールドスクール(第1世代)」が強制的に定義されてしまったのである。
イメージ戦略としての「ニュースクール」
従来の定番・定説をひとまとめにして、「前時代的」のカテゴリーに入れてしまうのは、改革派がよくとる常套手段である。そして、新たな考え方・とらえ方を提唱して「新時代」をイメージさせる。
文明開化や明治維新などが、何となく「新時代の幕開け」を連想させるように、「ニュースクール」もまた、1990年以降の「新時代」を想起させる機能を果たしたのであった。
「新世代」と「旧世代」、「改革派」と「保守派」、「反体制」と「体制」。これらの対立構造は、いつの時代にも存在している。
1990年前後のヒップホップでは、これを「ニュースクール」と「オールドスクール」に置き換えたわけである。 古いモノと新しいモノのバランス
古いものと新しいもの。どちらが正解なのかと聞かれても答えは出ない。なぜなら、どちらにも一長一短があり、尊重すべき箇所が必ずどこかにあるからだ。
しかし、無情にも時代は流れる。古すぎる価値観はやがて淘汰されていく。その時代に合ったやり方や考え方が生まれ、その結果、時代に最適化された状態を維持することとなるのだ。
1990年代に形成されたニュースクールは、従来のヒップホップに新たな解釈を加えた。とくに、Native Tongue(ネイティブ・タン)と呼ばれるヒップホップ集団は、「草食系ヒップホップの台頭」という功績をもたらした。
ネイティブ・タンの功績
彼らNative Tongue(ネイティブ・タン)は、オールドスクール・ヒップホップによく見られた、「ゴールド・ネックレス」「銃」「現金」などの要素を排除して、非マッチョ路線で活動を展開した。
いわゆるDQNばかりの世界にオタクが混じっていても、実力があれば評価される時代のドアを開けたのである。これにより、不良にはなりたくないけどヒップホップ音楽は好き、という属性がヒップホップの世界に流入し、ヒップホップの多様化が促進された。 1990年代のトップ・プロデューサー8人
DJ Premier
DJ Premier(DJプレミア)
ギャング・スターのDJ。サンプリング・ネタを切り刻んで再構築する独自の手法を得意としている。
…プロデュース作品一覧へ
Buckwild
Buckwild(バックワイルド)
D.I.T.C.のトラック・メイカー。1990年代初頭のNYヒップホップ・サウンドをアンダーグラウンドから支えた第一人者。
…プロデュース作品一覧へ
RZA
RZA(レザ)
ウータン・クランの総帥。初期ウータン関連の作品はほぼすべて彼によるもの。
…プロデュース作品一覧へ
Da Beatminerz
Da Beatminerz(ダ・ビートマイナーズ)
ブラック・ムーンをはじめとするB.C.C.関連の作品を中心に手掛けるプロデューサー・チーム。
…プロデュース作品一覧へ
Dr. Dre
Dr. Dre(ドクター・ドレ)
1992年ごろからG-Funkサウンドが全米で流行。1990年代後期にはエミネムを発掘。白人MCが大成しづらい業界でドレが後見人を務め大ブレイク。
…プロデュース作品一覧へ
Large Professor
Large Professor(ラージ・プロフェッサー)
メイン・ソースのMC、プロデューサー。サンプリング手法を使用した色彩鮮やか且つ、骨太のビートが特徴。
…プロデュース作品一覧へ
RZA
Erick Sermon(エリック・サーモン)
元EPMDのメンバー。Zapp(ザップ)やJames Brown(ジェームス・ブラウン)などのファンクネタを加工するのが得意なプロデューサー。
…プロデュース作品一覧へ
RZA
Pete Rock(ピート・ロック)
ピート・ロック&CLスムーズのMC、プロデューサー。外部への楽曲提供はリミックス作品ばかりでアルバム未収録のものが多いため、収録されている中古シングルが高騰した。 Mobb Deep(モブ・ディープ)の魅力をざっくり理解する
シングル「Shook Ones Part II」でおなじみ、ニューヨーク、クイーンズ出身のMobb Deep(モブ・ディープ)は、1990年代ヒップホップの礎を築きあげたグループのひとつ。メンバーはHavoc(ハヴォック)とProdigy(プロディジー)の2MCで、2人とも曲をつくることができる。
デビュー作はDJ Premier(DJプレミア)が手掛けた「Peer Pressure」。この曲が収録されているデビュー・アルバムはあまり評価されていない。ぶっちゃけた話、手っ取り早くMobb Deep(モブ・ディープ)の魅力を知りたければ、2枚目と3枚目だけを押さえておけば問題ない。
あとは蛇足である。Mobb Deep(モブ・ディープ)の作品が気に入ったら、さらに他の作品も聴いいてみるといいだろう。
今回はMobb Deep(モブ・ディープ)が1990年代に残した4枚のアルバムごとに、おもな収録シングル(12曲)を時系列に追っていく。
これらを聴けば、Mobb Deep(モブ・ディープ)の世界観を理解できるうえ、1990年代の東海岸ヒップホップの音楽性がある程度垣間見えるようになっているはずだ。
【モブ・ディープ度:★★☆☆☆】Juvenile Hell (1993年)
Mobb Deep(モブ・ディープ)のデビュー・アルバム。
このアルバムはシングル「Peer Pressure」に尽きる。DJ Premier(DJプレミア)のオリジナル・バージョンと、The Large Professor(ラージ・プロフェッサー)によるリミックス・バージョンが存在する。
また、Mobb Deep(モブ・ディープ)自身がプロデュースしたセカンド・シングル「Hit It From The Back」も収録されている。
1990年代初頭の空気を収めているという点では及第点。Mobb Deep(モブ・ディープ)の魅力が爆発する前夜のアルバムと言えるだろう。 【モブ・ディープ度:★★☆☆☆】Juvenile Hell (1993年)
Mobb Deep(モブ・ディープ)のデビュー・アルバム。
このアルバムはシングル「Peer Pressure」に尽きる。DJ Premier(DJプレミア)のオリジナル・バージョンと、The Large Professor(ラージ・プロフェッサー)によるリミックス・バージョンが存在する。
また、Mobb Deep(モブ・ディープ)自身がプロデュースしたセカンド・シングル「Hit It From The Back」も収録されている。
1990年代初頭の空気を収めているという点では及第点。Mobb Deep(モブ・ディープ)の魅力が爆発する前夜のアルバムと言えるだろう。 もっと楽がしたい。
この不便な状況から脱出したい。
そんな気持ちが強まって便利なモノが開発される。
たいがい自分がラクをする目的でモノをつくり、それがほかの人にとっても役に立つものなら普及する。
たとえば、水を飲むためのコップ。爪を切るための爪切り。
鼻をかむためのティッシュなど。あると役に立つものが身の回りにはたくさんある。
だから使う側もその意図の通りに使うのが礼儀である。
ところが、爪を切ることに特化している爪切りで別のものを切ることもできる。
あるいは、野菜や肉を切るための包丁で人間を刺したり、情報を得るための新聞紙を丸めてハエをたたき殺すことだって可能である。つまり、時として、本来の使い方ではない方法で使用することもあるのだ。
手段よりも目的が先
たとえば、なにか文字を書きたいという目的がある。
それを表現する方法はいくつかある。ペンで紙に書いてもいいし、砂浜に指や棒で書いてもいい。
ダイイング・メッセージのように自分の血をインクの代わりにしたっていいだろう。
つまり、目的さえ達成できれば手段なんてどうでもいい。
要は今この瞬間、何をしたいのかが問題なのだ。
そのしたいことを、限定された状況、限られた選択肢のなかで、もっとも最適な手段を選択すればいい。
逆に目的がなければ手段を考える必要もない。
目的があってはじめて手段を考える。方法論は二の次。
まずは何をやりたいのか。すべてはここからスタートしなければならない。
やりたいことが見つかってから、それをやるための手段(道具など)を考えればいい。 目的のために手段を問わないヒップホップ
ヒップホップの歴史を振り返ってみると、実に欲望に忠実なモノの使い方をしているように感じる。
まず、レコードに針を落として音楽を再生するレコード・プレーヤーの使い方がおかしい。
禁止されているはずの、レコードをこすったり(スクラッチ)、指で盤を逆回転させて遊んでいたりする。
あえてレコード針の劣化を早めるような使い方をしていたのだ。
どうしてこのような使い方をするのか。
答えはかんたん。そのほうが楽しいしカッコイイからだ。
より音楽を楽しむ目的を達成するために、もっとも最適な使用方法がたまたま禁止事項だったに過ぎない。
すると間もなく、激しくレコードをこすっても針が飛ばない「ターンテーブル」が誕生。
そのターンテーブルを2台用意して、両方でおなじ曲のおなじ部分を交互にかけてビートをつくった。
スピーカーで両方の音を出すための「ミキサー」が生まれた。
著作権の問題は別として、既存の曲のビートや気持ちいい音色を録音し、それを何度も繰り返して曲をつくった。
気の遠くなる作業だったが、やりやすいように「サンプラー」や「リズムマシーン」が開発された。
これらは本来の使用用途でモノが扱われていれば、ぜったいに生まれなかったはずの機材である。
既存の概念をぶっ壊せ!
ヒップホップには何度もイノベーションを繰り返した歴史がある。
それはつまり、既存の概念をぶっ壊して別の視点を手に入れる
「破壊と創造」を繰り返してきたということだ。
ルールを守りながら何かをやっていてはイノベーションを起こすことはできない。
より楽しい音楽。よりカッコイイ音楽。
まずは目的からでいい。
それを達成する手段を考えたときに、ルールの中に答えがないことだってある。
既存のルールが絶対に正しいという確証はどこにもない。
私たちが鳥かごのようなモノの中から脱出できない気がするのは、そんなバイアスに囚われているからなのだろう。 カリフォルニア州ロサンゼルス、コンプトン地区で結成されたヒップホップ・グループ、N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)の伝記映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を観た。
話自体は、N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)が結成され、金銭問題でメンバーが脱退し、問題解決後に再結成へと向かうというシンプルな構成。
主要メンバーであるEazy-E(イージー・イー)、Dr. Dre(ドクター・ドレ)、Ice Cube(アイス・キューブ)の人間模様がていねいに描かれていて
N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)を知らなくても映画を観れば概要をつかめる内容となっている。
N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)といえば治安の悪いコンプトン地区を象徴するグループ。
反社会的で過激なリリックは若い不良たちから絶大な支持を得るが、保守的なメディアや警察に非難され、CIAにも目をつけられてしまう。
とくに、警察による不当な黒人差別への怒りを爆発させた「Fuck Tha Police」は、タイトルからしてすでに直接的で、内容も過激だった。 明暗を分けたN.W.A.のその後
得てして反社会的なスタンスで活動するグループというのは、あまり長続きしないものだ。
それはN.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)も例外ではない。お決まりの金銭トラブルでグループに亀裂が走る。
Ice Cube(アイス・キューブ)は、大半の曲を作詞したはずなのに報酬が少な過ぎると抗議したが、受け入れてもらえず脱退。続いてDr. Dre(ドクター・ドレ)も不正な契約に不信感を抱いて脱退してしまう。
メインで作詞と作曲を担当していた2人が抜けたN.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)は、衰退の一途をたどるほかない。
もともと才能のあったIce Cube(アイス・キューブ)とDr. Dre(ドクター・ドレ)は脱退後もそれぞれ成功をおさめるが、Eazy-E(イージー・イー)はグループの衰退に焦燥感をつのらせ、おまけに体調も崩してしまった。
分業は信頼関係のうえで成り立つ
N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)が分裂してしまった敗因は、中核をなすメンバーを冷遇してしまったことだ。
もっとも生産性の高い2人に相応の報酬を与えていれば、もっと長く活躍できるグループだったにちがいない。
音楽とマネジメント。これらは別の仕事だが、グループを発展させるためには両方とも必要不可欠なものだ。
魅力的な楽曲をつくる能力と契約書の内容を把握する知識。
これらをかね備えた人ならいいが、そうでないのならば信頼できるチームを組んで分業するしかない。
このときに重要なのは、やはりメンバー間の信頼関係と結束力である。
どんな仕事でも、分業であれば信頼関係は強固にしておきたい。そう思える映画だった。 まとめ
本作の見どころは、N.W.A.(エヌ・ダブリュー・エー)の中核を担うメンバーたちの人間模様、そして迫力のライブシーンである。
役者たちの再現性も高く、満足できる映画だった。
Ice Cube(アイス・キューブ)役は本人の息子というのも話題になっていたが、個人的にはDeath Row(デス・ロウ)レコードのSuge Knight(シュグ・ナイト)、Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)、そして2Pac(トゥパック)まで登場したのが嬉しかった。
とくにSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)が「Nuthin’ But A “G” Thang」にラップをのせ始めたシーンは鳥肌が立った。 Dr. Dre(ドクター・ドレ)は、このDeath Low(デス・ロウ)レコードもSuge Knight(シュグ・ナイト)に明け渡して、さらに次のステージへと駒を進める。
彼のように、やりたい仕事をひたむきにやれる人間を、才能のある人間と呼ぶのだろう。成功者は金なんか二の次で、仕事を快適にやるための環境整備の方にこだわるものなのだと思った。
Dr. Dre(ドクター・ドレ)に関しては、「Dr. Dre(ドクター・ドレ)の歴史をたどるだけで、かなりヒップホップの理解が深まる」という記事にその歩みを要約している。映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を見る前の予習として目を通しておくとより楽しめると思う。 昔はアホみたいにCDやレコードを買って、良盤に出会うと嬉しくて、好きな曲を何度も聴いていた。アルバムには「当たり」と「はずれ」がある。2005年を過ぎる頃には「はずれ」の方が多くなり、自分が好きだったヒップホップがもう新たに発売されることはないのだと悟った。
そんなこともあり、2000年代に入ってから徐々にヒップホップ熱が下がっていった。2010年代になる頃には、ほとんどリアルタイムのヒップホップ作品を追わなくなっていたと思う。
その背景には、だいたい1990年代ごろの作品群が好きでヒップホップを聴きはじめたところにある。進化し続けるヒップホップの性質上、どうしても経過年数とともに好きだった頃のテイストからは遠のいてしまうのだ。
ヒップホップ音楽にハマっていた頃は、J-POPをあまり聴かなかった。むしろ否定的だった。たぶん当時のヒップホップ・ヘッズはみんなそうで、マイノリティのポジションに身を置くことがクールだ、みたいな風潮があったように思う。
アンダーグラウンドの怪しいサウンドに魅力を感じていた。完全に滅菌されたオモチャのようなJ-POP(当時のイメージ)よりも、ノイズにまみれているほうが居心地がよかったのかもしれない。
普通って何? 常識って何? んなもんガソリンかけて火付けちまえ!
これはSIMI LAB(シミラボ)の「Uncommon」という曲のフックで使用された、強烈な印象を残すパンチラインだ。大衆が信じている「普通」や「常識」に疑問符を叩き付ける姿勢にマイノリティを感じ、共感することができた。
個性的な人間はくだらない定規なんかで計ることはできない。ヒップホップは個性的であるほど魅力的な武器となる。彼らがこのフィールドで戦っているのは必然なのだろう。
現代版のアンダーグラウンド・ヒップホップを体現しているのを目の当たりにして、かつてのヒップホップに埋め込まれた遺伝子が今でも受け継がれているのを実感した。SIMI LAB(シミラボ)の今後の活動に期待する意味を込めて、これまでの略歴を紹介したい。 SIMI LAB(シミラボ)の略歴
SIMI LAB(シミラボ)は、2007年にOMSB’Eats(オムスビーツ)とQN(キュー・エヌ)らが結成したヒップホップ・ユニット。
総勢10人近くのメンバーが存在し、クラブやネットを中心に活動していたが、2009年までに脱退が相次ぎ、OMSB’Eats(オムスビーツ)QN(キュー・エヌ)、DJ ATTO(DJアット)の3人が残った。
その後、DyyPRIDE(ディープライド)とフィメール・ラッパーのMARIA(マリア)などが加入すると、突如YouTubeで「Walk Man」を公開し、話題となる。 個人的にSIMI LAB(シミラボ)は、どこか「OFWGKTA」に近い印象を感じさせられる。OFWGKTAとは、アメリカ西海岸で2007年に結成したヒップホップ・グループ。
Odd Future Wolf Gang Kill Them All(オッド・フューチャー・ウルフ・ギャング・キル・ゼム・オール)の頭文字をとったものだが、長いのでOdd Future(オッド・フューチャー)などと呼ばれる。
リーダーのTyler The Creator(タイラー・ザ・クリエーター)は、明らかに「普通じゃない」オーラをまとっている。
そして彼がOdd Future(オッド・フューチャー)の楽曲のほとんどを手がけている。
当然、彼に集まってくるメンバーも個性派ぞろい。メンバーたちによる10分超えのマイクリレーは長いが、最後まで見てしまった。 ラップ自体は1980年代から日本の音楽にも取り入れられていた。しかし本来、英語でやることを想定したラップは、日本語に変換すると違和感があり、どこか滑稽(こっけい)に聞こえてしまう。
パロディとしてラップを取り入れることはできても、日本語でラップして、なおかつカッコイイものをつくるのは大変だったはずだ。
1990年代に入ると、Microphone Pager(マイクロフォン・ペイジャー)が頭角を現し、日本のハードコア・ヒップホップの「見本」を示した。彼らは「日本語ラップ改正開始」というスローガンを掲げ、コマーシャル・ラップを批判し、本格派のヒップホップを提唱したのである。 Microphone Pager(マイクロフォン・ペイジャー)がかっこよくラップができることを証明すると、日本のハードコア・ヒップホップ市場は急激に活性化していった。日本のハードコア・ヒップホップというカテゴリーは、1990年代中盤ごろからその形を成してきたといえるだろう。
同じころ米国では、Black Moon(ブラック・ムーン)、Wu-tang Clan(ウータン・クラン)、Mobb Deep(モブ・ディープ)などのドロドロとしたサウンドが評価され、ひとつのトレンドとなっていた。 Microphone Pager(マイクロフォン・ペイジャー)は、1995年に初のフル・アルバム「Don’t Turn Off Your Light」をリリースした。
リーダーのMuro(ムロ)にとっては、グループがひどい状態につくったもので、作品の出来に満足していないようだ。
たしかに、ほとんどがMuro(ムロ)とTwigy(ツイギー)による2MCスタイルで、ほかのメンバーはほとんど登場しない。
作者が満足していなくても、ペイジャーのアルバムに変わりはない。
いちリスナーとしては、最高に満足できる作品だと思っている。 Microphone Pager(マイクロフォン・ペイジャー)の登場以降、飛躍的に進化していった日本のハードコア・ヒップホップ市場。その勢いは戦後の高度経済成長さながら。有り余るエネルギーをマイクに込め、彼らはヒップホップ・シーンの夜明けを夢見た。
定期的にクラブでイベントを開催することで熱狂的なファン(ヘッズ)を着実に獲得して、とうとう1996年7月7日、雨の日比谷野外音楽堂で大規模なヒップホップ・イベントが開催された。
「さんピンCAMP」と銘打ったこのイベントには、ほとんどのハードコア・ヒップホップ・アーティストたちが一同に介する伝説的なイベントとなった。
Microphone Pager(マイクロフォン・ペイジャー)のリーダーであるMURO(ムロ)はこのイベントに参加し、「こんなシーンを待ってたぜ!」と、ハードコア・ヒップホップがここまで大きくなったことを喜んでいる。
彼のステージの周りには、次世代のハードコア・ヒップホップを担うNitro Microphone Underground(ニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド)結成前のメンバーたちは散見される。
また、Microphone Pager(マイクロフォン・ペイジャー)に匹敵するキャリアを持つRhymester(ライムスター)もこのステージに立っていた。ステージングのうまさはすでに群を抜いている。 これまで、日本のハードコア・ヒップホップはMicrophone Pager(マイクロフォン・ペイジャー)がプロトタイプとなって発展していったという仮説を述べてきた。
彼らに共通するのは米国のヒップホップを忠実に翻訳しているところだ。
米国産のヒップホップに心酔してはじめた音楽がゆえに、日本語で再現性を高めることを重視する。
このため米国のヒップホップを変にねじ曲げて日本人の耳に合わせるアレンジを施すのは邪道であり非難の対象となる。
カレーに言い換えれば、本場インドのカレーをそのまま出しているお店というニュアンスだろうか。
日本のルウでつくる一般家庭のカレーなど本当のカレーとは呼べない、というワケである。
日本にカレーが浸透したのは、カレーを日本人の舌に合わせてアレンジしたからだ。
そのカレーは本場のカレーと違う食べ物になっているのかもしれない。
しかし、いずれも一般的にはカレーと呼ぶ。
要は、どちらもカレーなのだから好きな方を食べればいい。
本場のレシピでつくったヒップホップが聴きたければ、ハードコア・ヒップホップを選択すればいいのだ。
日本に馴染みのないクセのあるスパイスを楽しめるかどうかは当人次第。
カジュアルに楽しみたい人は日本人の耳に合わせてつくられたヒップホップを楽しんでいればいいだろう。
つまり、どちらも否定する道理はない。
日本人の耳に合わせてつくられたヒップホップは、米国のヒップホップとは似て非なるものだ。
しかしハードコア・ヒップホップは米国のヒップホップが背景にある。
もしあなたが本物志向なら、ハードコア・ヒップホップを聴いてみることをオススメする。
米国のヒップホップ文脈を理解すればするほど、多くのオマージュに気付き、楽しめるはずだ。 ラップをやろうと思ったら、まずリリック(歌詞)を書けばいい。歌手のように歌唱力が要求されるわけでもなく、メロディーもいらない。
とにかく自由に言いたいことを言えばいい。
言いたいことさえあればラッパーとしてのキャリアをスタートすることができる。
しかしその参入障壁の低さとは裏腹に、活動を長く続けられるラッパーというのは少ない。
一定数を共感させる詩的センスや人間的な魅力などが要求されるのはもちろんだが、自分の言いたいことをラップしても、それを喜んで聴いてくれるファンがいなければ収益にならない。
ラップでメシを食うのは大変なのだ。
ラップのことば (P‐Vine BOOKs) ラップのことば (P‐Vine BOOKs)
この本には、長く活動を続けて来た15人の成功事例が収められている。
ラップの可能性を信じて生業にし、ラップでメシを食い続けている希有なラッパー15人のインタビューだ。
ここに示されている15通りのラップ哲学は、本人たちの紆余曲折を経てたどり着いた場所である。
したがって、ひとつとして同じモノはない。
ラップで成功するためにどのような工夫をしてきたのか、B-boyだけでなく一般の客層にも響くリリックを書くためにどうしてきたのか、などなど。本書では、各自の持つノウハウや活動指針を惜しげもなく披露している。
これらを単純にマネすれば成功するというものではないが、成功したラッパーの思考回路の一部を知ることができる。そういった意味では、とても貴重な参考資料である。 (1)多くの聞き手を想定する
セールス的に成功を収めているラッパーたちは、「多くのリスナー」に聴いてもらうことを念頭においてリリックを書いていた。
場合によっては、「ヒップホップのファン層」が持つ暗黙のルールでさえ破ることもある。
リスナーを増やすほど、「わかりやすさ」を優先する必要があるのだ。
(2)難解な表現を放棄する
タイトに韻を踏んだり、スラングを使用するといったラップ特有の手法は、あえて放棄することもある。
これには、かなりの割り切った考えが必要だ。コアなヒップホップ・リスナーを納得させる高度なラップ手法を持っていながら、自らを律する。これも「わかりやすさ」を優先するためである。
(3)既成概念に囚われない
仮にヒップホップの文脈を「聖書」に例えるなら、コアなヒップホップ・リスナーは、そのルールを厳格に守る「原理主義」の立場にある。
彼らは、踏み絵を「セル・アウト(身売り)」と解釈し、「一般リスナーに媚びているラッパーなんてワック(にせもの)だ!」と批判する。
しかしラップでメシを食いつづけるには、「聖書」の柔軟な解釈が必要である。 (4)こだわりすぎない
時間をかけてリリックを書いても、意外と良いものは生まれないもの。
必死に言葉をしぼり出して完成した難産型のリリックは、聴いている方にも「一生懸命さ」が伝わってしまう。
やはりラッパーは、「余裕」で「楽しそう」な方がクールなのだ。
(5)説教はしない
リスナーは説教されるために聴いているワケではない。
持論を展開するのはいいが、ラッパーは教祖ではない。自分の理念、主張ばかりを延々と語る身勝手なエゴ丸出しのスタイルは、熱狂的な一部のファンに支持されるかもしれないが、あるリスナー層からは公開自慰行為に映ってしまう可能性も秘めている。
(6)ユーモアを入れる
真面目で非の打ち所のないリリックなんて面白くない。
あえてガードを下げて隙を見せるぐらいがちょうどいい。
たとえハードコア一辺倒でも、どこかにユーモアを感じる要素がないと、聴いていて苦痛になる。笑いドコロがあれば、しっかりと示しておく。「本気っぽいから、笑っていいのかわからない」などとリスナーに気を使われるようなら逆にカッコ悪い。 (7)自分のキャパを超えない
自分が持っている容量以上のスペックを盛っても長続きしない。等身大のリリックがリアルであり、共感を生むのである。
ただしいくらリアルといっても、あまりに不憫なエピソードを延々と聴かされるのはキツイ。
それなりに夢がないとラッパーを志す若手が生まれなくなってしまう。
まとめ
ペンと紙さえあればリリックが書ける。
リリックをマイクで出力すればもうラッパーだ。
ラッパーを自称するのは実に簡単なことである。
しかしこれで食べていくのは容易ではない。
自分が持つ哲学や思想をラップに封入して金を稼ぐのだ。
発言に責任を持たなければならない。
世の中に裸の自分をひけらかし、ラップによって自分を定義する。
自分自身が自己表現の媒体である以上、批判があればそれは個人に向く。
つまり己のアイデンティティを賭して戦うことを余儀なくされるのがラッパーという肩書きに課せられた使命である。
単なる「言葉遊び」に命を賭けられるクレイジーでタフな精神を持っていなければラッパーは務まらない。
本来は自分のエゴをわざわざ公開しなくてもいいのだから、それでもラップを使って公に自己を表現したいという衝動があるのなら、まずは聴かせたいターゲットを明確に想定しておかなければならない。
そのターゲットが周囲の友人なら、「俺、頑張って作ったから聴いてくれ!」というワガママも通るかもしれない。
しかし、より多くのリスナーへとターゲットを変更するのであれば、これまでの自分を捨ててでも、自分自身が変化しなければならない。
活躍し続ける者は、批判を恐れずに変化し続けている。
より大きなターゲットにチャレンジする者を「セル・アウト」と罵るのは簡単だが、ラップに生活を賭けている人間が下した決断の重みは当人にしかわからない。
それを書籍「ラップのことば」を読んで感じた。 ハードコアヒップホップ(英: Hardcore hip hop)は、ヒップホップの派生ジャンル。
主に、怒り、攻撃性、対立、自己主張等を表現の特徴とする傾向のあるものを指す。
日本ではハーコーと略される事もある。
音的には強いビートに、生のサンプリングや生音を活用する。
この用語は、ギャングスタ・ラップ、マフィオソラップ、ホラーコア、ラップコア、ポリティカルヒップホップ、オルタナティブラップなどの音楽観が類似するジャンルを含む場合がある。
起源は、1980年代後半の東海岸ヒップホップで活躍していたフィラデルフィア出身のスクーリーD
少し遅れて登場してきたニューヨーク出身のブギーダウン・プロダクションズ、スリック・リック
ビースティ・ボーイズ、パブリック・エネミーなどのアーティストたちが、当時流行していたお祭り騒ぎや自慢話といった主題を嫌うようになり、その代わりに都市部の貧困
アルコール、薬物依存、犯罪、街に広がる暴力、ギャング抗争といった荒廃振りを反映するようなものへと主題が変化していった事による。 アンダーグラウンド(underground)は、地下の意。転じて地下運動、反権威主義などを通じて波及した1960年代に起こった文化・芸術運動のことを指す。アングラと略される。
アンダーグラウンドはインターネット上では表には出せないような裏(違法・非合法行為)の世界、及びそれを扱ったサイトの通称のことを言う。また後者の場合は英単語の頭文字からUGと表記することもある。 元々はアンダーグラウンドとは地下運動を通じて、旧来の社会体制に対しての反発、批判精神からのいわゆる反体制活動を指す。
たとえば戦前の全体主義に対抗したレジスタンス運動や、1950年代のビートニクスなどが挙げられる。
こうした一般に認知される可能性の低い、水面下に密かに行われていた活動が基本定義といえる。
その後、1960年代のアメリカやヨーロッパを起点として西側社会に対する文化的な対抗、権威主義や主流派・保守階層、政治家、資本家への反発などの抵抗からヒッピーなどの若者を中心にした「カウンターカルチャー」として、政治的連帯感と共に大幅に発展することとなった。
アメリカでは特にポピュラー音楽や映画、現代美術を中心に影響を及ぼした。当時のアメリカ社会におけるカウンターカルチャーの旗手としては
ティモシー・リアリー、ラルフ・ネーダー、ジョン・レノン、ニール・ヤング、グレイトフル・デッド、フランク・ザッパ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ボブ・ディランなどがあげられる。
なおドアーズもヒット曲は多いが、グループの持つ体質からはアンダーグラウンド的な雰囲気が濃厚にただよっている。 初めまして。レイカさんの音源等は何処かで視聴する事はできますか? ギャングスタ・ラップ(Gangsta rap)とは、ラップのジャンルの1つである。
一般的には、暴力的な日常をテーマにしたラップ・ミュージック指す言葉で、代表的なアーティストには、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、NWA、2パックなどがいる。
なお「ギャングスタ」とは、本来はストリートギャングやヤクザ者の事を表すスラングだが、「タフな人」などの意味で用いられることもある[2]。 ラップ(rap)とは、音楽手法、歌唱法のひとつ。小節の終わりなどで韻を踏みながら、あまりメロディを付けずに、リズミカルに喋るように歌う方法の事である。ヒップホップ四大要素の一つ。稀にMCing(エムシーイング)と呼ばれることもある。
この歌唱法で作られた音楽のジャンルを指してラップと呼ばれることもある。ただし、ラップとは上記のような歌唱法を指す言葉なので、ジャンルを指しては、ラップ・ミュージックやヒップホップ・ミュージックなどと呼んだほうが正しい。
ラップをする人のことをラッパー(rapper)やMCと言う。 イースト・コースト・ヒップホップ(East Coast hip hop)とは、ラップのジャンルの1つである。ニューヨークを中心としたアメリカ東海岸沿いで発展した。
単純なリズムや歌詞が特徴のオールドスクール・ヒップホップと比べ、非常に凝っものが多い。しかし、サウンド的にはほぼオールドスクール・ヒップホップと同じである。
歴史 編集
1970年代に、ヒップホップ発祥の地と言われるニューヨークにて流行。
この頃のヒップホップミュージックは、ただ単にパーティーをする為のダンスミュージックが主流だった。
しかし、1980年代に入ると黒人たちの人権活動が盛んになり、歌詞も社会的な物を含むようになる。
そして、サウンドもハードコアと呼ばれる攻撃的なものへと変化していった。
1990年代に入ると、様々な動きが出てくる。まず、デ・ラ・ソウルやア・トライブ・コールド・クエスト、ジャングル・ブラザーズらの登場によって、ニュー・スクール・ムーブメントが起こり、とにかく「楽しければ何でも良い」といったもの。
そして、ウータン・クランの登場によって「とにかくハードコアなトラック」といった流れがある。
1990年中期には、バッド・ボーイ・レコードのポップな路線が出現し、また1990年後期にはギャングスタ・ラップのようなスタイルのアーティストも登場した。 オールドスクール・ヒップホップとは、1970〜1980年代のニューヨーク市で行われていたブロックパーティから登場してきた、ヒップホップ黎明期を意味する言葉。
1970年代、クール・ハークやグランドマスター・フラッシュなどに代表される、ブレイクビーツを流すDJが登場し始める。
現代、オールドスクール・ヒップホップという言葉は、BETを含むテレビ局やラジオ局などのマスメディアによって、1990年代初めよりも前のヒップホップを言及する言葉として使われている。
本項では、マスメディアの用法ではなく、最初に定義した通り、より狭義なオールドスクール・ヒップホップについて記述する。 ヒップホップ系ファッション(ヒップホップけいファッション)は、ヒップホップ文化を構成する1つの要素。
かつてMCのKRS・ワンが提唱した「ヒップホップの9大要素」(ヒップホップの伝統的な4大要素
「ラップ、DJ、ダンス、グラフィティ」にアフリカ・バンバータが加えた知識までを5大要素、さらにビートボックスと、ストリート文化「言語、服装、起業精神」を加えたもの)の1つ。
ヒップホップ系ファッションは、アメリカ合衆国の二大臨海都市に住むアフリカ系アメリカ人の若者の生活に根付いたものである。
東海岸のニューヨークと西海岸のロサンゼルスから、今日では世界中で目にすることのできる型が発信されている。
ヒップホップ系ファッションは、ヒップホップ文化の表現や態度と切っても切れない関係にある。 ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
通例では,音楽を演奏したりダンスを踊ったりして執り行われる。
ブロックパーティは、1970年代のアメリカで人気が高まった。ブロックパーティは野外で挙行されることが多く
DJのサウンドシステムの電源は、街灯から非合法に引かれた。
KRS・ワンの「サウスブロンクス」という作品の中で、「街灯から引く電源、暗闇に包まれる周辺。
誰もそんなん気にせえへん。宴の代わりに、街、停電(Power from a street light made the place dark. But yo, they didn't care, they turned it out.)」と、ブロックパーティの様子がMCされているのが有名である。
都市部で行われているブロックパーティの多くは、非合法な営みである。彼(女)らの言葉では、これを「たむろする(loitering)」と言う。
しかしながら、警察はブロックパーティを大目に見ている。なぜならば、警察は街区の全ての住人が一堂に会せば、どこかで罪が犯される可能性が減ると考えているからである。
郊外では、ブロックパーティは、独立記念日や労働者の日のような祝日に開催されることが多い。あるいは稀に、新しい家族が地域に引っ越して来たり、人気の映画が上映開始を迎えたりすると
「わが街にようこそ」のような看板を掲げブロックパーティを開くこともある。このようなブロックパーティでは、バーベキュー、野外ゲーム、集団ダンスなどが行われることが多い。ブロックパーティという言葉は、ビーチパーティという言葉に関係する言葉である。
またストリートパーティという言葉が同意語として用いられている。 このwiki丸コピみたいな文章って誰がコメントしてんの? a.k.a. (エー・ケー・エー)
also known as の略。〜としても知られる。別名〜。 *一般的な略語。
beef (ビーフ)
争い。揉め事。対立状態。
chill (チル)
くつろぐ。落ち着く。
dis (ディス)
disrespect。けなす。
dope (ドープ)
カッコイイ。ヤバイ。奥深い。
flow (フロウ)
歌いまわし。ラップの抑揚。
hard core (ハーコー)
中核。中心。
heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。 HIPHOPの用語で
・SHIT
・チル
・ILL
・パンチライン
とはどういう意味ですか?
shit(シット)
クソッ!
(crapと同義)
chill(チル)
くつろぐ、落ち着く
ill(イル)
ほめ言葉で
クレイジー、キレてるなど
punch line(パンチライン)
印象強い部分 b-boy ビーボーイ ヒップホップを好きな人
back wild バックワイルド クレイジーに
ハメを外して
bad バッド 最高の
bail out バイルアウト 最高の
bang バング =sex
base head ベースヘッド 麻薬常用者
bastard バスタード バカ
be into ビーイントゥ はまっている
beat ビート リズム
beef ビーフ 悪口を言う
believe that! ビリーブザット いいか、わかったな!
betty ベティ 魅力的な女性
big up ビガップ 感謝、尊敬
=respect,appreciate,welcome
big willie ビッグウィリー 大物、成功した奴
bird バード 魅力的な女性
bitch ビッチ あばずれ。尻軽な女。
bite バイト パクる、マネをする
blaze ブレイズ マリファナを吸う
blingbling ブリンブリン D
da ダ =the
dawg ドーグ 仲の良い友達
decked out デックトアウト 着飾る
def デフ カッコイイ、強烈な
dig ディグ 掘る、気合を入れて探す
dillydally ディリーダリー ぐずぐずする
dis ディス 人をけなす、見下す
=disrespect
diva ディーヴァ 超、スゴイ
do the right thing ドゥザライトシング まともになれ!
dograce ドッグレース 悪と悪との殺し合い
dope ドープ hang out ハングアウト つるむ
hard core ハードコア(ハーコー) 中心
heads ヘッズ ヒップホップ好きな人
hella(hellva) ヘラ 超(hell ofの略)
hicky ヒッキー キスマーク
hip ヒップ 流行
hit me up ヒットミーアップ 連絡くれ
homie(homies) ホーミー 地元の連中
hood フッド ストリートの意味
hook フック 曲の中で繰り返し出て来たり、
印象に残る引っかかる部分
hooray フレー やったね!バンザイ!
hop ホップ ノリノリ、踊る
hustler ハスラー ストリート業で仕事する人。
hype ハイプ 皆さんは映画「WILD STYLE」を観たことはありますか?ヒップホップの黎明期である1982年のニューヨーク・ブロンクス区を舞台とするこの作品。
グラフィティアーティスト・リー・ジョージ・キュノネス扮するレイモンド(ゾロ)を中心に、当時実際に活躍していたラッパーやDJ、ブレイクダンサーが次々と登場する
「超名作ヒップホップ映画」として知られています。
ヒップホップを語る上では避けて通ることのできないマスターピースとして、30年以上経った今でも愛されている作品です。 ヒップホップ音楽の歌詞は他のジャンルに比べてスラングが多い。スラングというのは仲間内だけに通じる暗号のようなもの。
たとえば、「ice(アイス)」は「氷」を意味する単語だ。しかしヒップホップの世界では「ダイヤモンド」とか、「覚せい剤」という意味で使われることがある。
スラングを知らずにいると、ラップの歌詞にある「アイス」を、そのまま「氷」だと思って聴いてしまうことになるのだ。
ラッパーが伝える本来の意味を理解するには、スラングを知っていなければならない。それが、仲間内で楽しむヒップホップの醍醐味なのである。
今回は、基本的なスラングから本来の単語をすこしもじったものまで、ラップの歌詞に登場するような単語をリストにしてみた。ラップを聴くときの参考にしてほしい。 E
イー
(錠剤の)麻薬
E class
イークラス
高級車の意 Chill(チル)
(お薬などをやって)くつろぐこと。
Coca(コカ)
コカインのこと。 Hip Hopを聴いていて「意味わからん...」と思った言葉。もしかしたらスラング(俗語)かもしれません。
Miran 【至急!】ヒップホップの世界の用語で「フックアップ」って、どういう意味ですか?売れている人が若手売るためにする手段だと聞いたのですが、本当はなんですか?わかりやすく教えてください。
放送用語では「中継する」「接続する」の意味で使われます。
また口語では「仲間になる」の意味になります。 dope(ドープ)・・・様々な意味が有るががヒップホップ界ではかっこいい、奥深いという意味で使われる。
gangsta rap(ギャングスタ ラップ)・・・ギャングスタライフを歌うラップ。西海岸に多くみられるスタイル。
ghetto(ゲットー、ゲトー)・・・貧民街。スラム街。
hard core(ハードコア)・・・強靭な。硬派。略)ハーコー。
heads(ヘッズ)・・・ヒップホップ中毒者。ヒップホップが大好きな人。
homie(ホーミー)・・・仲間。友達。相棒。地元の友達。
ill(イル)・・ぶっ飛んでいる。凄い。キレてるという意味の褒め言葉。普通では「病気」や「病んでいる」といった意味。
〜in da house(〜イン ダ ハウス)・・・〜がここにいるぜ。
junkie(ジャンキー)・・・中毒者。常習者。
underground(アンダーグラウンド)・・・メジャーではないもの、人のこと。
略)アングラ。対)overground(オーバーグラウンド)。
upeer(アッパー)・・・盛り上がること。盛り上がる曲。
大ネタ・・・サンプリング等でよく使われるネタのこと。
パンチライン・・・決めセリフ。印象的なフレーズ。名言。 ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。 高い所からの眺めは最高だ。
文字盤の上でピエロは踊る。
笑っていいですか?
世界の支配者 見下ろす文字盤、下界は地獄
私は支配者、文字盤を転がす 名前:
E-mail:
内容:
名前:
E-mail:
億万長者の顔色を伺いルール違反
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか? 億万長者の顔色を伺いルール違反
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか? Mc Reika Street Style ストリートスタイル 金、金、億万長者さん、お金ください。
下界は金だけの取り巻き、億万長者さん、笑っていいですか? 億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。 億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。
金、金、億万長者さん、お金ください。
下界は金だけの取り巻き、億万長者さん、笑っていいですか?
億万長者の顔色を伺いルール違反
億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか?
ここからの眺めは最高だ!ここからの眺めは最高だ! 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 億万長者の顔色を伺いルール違反
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか?
億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。
金、金、億万長者さん、お金ください。
下界は金だけの取り巻き、億万長者さん、笑っていいですか?
億万長者の顔色を伺いルール違反
億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか?
ここからの眺めは最高だ!ここからの眺めは最高だ! 👀
ここからの眺めは最高だ!ここからの眺めは最高だ! ここからの眺めは最高だ。
文字盤の上でピエロが踊る。
私は世界の支配者‼
見下す見下ろす支配者! 文字盤の上でピエロたちは踊る。
私は見下ろす見下す世界の支配者‼ 尼の唄 - THUNDER [OFFICIAL VIDEO]
いいね〜 ThunderReggaeChannel
オススメ ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。 Higher Part II - MonyHorse, PETZ, Junkman (Prod. Chaki Zulu)
Dir. Kentaro Fujiwara
Purchase from iTunes: https://itun.es/i6Bp4Nz
Twitter : https://twitter.com/YENTOWNTOKYO
SoundCloud : https://soundcloud.com/yentown
Instagram : @yentowntokyo #yentowntokyo
©2015 HuskyStudio 億万長者の顔色を伺いルール違反
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか?
億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。
金、金、億万長者さん、お金ください。
下界は金だけの取り巻き、億万長者さん、笑っていいですか?
億万長者の顔色を伺いルール違反
億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか?
ここからの眺めは最高だ!ここからの眺めは最高だ! 👀
ここからの眺めは最高だ!ここからの眺めは最高だ! McReikaホームページ3年契約 サーバー会社
会社概要
社名 GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)
本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
tel:03-5456-2622 (代表)
※お電話でのお問い合わせ窓口は設けておりません。
お問い合わせはこちらから
支社 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム
設立日 2003年1月10日 McReikaドメイン5年契約ドメイン会社
会社概要
社名 GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)
本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
tel:03-5456-2622 (代表)
※お電話でのお問い合わせ窓口は設けておりません。
お問い合わせはこちらから
支社 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム http://youtu.be/ZikxB1rH7z4
McReika ホームページ
McReikaホームページ3年契約 サーバー会社
会社概要
社名 GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)
本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
tel:03-5456-2622 (代表)
※お電話でのお問い合わせ窓口は設けておりません。
お問い合わせはこちらから
支社 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム
McReikaドメイン5年契約ドメイン会社
会社概要
社名 GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)
本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
tel:03-5456-2622 (代表)
※お電話でのお問い合わせ窓口は設けておりません。
お問い合わせはこちらから
支社 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム http://McReika.info/
下界は大笑いして‼
McReika ホームページ
McReikaホームページ3年契約 サーバー会社
会社概要
社名 GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)
本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
tel:03-5456-2622 (代表)
※お電話でのお問い合わせ窓口は設けておりません。
お問い合わせはこちらから
支社 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム
McReikaドメイン5年契約ドメイン会社
会社概要
社名 GMOペパボ株式会社(英文表記:GMO Pepabo, Inc.)
本社 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー
tel:03-5456-2622 (代表)
※お電話でのお問い合わせ窓口は設けておりません。
お問い合わせはこちらから
支社 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。 熊井吾郎&HIRORON Part5 with MIC CLOCK'S
http://youtu.be/jgvnKNTVOXI 熊井吾郎
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。 Ice Cold City - diZZy, kZm, Junkman (Prod. LISACHRIS & Chaki Zulu)
http://youtu.be/6WKCnQCupbI 熊井吾郎
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。 億万長者さんのお金ください、取り巻き野郎!
ウラで悪口大会の盛り上がり、億万長者さんのお金ください取り巻き野郎たち!
お金ください野郎は金目当て、虚しい億万長者さんには悪いけど!
お金、お金、億万長者さん、お金、お金ください取り巻き野郎たち!
お金の色が億万長者さんのお好み焼きを食べ放題?
お金ください取り巻き野郎たちは大笑い!
ここからの眺めは最高だ。ここからの眺めは最高だ。 DJ TSUBASA -NEO TOKYO feat. PETZ , RAU DEF & N.A.R.E.-
http://youtu.be/oMJMqOviaeE 9SARI HEAD LINE #47「KING OF KINGS FUTURE EXHIBITION 2016!」
http://youtu.be/i9b75Zg8ftA 熊井吾郎
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。 マイケル・ジャクソンがすでに亡くなった著名人の中で、過去一年で最も収益を上げた人物となった。
2009年6月に50歳で他界したマイケルは、2015年10月から2016年10月の間に音楽のセールスより8億2500万ドル(約860億円)を稼ぎ出し、フォーブス誌が発表した故人長者番付で4年連続トップに立った。
この巨額の収益には、ビートルズのレア曲などのカタログを有するソニーATVミュージックパブリッシングの持ち株の半分の売却による利益も含まれている。
今回のリストにはプリンスやデヴィッド・ボウイらも新たに登場しており、睡眠薬フェンタニルの過剰摂取により4月に57歳で他界したプリンスは2500万ドル(約26億円)で5位、密かな闘病生活の末にがんで他界したボウイは1050万ドル(約11億円)で11位となっている。
ほかにミュージシャンではエルヴィス・プレスリーが2700万ドル(約28億円)、ボブ・マーリーが2100万ドル(約22億円)、ビートルズのジョン・レノンが1200万ドル(約12億円)でトップ10入りを果たしている。 DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA ヒップホップ・フレーバー
国内外のヒップホップ作品の情報を掲載しています。
とくに1990年代のヒップホップに特化したデータベース。アルバム・レビュー、独自のレーティング・システムでの評価も記載。
ヒップホップの基礎知識、用語、歴史などを学べる、ヒップホップの「入門的」な役割を果たすサイトを目指します。 じつに合理的な作曲手法
サンプリングとは、おもにファンクやジャズなどの音源から「声」や「音」などを抜粋することをいいます。ヒップホップの世界で使われている「作曲」という言葉は、まるっきり「無」から何かを創造するという意味ではありません。
『すでに存在している名曲から、もっとも気持ちのいい部分を切り取って、ドラム・マシーンを叩いてできたビートの上にのせる行為』を「作曲」と呼んでいるのです。
著作権の問題さえなければ、これほど合理的な作曲はありません。1970年代にヒップホップが誕生してから、しばらくの間、この手法はポピュラーなものでした。
なにしろ、名曲のオイシイ部分だけを切り取って何度もループさせ、サビは大物シンガーの「声ネタ」が歌ってくれます。まさに至れり尽くせりの作曲手法です。
ヒップホップのビジネス化
ヒップホップはもともと、ニューヨークの小さなコミュニティでした。路上やクラブのイベントには地元のワルが集います。好きな曲をつくって曲を流し、それに合わせて踊り、ラップしていました。
まさに、若者の遊びそのものだったのです。しかし、この文化が浸透しはじめると、お金のニオイに敏感なビジネス・パースンが登場し始めます。
彼らはレコードをたくさん「売る」ために、ヒップホップのマーケット拡大を目論むのです。若者たちの「遊び」が、大人たちの手によって「ビジネス」となってしまいました。
小さなコミュニティで好きな音楽を楽しんでいたヒップホップ。それが商売へと目的を変えると同時に、今までこっそり使っていた楽曲は、権利者の承諾なしに使用することができなくなりました。 欲ばりすぎたビズ・マーキー
1990年代に入ったころ、徐々にサンプリングの問題が表面化してきました。それでも、1、2小節を抜いたところで大目に見てくれていたのが正直なところだと思います。
ところが、ジュース・クルーのお調子者として知られるビズ・マーキーがやらかしてしまいました。彼は「Alone Again」という曲を使用して楽曲をつくったうえ、サビで歌ってしまったのです。
もはや「カバー作品」に近い内容なのにサンプリングの使用許可を得ていなかったのがまずかったようです。訴訟にまで発展しビズ・マーキーの敗訴が決まりました。
とうぜん、この曲が収録されているアルバムは回収です。
表面化した著作権問題とお金
新しいルールは「サンプリングする際には、元の音源の権利を所有している者から、抜粋の承諾を得なければならない」というもの。これはヒップホップをビジネスに変えてしまった代償でしょう。
たしかに、大物シンガーの楽曲を使用すれば話題になり、無名のアーティストも認知されます。そして、有名な曲(大ネタ)をサンプリングすれば、どこの誰であろうが”それなりに”売れるのです。
原曲所有者は、自分の曲で無名プロデューサーを儲けさせるわけにはいきません。そのため、お金やロイヤリティを承諾の条件にする原曲所有者も出てきます。
大物シンガーと無名ギャングスタ・ラッパーの例
たとえば、西海岸のギャングスタ・ラッパーのCoolio(クーリオ)。彼は「Gangsta's Paradise」という曲が1995年頃にヒットしました。
この曲はStevie Wonder(スティービー・ワンダー)の「Pastime Paradise」という曲をサンプリングしたものです。スティービーは「売り上げの90%くれれば使っていいよ!」と言って使用を許可したそうです。
やがて、原曲の権利を持っている人だけが私服を肥やすシステムとなりました。つまり、サンプリング手法の作曲は儲からなくなってしまったのです。 サンプリング手法の衰退
昔を知り、そこから新しい知識や道理を得る。先人へのリスペクト。そして「温故知新(おんこちしん)」の精神がサンプリング手法の魅力でした。
しかしこのままでは、商売が成り立ちません。すると、プロデューサーは別の手法で作曲をはじめます。「原曲のカバー」をキーボードなどで弾きなおし、著作権フィーを回避する方法に出たのです。
そればかりか、完全にオリジナルの楽曲を用意するプロデューサーも現れてきます。自分でつくったほうがコストがかからず、印税もゲットできるのですから当然の流れでしょう。
サンプリング手法の再評価
ただやはり、年季の入った原曲にはオーラがあり、そこに真空パックされた「当時の空気」をそのまま再現することは不可能です。同じフレーズを弾いても、絶対に出ないグルーブがあるのです。
そのため、今でもサンプリングにこだわるプロデューサーは存在します。その代表的なプロデューサーが、2000年代から頭角を現したKanye West(カニエ・ウェスト)です。
彼はジェイZ率いるロッカフェラのプロデューサーとして活動していましたが、ソロ・アーティストとして2004年ごろに自身のアルバムでデビューを飾りました。
とくにシングル曲「Through The Wire」が大きな話題となりました。この曲は、Chakka Khan(チャカ・カーン)の名曲「Through The Fire」を45回転(※1)でサンプリングしています。
原曲を、現代の音楽へと洗練された形にブラッシュアップさせた好例でしょう。コストがかかっても、「良い音楽」を優先する「温故知新」の精神が伝わってきます。
名曲は永遠に語り継がれる
このように、サンプリングの歴史は長く、著作権問題などのトラブルも多い作曲手法です。しかし、やりかた次第でいくらでも新たな魅力が発見できるのです。
年月という瓦礫に埋もれた名盤を発掘し、現代の音楽として蘇えらせることができるサンプリング。どれだけのときが流れても、発掘者の手によってサルベージされます。 ヒップホップ・クラシックとは?
クラシック音楽は、時代に左右されることなく現代でも世界中で演奏されている音楽。それならば「ヒップホップ・クラシック」というのは、10年経っても聞きつづけることが可能なヒップホップ作品というわけである。
1990年代のヒップホップ・クラシックはたったの23枚
雑誌『The Source(ザ・ソース)』をご存知だろうか。この有名なアメリカのヒップホップ雑誌のなかの名物コーナー「5本マイク・レーティング・システム」に注目してほしい。なぜなら、ここでの評価がすべてのヒップホップ作品の基準となるからだ。
これまで無数にリリースされた作品たちに満点ついたことはほとんどない。1990年から1999年までの10年間でもわずか23枚。実に厳しい採点なのだ。つまり、ここで満点を手にした作品こそが、実質「ヒップホップ・クラシック」に認定されたことになる。
そこで今回は、満点を取った作品のなかでもとくにオススメの作品を以下にピックアップ。ぜひ参考にしてみてほしい。 ヒップホップ・クラシックのなかでも特にコスパの高い3枚
The Low End Theory (1991)
The Low End Theory (1991)
A Tribe Called Quest(ア・トライブ・コールド・クエスト)
評価
1990年ごろ台頭した、いわゆるニュースクールの象徴的なクルーがネイティブ・タン。このクルーの中心グループのひとつが、A.T.C.Q.である。
JAZZネタのトラックとゆったりとしたビートはニュー・ジャック・スウィング主流だった当時にはセンセーショナルだった。なかでも歴史的名盤として名高いセカンド・アルバム。 …詳細を見る
Illmatic (1994)
Illmatic (1994)
Nas(ナス)
評価
西海岸のG-Funk(ジー・ファンク)がブレイクしていたヒップホップ・シーン。
それに対抗するかのように東のトップ・プロデューサーたちが集結し、この男を担いだ。奇跡的なトラックの数々と、芸術的なフロウをみせるNas(ナス)のRAPが融合した、90年代ヒップホップの最高傑作のひとつ。 …詳細を見る
Life After Death (1997)
Life After Death (1997)
Nas(ナス)
評価
バッドボーイの稼ぎ頭だった巨漢MC。
その体格からは想像できないほどの緻密なライミングと、リリカル・センスは唯一無二。2Pac(トゥパック)射殺の1年後、このアルバムをリリースする直前に殺害された。メディアやギャングを巻き込んだ、これほど大きなビーフはこの一件以降なくなったようだ。 …詳細を見る
ヒップホップ・クラシックのカタログ
上記3枚を含むすべての5本マイク獲得作品は、永久保存版!! 米「ソース誌」5本マイク名盤リストでも紹介している。
また、ヒップホップ・フレーバー独自の評価で得点の高いアルバムを紹介しているので参考にしてみてほしい。 Jazzyヒップホップを楽しむための最初の1枚
結局、Jazzy HipHop とはなんなのか?
ジャジー・ヒップホップは、2000年以降に確立されてきたヒップホップの新たなジャンルだ。これまでのクラブ系ヒップホップとは経路の異なる落ち着いた楽曲が多い。
ジャズといえば、オシャレなショット・バーやカフェで流れている印象がある。コテコテのヒップホップをカフェで流すわけにはいかない。ところが、ジャジー・ヒップホップなら許される。
Jazzネタをふんだんに使用したヒップホップ作品。一見ミスマッチに見えるこの相反するジャンルのコラボ。実はかなり相性がいい。
1991年にリリースされたトライブ(A Tribe Called Quest)の名盤「The Low End Theory」は、Jazzネタを使用した素晴らしいアルバムとして名高い。
大人のヒップホップを体感することができる作品とは
Jazzy HipHop でオススメのグループといえば、真っ先に Sound Providers(サウンド・プロヴァイダーズ)が頭に浮かぶ。
楽曲の完成度はきわめて高い。デビュー作「An Evening With The Sound Providers」は、ジャジー・ヒップホップの入口として、もっとも適している作品に違いない。 5分でわかるライミング講座
まずは、Nasの言わずと知れた名曲「Represent」を聴きながらライミングを体感してみる。
動画を聴きながら、以下の歌詞を目で追っていこう。
コメント
西海岸のGファンク全盛に対抗するかのように、東海岸はクイーンズから放たれた、Nas(ナス)のファースト・アルバムです。
脇を固めるプロデューサー陣は、Pete Rock(ピート・ロック)
L.E.S.(L・E・S)、Q-Tip(Q・ティップ)
DJ Premier(DJ・プレミア)、そしてLarge Professor(ラージ・プロフェッサー)という東海岸のオールスターといった感じです。
シングル曲だけでなく、すべての曲が名曲と言えるほどの超名盤で、現在でもベスト・アルバムに挙げる人も少なくないでしょう。
それもNas(ナス)のリリシストとしての才能やラップのテクニックが高いからに他なりません。ラップで参加しているアーティストは
「Life's a Bitch」に参加しているAZ(エー・ズィー)ただ1人で、あとは余すことなくNas(ナス)のラップを堪能できます。
シングル・カットは「Halftime」「It Ain't Hard to Tell」「The World Is Yours」「Life's a Bitch」「One Love」です。 億万長者の顔色を伺いルール違反
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか?
億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き
車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。 金、金、億万長者さん、お金ください。
下界は金だけの取り巻き、億万長者さん、笑っていいですか?
億万長者の顔色を伺いルール違反 億万長者を取り巻き、お金ください野郎たち
下界は金だけの取り巻き 車庫に止まる、億万長者さんのお財布を見つめてる野郎たち
金、金、次第で億万長者さんの世界
ウラで悪口大会、億万長者さんの悪口大会
金、金、金を財布から出して億万長者さん
下界は金、金
ここからの眺めは最高だ。
下界は金、金、金が欲しいだけ!
下界は地獄の沙汰も金次第!
高い所からの眺めは、笑っていいですか?
ここからの眺めは最高だ!
億万長者さんのお金ください、取り巻き野郎!
ウラで悪口大会の盛り上がり、億万長者さんのお金ください取り巻き野郎たち!
お金ください野郎は金目当て、虚しい億万長者さんには悪いけど!
お金、お金、億万長者さん、お金、お金ください取り巻き野郎たち!
お金の色が億万長者さんのお好み焼きを食べ放題?
お金ください取り巻き野郎たちは大笑い!
ここからの眺めは最高だ。ここからの眺めは最高だ。 DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA 佐藤優 はめられたプーチン ウククライナ マレーシア航空撃墜
http://youtu.be/ayfkIOb-6ao 朝日新聞デジタルは朝日新聞のニュースサイトです。政治、経済、社会、国際、スポーツ 、カルチャー、サイエンスなどの速報ニュースに加え、教育、医療、環境、ファッション、車 などの話題や写真も。2012年にアサヒ・コムからブランド名を変更しました。 お近くのASA検索
郵便番号必須
検索
※半角数字(ハイフン無し)
お客様のお名前、ご住所等の個人情報は、当該ASA(朝日新聞販売所)へ連絡させていただきます。
また、ご入力いただいたお客様の個人情報は、朝日新聞社(日刊スポーツをお申し込みの場合は、日刊スポーツ新聞社)で適切に管理し、お客様への確認、朝日新聞社・日刊スポーツ新聞社からのご案内等のために、利用させていただきます。
なお、新聞・出版物のご購読については、お客様の地域を担当するASAとのご契約となります。
個人情報のお取り扱いについては、別途詳細をご覧ください。
ご購読のお申し込み、販売・配達に関するお問い合わせはこちら
本ホームページはSSLに対応しています (SSLについて)。すべての個人情報は暗号化して送信されます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright © 2016 The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 朝日新聞
DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA 朝日新聞
DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA 2016/10/23 に公開BEAT JACK ZERO
みんな注目!
みんなに忠告!
私のラップ聴いとく?
私に向けろ!
カメラ、ライト、アクション!
HIPHOP鳴らすはクラクション!
咬ませ犬BEAT JACKはお口の中は猿轡
フィストファック拳で操り人形、これ、難波?
スナイパー気取りのハリウッドスター
洗剤を混ぜ込み飲ますミックスジュース
切り捨てるは、ハイレベルな言葉巧みなテクニックバスター
墓地?それとも航空基地?上昇、加速の飛行舞台!
私は刑務所上がりの非行舞台!飛行訓練、死後厳禁!非行訓練、私語厳禁!
BEAT JACK ZERO ZEROカロリー
未来は、将来は、誰が食わすの?離乳食、流動食!
口ぱくmicrophone!
お口が開きぱなしは死後の世界!
HIP HOPはリアルなリリック、高度な巧みな技テクニック
勘違いしないで、別にテレビに出たくてラップしてね〜よ!
私の真心込めた冷凍食品、電子レンジで温めて食えよ!
冷たい眼差し、調味料はスパイシー、ご賞味あれ冷や飯、切れ味、天下一品!
一品料理、調理、絶品、握るはmicrophone!食わず嫌いBEAT JACKはお口はチャック!
笑いぱなしでイエローカード、料理の鉄人?それとも、ハイ人?
BEAT JACK ZERO、媚びは売らね〜
On The Remix On The マイクで着火、首吊り台にご誘導、これってSMクラブ?
お前はマゾヒストプレイヤー私は本場仕込みの女王様!
韻踏み晩餐会は暴走族!レジェンド社交界は薔薇族!
恐怖のメロディーが鼓膜に鳴り響く!
私のパンチラインのフロー、聞きな、ご愁傷様! ギロチン作ってる企業の株を買っておくと儲かるかもな。どこかギロチン作ってる会社知りませんか? McReika「MC REIKA STREET STYLE」 ホームページ
http://youtu.be/ZikxB1rH7z4 YENTOWN Boiler Room Tokyo Live Set
2016/08/05 に公開→ AUDIO: blrrm.tv/lostyouth
→ SUBSCRIBE TO OUR CHANNEL: http://blrrm.tv/YouTube
→ And go to boilerroom.tv for the best of underground music: videos, articles, mixes and exclusive tracks
Tokyo trap trons, YENTOWN, getting murky with an 808-filled live set ― check out their appearance in the Lost Youth short film.
→ FIND US HERE, TOO:
→ FACEBOOK https://www.facebook.com/boilerroom.tv
→ TWITTER: http://twitter.com/boilerroomtv
→ SOUNDCLOUD: https://soundcloud.com/platform
→ INSTAGRAM: http://instagram.com/boilerroomtv
→ SNAPCHAT: boilerroomtv
→ DAILYMOTION: http://blrrm.tv/Dailymotion 佐藤優 スノーデンの今 アメリカからロシアに逃げ込んだ天才ハッカー
http://youtu.be/6O3sfowH_5k ギロチン作ってる企業の株を買っておくと儲かるかもな。どこかギロチン作ってる会社知りませんか? DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA 戦力外通告 朝日新聞
DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA
ギロチン作ってる企業の株買いますか? 『パンチライン』
ラッパーが放つ印象的な言葉をいう。 ヒップホップ音楽の歌詞は他のジャンルに比べてスラングが多い。スラングというのは仲間内だけに通じる暗号のようなもの。
たとえば、「ice(アイス)」は「氷」を意味する単語だ。しかしヒップホップの世界では「ダイヤモンド」とか、「覚せい剤」という意味で使われることがある。
スラングを知らずにいると、ラップの歌詞にある「アイス」を、そのまま「氷」だと思って聴いてしまうことになるのだ。
ラッパーが伝える本来の意味を理解するには、スラングを知っていなければならない。それが、仲間内で楽しむヒップホップの醍醐味なのである。
今回は、基本的なスラングから本来の単語をすこしもじったものまで、ラップの歌詞に登場するような単語をリストにしてみた。ラップを聴くときの参考にしてほしい。 DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA 朝日新聞 爆発・炎…そのとき何が 300人の祭りの行列、あわや
大きな祭りが開かれていた街で突然、爆発音が響き、火の手が上がった。
宇都宮市中心部で23日にあった連続爆発事件。死亡した容疑者の男の靴下には遺書が挟まれていたという。
被害者2人の体には金属片が刺さり、中高生らの祭り行列が近くを通る予定の時間帯でもあった。
居合わせた人たちは恐怖を口にした。
複数回の爆発音が響いたのは午前11時半ごろだったという。宇都宮城址(じょうし)公園では、歴史などをテーマにした祭りが開かれ、公園を管理する宇都宮市によると、この日は約1万5千の人出があった。
「宇都宮新選組同好会」の小堀恭嗣さん(33)は、祭り会場で子どもたちに衣装を着せている時、大きな音を2度聞いた。男の遺体発見現場からはわずか約30メートルだった。「歴史の祭りで空包を何度も聞いているが、それとは明らかに違う音だった」
小物販売のブースを出していたカメラマンの男性(34)も「最初の爆発は花火でも上がってるのかなぐらいに思った。2度目の音はおなかに響くような衝撃だった。ただ事じゃないと思った」と話した。周りでは「テロだ、テロだ」と叫ぶ人もいたという。
この男性が10分後に現場に行くと、壊れたベンチの周辺直径約10メートルが黒っぽくなり、何かの破片や遺体のようなものが見えた。「心臓がばくばくして足が震え、写真を撮るどころか凝視もできなかった」
近くで手当てを受けている男性がいた。意識はあるようだったが、腹部に黒っぽいものが刺さっているようにも見えたという。
午後1時50分ごろ、朝日新聞記者がヘリから現場の公園付近を見ると、座席が大きく壊れたベンチ付近に血だまりが見えた。そばには1台の自転車が倒れていた。約10メートル離れた地面には、大量の血がついたシャツのような服があった。 DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 最高級のお遊び‼
文字盤の上でピエロたちのバカなツラ‼
お遊びは終わり‼
DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA
ギロチン作ってる企業の株買いますか? 【佐藤優】映画とはまるで違う!リアルなスパイの実情を語る!
http://youtu.be/AeJAtS_Fxcc 最高級のお遊び‼
文字盤の上でピエロたちのバカなツラ‼
お遊びは終わり‼
DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA
ギロチン作ってる企業の株買いますか? 『パンチライン』
ラッパーが放つ印象的な言葉をいう。 ギロチン(仏: guillotine フランス語発音: [ɡijɔtin])とは、2本の柱の間に吊るした刃を落とし、柱の間に寝かせた人の首を切断する斬首刑の執行装置。
フランス革命において受刑者の苦痛を和らげる人道目的で採用され、以後フランスでは1792年から1981年まで使用された。
「断頭台」、「断首台」とも呼ばれるが、これらはより正確に言えば斬首刑の執行の際に用いられる台全般を指し、ギロチンに限らない。
またギロチンのような断首装置の原型は13世紀のヨーロッパにはすでに存在した。 ギロチン(仏: guillotine フランス語発音: [ɡijɔtin])とは、2本の柱の間に吊るした刃を落とし、柱の間に寝かせた人の首を切断する斬首刑の執行装置。
フランス革命において受刑者の苦痛を和らげる人道目的で採用され、以後フランスでは1792年から1981年まで使用された。
「断頭台」、「断首台」とも呼ばれるが、これらはより正確に言えば斬首刑の執行の際に用いられる台全般を指し、ギロチンに限らない。
またギロチンのような断首装置の原型は13世紀のヨーロッパにはすでに存在した。 Mc Reika「MC REIKA STREET STYLE」 ホームページ
http://youtu.be/DlJkTNb7HVA YENTOWN: Neo Tokyoの今を生きるヒップホップクルー
http://youtu.be/qvade1VvWeY 朝日新聞
DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA 迷惑メンヘラビッチ婆しつこ過ぎ
キュウリでオナってろ Mc Reika 「BEAT JACK ZERO」
http://youtu.be/3IEp7ga07gE
みんな注目!
みんなに忠告!
私のラップ聴いとく?
私に向けろ!
カメラ、ライト、アクション!
HIPHOP鳴らすはクラクション!
咬ませ犬BEAT JACKはお口の中は猿轡
フィストファック拳で操り人形、これ、難波?
スナイパー気取りのハリウッドスター
洗剤を混ぜ込み飲ますミックスジュース
切り捨てるは、ハイレベルな言葉巧みなテクニックバスター
墓地?それとも航空基地?上昇、加速の飛行舞台!
私は刑務所上がりの非行舞台!飛行訓練、死後厳禁!非行訓練、私語厳禁!
BEAT JACK ZERO ZEROカロリー
未来は、将来は、誰が食わすの?離乳食、流動食!
口ぱくmicrophone!
お口が開きぱなしは死後の世界!
HIP HOPはリアルなリリック、高度な巧みな技テクニック
勘違いしないで、別にテレビに出たくてラップしてね〜よ!
私の真心込めた冷凍食品、電子レンジで温めて食えよ!
冷たい眼差し、調味料はスパイシー、ご賞味あれ冷や飯、切れ味、天下一品!
一品料理、調理、絶品、握るはmicrophone!食わず嫌いBEAT JACKはお口はチャック!
笑いぱなしでイエローカード、料理の鉄人?それとも、ハイ人?
BEAT JACK ZERO、媚びは売らね〜
On The Remix On The マイクで着火、首吊り台にご誘導、これってSMクラブ?
お前はマゾヒストプレイヤー私は本場仕込みの女王様!
韻踏み晩餐会は暴走族!レジェンド社交界は薔薇族!
恐怖のメロディーが鼓膜に鳴り響く!
私のパンチラインのフロー、聞きな、ご愁傷様! ビートモクソモネェカラキキナ DJRYOW,般若,漢,R指定
http://youtu.be/PDTbx0Oscx4 Young Hastle / Ballin' Like BIG-T ft. DJ TY-KOH, 十影 & SEEDA Prod. by DJ KENN
http://youtu.be/QYcIYjh9-C0 http://youtu.be/OHmxgfh-2Zc
伝えたい事がある / 十影 (LUCK END) OFFICIAL MUSIC VIDE
2013年JAPANESE HIP HOPシーンに走った衝撃BIG-Tの急死、、、、、。
シーンに携わる誰もが言葉を失い、大雪の中数多くの関係者が葬儀に参列した。
同世代で彼ほど愛されたギャングスタラッパーはいただろか、、、、。
TOKYO STREET HIP HOPシーンを代表するラッパー BIG-T、自身初となるソロアルバム『ALIVE』が遂にリリース!!!
その収録内容は、、、、彼の生前の代表曲とも言える『Can You See The Light?』や遺作となってしまった
『TRUE RYDERZ feat.T.O.P & DJ TY-KOH』 を始め、彼が残した名曲達を彼と交流の深かったプロデューサー陣が彼を想い手がけたREMIX音源達、更にはBIG-T節炸裂の未発表曲「ふと思うよ。」
はCLASICC確実!!!
BIG-Tを知っている人は彼を想いながら、
そして彼を知らない人には
"こんなに素晴らしい楽曲を残したBIG-Tというラッパーが存在した"
という事を知ってもらいたい、、、
TOKYO STREET HIP HOP シーン 伝説の男 BIG-T その第一章が今幕を開ける!!!!! 2015/01/08 に公開『伝えたい事がある』十影(LUCK END)
Directed by BLIND CINEMA
十影から今は亡きBIG-Tへの誓いを込めた手紙のような一曲。
BIG-Tの伝説は語り継がれる、、、、BIG-T FOREVER
1月9日(金)配信開始
(今春発売予定 十影2nd ALBUM収録予定)
https://itunes.apple.com/jp/album/chu...
JUICY ENTERTAINMENT / THE FOREFRONT RECORDS
カテゴリ BIG-T(LUCK-END)「ALIVE」Trailer
http://youtu.be/aOU-6_tQTJ0
http://youtu.be/OHmxgfh-2Zc
2013年JAPANESE HIP HOPシーンに走った衝撃BIG-Tの急死、、、、、。
シーンに携わる誰もが言葉を失い、大雪の中数多くの関係者が葬儀に参列した。
同世代で彼ほど愛されたギャングスタラッパーはいただろか、、、、。
TOKYO STREET HIP HOPシーンを代表するラッパー BIG-T、自身初となるソロアルバム『ALIVE』が遂にリリース!!!
その収録内容は、、、、彼の生前の代表曲とも言える『Can You See The Light?』や遺作となってしまった
『TRUE RYDERZ feat.T.O.P & DJ TY-KOH』 を始め、彼が残した名曲達を彼と交流の深かったプロデューサー陣が彼を想い手がけたREMIX音源達、更にはBIG-T節炸裂の未発表曲「ふと思うよ。」
はCLASICC確実!!!
BIG-Tを知っている人は彼を想いながら、
そして彼を知らない人には
"こんなに素晴らしい楽曲を残したBIG-Tというラッパーが存在した"
という事を知ってもらいたい、、、
TOKYO STREET HIP HOP シーン 伝説の男 BIG-T その第一章が今幕を開ける!!!!! heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 SCARS / We Accept ~ My Block
http://youtu.be/oWTEZpCnsHw いいね〜
【MV】路上戦争 feat. LEO / GOMESS (VIDEOver.)
http://youtu.be/ZVpZ1wi0u_8 いいね〜
GOMESS / HOW HIGH PART.3 -ダメゼッタイXX-
http://youtu.be/8wEQjQrjdSM BAD HOP Episode 1 B.H.G / YZERR & Tiji Jojo
http://youtu.be/iKtVbWoYeiI ギャングスタ
Gangsta 暴力的犯罪者集団。ヤクザ。
クルー
アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。
イズム ヘッズ
Heads ヒップホップに夢中の人達のこと。
ポッセ
posse 同じ目標を持つ大勢の仲間達。 2WIN (T-PABLOW × YZERR) / FIRE BURN - Official Video -
http://youtu.be/ymXzVxMSsZY ふざけんな
なんでセックスすると子供が生まれるんだ
あ? さとうゆう
ふざけんな
なんでセックスすると子供が生まれるんだ
あ? ケツの穴
ふざけんな
なんでセックスすると子供が生まれるんだ
あ? アナルから産まれた女ハイジ
ふざけんな
なんでセックスすると子供が生まれるんだ
あ? ハイジはヤスリの性器擦り合わせ快楽仲間
ハイジはマンコからウンコする
ヤスリはチンコでマンコするマンカス Mc Reika 「Back 16」無になる言論が提議
http://youtu.be/5ACmvIkfQAI 「HIPHOP」とは - rap、break dance、graffiti、DJ、からなる音楽ジャンル。 ブロンクス 生まれのアートフォーム。パーティ・ミュージックから始まって現在では様々な方向 Mc Reika 「Garden」最新曲 来年1月YouTube配信決定
Mc Reika HIP HOP CHANNEL http://youtu.be/RMevI3-4ssg Mc Reika 「Garden」最新曲 来年1月YouTube配信決定
Mc Reika HIP HOP CHANNEL http://youtu.be/RMevI3-4ssg DJ IZOH meets KUMAI GORO叩き
ブロックパーティ(英語: Block Party)とは、1つの街区の住民たちが大切な行事を執り行うために集まる大きな地域のお祝い、祭。
http://youtu.be/QW5pPuyYsbA heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 Mc Reika 「Garden」最新曲 来年1月YouTube配信決定
Mc Reika HIP HOP CHANNEL http://youtu.be/RMevI3-4ssg アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 ヘッズ
Heads ヒップホップに夢中の人達のこと。
ポッセ
posse 同じ目標を持つ大勢の仲間達。 heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 ヒップホップ・ミュージック(Hip Hop Music)は、ヒップホップラップとも呼ばれる、ラップなどのリズミカルなミュージックからなる音楽のジャンルの一つである。または、そのリズム、セリフを同じ調子でリズミカルに繰り返すことを指す! 『パンチライン』
ラッパーが放つ印象的な言葉をいう。 ヘッズ
Heads ヒップホップに夢中の人達のこと。
ポッセ
posse 同じ目標を持つ大勢の仲間達。 ヘッズ
Heads ヒップホップに夢中の人達のこと。
ポッセ
posse 同じ目標を持つ大勢の仲間達。 heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 年中無休です
自演MCこと
ライブした事ないかもMCこと
どうもReicaでっす
まともなリリックは書けません
でも他にやる事もないんでよろしくです それはないw
さすがにないw
別ベクトルの自演冗談きつすぎwww >>613
でも世界に女がそいつしかいなかったらどうする? おいかまってちゃん。ウザイから消えろよ。みんな迷惑してるんだよ。 確かに誰も興味ないスレがあるのは邪魔だし迷惑だわ
他のスレでも自演やめなよ
自分自分って空回りになってると醜いよ こんなんで自分の存在をアピールしているんだろうな。可哀想だよ heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人 レイカお前マジで病気悪化してるから病院行け
お前は音楽の神に愛されてないんだよ
それを認めて病気治して普通に働いて生活しなさい heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人。 heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人 >>673
ない。でも私よりドープなラップ出来るラッパーは童子兄さんしかいない。 クレイジーAの自宅「ブリブリブリ」自宅に遊びに行ったら、トイレから下痢便の爆音(爆笑) アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 heads (ヘッズ)
ヒップホップにハマってる人 アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 〜マスコミが報道しないニュース、警察が捜査しない犯罪〜
■PIAやサントロペなど大手パチンコ店の大当たりはすべて管理されたものです■
パチンコ、パチスロの大当たりは、すべて管理されてるので偶然の大当たりは1回も無いです。
コイン1枚、玉1個から完全に管理されています。
パチンコ店の幹部社員は打ち子とサクラの管理と出玉操作が仕事。
大当たりは、「割制御」による自動的な大当たりか、幹部社員が「割制御」の確率と出玉を変更させて強制的に大当たりさせたのしか無いです。
「割制御」を使えば「大ハマリ」、「大当たり」、「大当たりの単発」、「大当たりの連チャン」を自由自在にできます。
「割制御」の確率を変えれば、特定の台を20秒後に大当たりさせることができます。
社員は、打ち子には連チャンさせて勝たせて、打ち子ではない人には単発か最低の出玉にして大負けさせる。
打ち子がサクラになったり、サクラが打ち子になったりします(ある投稿漫画に「今、パチンコ店に客が7人ぐらいしかいないけど、あれ全員サクラなんだよね」って投稿がありました)。
パチンコ店のバイト店員や平社員たちにはもちろん秘密。
「割制御」とは↓
パチンコチェーンのSVやってるけど質問あるかな?
http://channelz.blog.fc2.com/blog-entry-3934.html
■PIAとサントロペの女性店員の皆様へ■
PIAとサントロペの女性店員は全員、うなじが見える髪型だけど、うなじが見える髪型をするように命令されてるの?
強制的にうなじを露出させるのは性的虐待、セクハラです。
うなじは性的な事を連想させる部分なので、これを強制的に露出するように命令してるPIAとサントロペは異常な会社だ。
低学歴の低脳が幹部にいて、仕切ってんだろうなと思う。
他の企業や公務員の女性労働者に、うなじを露出するように命令したり強要したら、性的虐待、セクハラで裁判になるってるよ。
モデルやタレントではない女性にうなじを露出させるなんて普通では考えられない事だからね。
PIAとサントロペで強制的にうなじを露出させられてる女店員は、やばい人たちの下で働いているって気がつこうね。 DARTHREIDER 経営難で権利売って気取るな❗ フリースタイルダンジョン出ないの?
応募して欲しい この前ダンジョンの収録行ってきたけど、その時ZEEBRAが「最近レイカっていうヤバいラッパー見つけたから今度twitterでオファーするぜ!ダンジョンに出てもらうから待ってろよお前ら!」
って言ってたわ。ZEEBRAはやっぱり行動力あるところがスゴい。 >>717
おお同士よ。俺もその時いたけど、ZEEBRA嬉しそうだったのが印象的。そのあとDJがReikaの曲流して盛り上がってたわ。 >>718流れた曲名わかる?最近ハードコアなラップ少ないからヤバかった。
ダンジョン出たら盛り上がること間違いなし! >>719
確かyasuriってアルバム何枚か出してる超DOPEなラッパーの彼女なんだよな
天才カップルだな Mc Reika
私は最愛の彼氏を29歳の若さで亡くしました。
ODによる自殺です。
最愛の彼氏との思い出をラップします! >>720
まじか!ヤスリの彼女だったのか
ゆるふわみたくグループにしたら良いのに mobile.twitter.com/mcreika1 Wavy - PETZ (Prod. Chaki Zulu)
クリエイティブな映像編集で素晴らしい👏👏👏 クレイジーAの自宅「ブリブリブリ」自宅に遊びに行ったら、トイレから下痢便の爆音(爆笑)
Mc Reika twitter開始 Exclusive look inside ship Royal’s been living on during tour ヤスリの彼女がmc reikaって奴なんだ
2人で通院(2win)ってグループやればいいのにw 美談なんていらない
下世話な私がここにいる
無力な私がここにいる
さぁ始めようか、命を繋ぐバトン
私が手にしたんだ命綱
さぁ誰に渡そうか?
逃げも隠れもしない
さぁ誰に渡そうか?
あんたは生きてくれるか?
生きろ
お天と様は笑ってる
くたばってたまるか
こっち向いて微笑んでくれよ >>743
下世話ついでに聞くけどアナルセックスしたことある? クレイジーAの自宅「ブリブリブリ」自宅に遊びに行ったら、トイレから下痢便の爆音(爆笑)
Mc Reika twitter開始 >>748
>>743
下世話ついでに聞くけどアナルセックスしたことある? アナル品評会で金賞を受賞したトッポ氏 がファーストヘアヌード写真集「擦り寄って」を発売。写真集より濃厚な絡みシーンをファンに向けて公開。
トッポ氏よりメッセージ
「アナルの仕上がりは七分程度、まだみんなにみせられる状態ではなかったが写真集を出してくれの声が多かったから出した。」とトッポ氏談
http://m.imgur.com/PLnOcsC?r >>752
>>607
>>748
>>743
下世話ついでに聞くけどアナルセックスしたことある? Wavy - PETZ (Prod. Chaki Zulu)
クリエイティブな映像編集で素晴らしい👏👏👏 まじか
ヤスリと付き合っとるんか
ヤスリのハイトーンボイスとレイカの怨念ボイスがっちりはまりそうだな
来年に期待!!! 同作は実話に基づいており、ギャングの抗争で殺された2人のラッパー、2パックとノトーリアス・B.I.G.の殺害事件を描いており、ジョニーはその調査にあたる刑事を演じる。 Ruta Panamericana - Nike Skateboarding Mcラッパー
ラップ(rap)とは、音楽手法、歌唱法のひとつ。小節の終わりなどで韻を踏みながら、あまりメロディを付けずに、リズミカルに喋るように歌う方法の事である。ヒップホップ四大要素の一つ。稀にMCing(エムシーイング)と呼ばれることもある。
この歌唱法で作られた音楽のジャンルを指してラップと呼ばれることもある。ただし、ラップとは上記のような歌唱法を指す言葉なので、ジャンルを指しては、ラップ・ミュージック
やヒップホップ・ミュージックなどと呼んだほうが正しい。
ラップをする人のことをラッパー(rapper)やMCと言う。 クレイジーAの自宅「ブリブリブリ」自宅に遊びに行ったら、トイレから下痢便の爆音(爆笑)
Mc Reika twitter開始 帽子の色が違う、長谷部‼
人間関係が帽子の色で格付けしてる‼
長谷部のインスタの帽子の色をチェックして👒 アンダーグラウンド
Underground 略してアングラ。メジャーじゃない人、モノ。地下、秘密、裏の世界。 DOGMA はロレックス、デイトナ、ブラック、ゴールド 400万円の腕時計。
男の嗜みは無理してでも高額な時計を買う。
無理した分、時間を大切にする。 クレイジーAの自宅「ブリブリブリ」自宅に遊びに行ったら、トイレから下痢便の爆音(爆笑) クレイジーAの自宅「ブリブリブリ」自宅に遊びに行ったら、トイレから下痢便の爆音(爆笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています