事実隠蔽は誰のためにもならないでしょうに。

特にここ20年の日本の墜落に関して、伝統保守とされる人々がやらかした清貧武士道論とバブル退治正当化は、許し難い暴挙でした。
彼らが自らの清貧言動を社会の倫理と位置付けてから、更に状況は悪化しました。
誰が景気打開の話をしても、バブルだ、バブル退治に反する、小沢の手先だろ、などと中傷を撒いていたのが保守の人々でした。
彼らの阻害行動がなければもっと軽微な損傷で済み、早い時期に成長を取り戻せていたと思います。