唐辛子は朝鮮半島に存在せず、1597年2月に始まった慶長の役で加藤清正が防寒目的で一番隊と二番隊の足袋先に唐辛子を詰めさせて持ち込んだのが初。
死体漁りをした朝鮮土人が足汗で半発酵した唐辛子を物珍しがって食したのがキムチの始まり。