>>72
言葉足らずですまない

確かに蝦夷−入鹿を嫌ってる節があるのが、やはり何かしら藤原の思惑を感じてしまうんだよね。

結局、乙巳の変後に石川麻呂の首も塩付けにされちゃうしね。
これ、誰が塩付けにしたんだっけ?


不比等のやった事は、大伴、物部、蘇我のポジションを謀事でやすやすと手に入れ、それを手離さないための地盤固めをしたわけだね。
そして、鎌足の業績を正当化し、出自をぼやかすための工作をしてるように思えてしまう。

天武が完成を目指した日本書記の内容と、とれだけかけ離れているのだろうな。