>>517
石田肇のドキュメントが詳しい。

アムール沿海州の古代人骨や少数民族の形質を徹底解析している。

オホーツク文化人という表現を使っている。

古代のアムール沿海州人は至って扁平な顔面を持ち、中頭で、頬骨の突出が弱く、
至って渡来系弥生人骨に近い形質の人種に思えた。

ところが、のちに韃靼人が侵入し、形質が変わってしまったらしい。