この鈴木という人は、誰しもが思っていた昔の戦場の実像を「軍忠状」という視点で暴いて見せたまでは良かった

あとがいけない。

誰しもが思っていた以上の「妄想的イメージ」をふくらませて、
その幻想をあたかも批判すべき対象の実像のように定義して、いわば自作自演で歴史批判している

さきの大戦の「旧日本軍批判」までに事が及ぶや、もうダメだ、この人、と思った。
2chの凡庸な歴史批判と同レベル