応仁系皇統が断絶しそうな時に、大伴金村が、越前地方を支配していた大迹王(遠く
応神天皇の血を引く皇族で、複数の夫人との間にたくさんの子どもがいた)を
お迎えして即位させた。
その時すでに60歳近い高齢だった。
数多くいた皇子(皇女)達はすでに成人だった。