中国の古代の地理書である山海経によると、朝鮮の隣に「天毒」という国があって、倭人が住んでるんだそうだ
ちなみに古来、中国ではインドのことを「身毒」と呼んでいたが、張騫の西域探検によって「天竺」という呼び名が伝えられ
この時代には、「天竺」と「身毒」が併用されていた時代だった
後に、三蔵法師玄奘が、その「天竺」を訪問し、「印度」が正しいと伝えたため、以後「印度」に改められた