明智光秀はなぜ織田信長に謀反したのか?3 [転載禁止]©2ch.net
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>>947
本気で何度でもいけば秀吉の勝ちは間違いないと思うけどな
ただし母親や妹までも差し出して和睦したのは相当に家康を恐れたのは確かだ
正宗にとっては家康が生き延びて、後に徳川幕府でも指折りの大名になれたんだから、家康が1度軍門に下ったのは幸運だったな
秀吉は毛利も上杉も徳川も、自分の子飼いよりも上の扱いをした
でも家康はまるで逆なんだな
前田はまつを人質にはだしたものの生き残り、黒田もいい扱いをうけたのは加藤や福島と違って息子の代になってたからだろう まだ誰も書かれてない本能寺の変における動機と言うか経緯の証拠ならあるけど
次のスレ言ったら書いてもいいかな >>949
天下人を目指す秀吉は信長がやり残した九州、四国征討が残っていたので
そっちにかなりの軍隊をさかねばならず家康にかまってる暇がなかったんだよ
その点、地方大名にすぎない家康はすべての軍隊を秀吉戦に差し向けたわけで
母と妹をやれば説得できると分かってたからそっちは母と妹に任せた
家康が豊臣政権で太閤の義弟としてのし上がるきっかけにはなったが
朝日姫は1年半ほどで母の看病を理由に家康のもとを逃げ出し
以降は兄秀吉の聚楽第で大政所とともに暮らしてここで没した
恐れていたというほどではないと思う
家康も秀吉が生きてる頃には豊臣姓を名乗り
秀吉に最も近い身内として豊臣家の一員としてふるまっていた 家康暗殺を託された光秀が悩んだ結果、信長を殺したというのが真相。 >>952
自称光秀子孫・明智憲三郎はそう言ってるな
信長から家康殺害を命じられた光秀
しかし心優しい光秀は家康が可哀相で仕方なく
深く思い悩んだ末にこのことを家康に打ち明ける
家康が出した結論「一緒に信長を討ちましょう」
本能寺の変は光秀家康共謀(首謀者は家康)だと言ってる >>951
もちろん本気でかかれば秀吉の勝利はまちがいなかっただろうね
家康も勝てるとみたら和睦はしないだろうから
でも江戸に引っ込めたのはやはり恐れたからじゃないのかな? >>953
家康が事変後全く光秀に協力して無いのがおかしいだろ。秀吉に漁夫の利取らせても家康にはなんのメリットも無いから。家康が秀吉に光秀が撃たれるのを黙って眺めてたのは説明出来ない。 よこだが
家康は旧武田領での火事場泥棒が忙しかったんじゃねぃ 全部知ってた家康なら秀吉の天下の世界で家康の立場が保証されるように裏工作ぐらいしてるはずだけどな。
小牧・長久手みたいな事態にならないように手回しできたはずだがそれもしてない。
明智憲三郎史観では伊賀越えは無かったようだが知ってて火事場泥棒図った割には手際が悪いし、秀吉にまんまと天下取らせてるのはやはりおかしい所。
武田領の火事場泥棒はともかく秀吉天下の期間は家康にとっても本意ではなかったはず 家康は伊賀越えの後、すぐに兵を出しているけど、明智説ではこれも光秀支援のためということなのか?
本読んでないからわからん 巷に溢れ出した光秀本、お勧めがどれですか?
基本的な知識があったり本能寺の変について一定程度以上学んでいる人は、
乃至政彦氏本なんか、好いかもと思いますが。
それとも安定の金子拓氏?
吉川歴文ライブラリーを信頼して諏訪勝則氏本? やはり金子拓氏のが良かった
乃至氏のは史料解釈が?となるとこがあったかな
惟任性の解釈のところはちょっと面白かったけど
諏訪氏桐野氏藤田氏早島氏のは出るの来月だよね >>961
藤田の名前なんか出すなよ
義昭黒幕説にいまだにこだわってるのに 962アンカーミス
〇 >>960
× >>961 乃至政彦のはネットからパクっただけ至るところに記事書かれてる >>875
この頃の織田に氏政を牽制する必要なんてまずないんだがな…
娘をやると自ら北条に言っているんだからそうなれば
むしろ邪魔なのは家康と梅雪だよ
まあ松姫が生きているのが判明したことで各々の目論見が
良くも悪くも変わったのも否めんけどな 藤田達生の「本能寺の変」を立ち読みした
文庫版のための新章を追加しているが、
鈴木、藤本らに論破されたという認識はないらしい >>967
氏直の生母は信玄の正妻腹の娘で梅雪嫁の姉なんで
穴山は利用価値あるとみるかないとみるかだね
夫婦そろって武田という看板に妙な執着があったみたいだから
結局粛清コースをたどりそうな感じだが…
家康はそういう意味ではすでに論外なんだよな >>969
氏直の生母・黄梅院は三国同盟で武田から北条に嫁いだが
氏直が5歳の時に武田信玄が同盟を破って北条領に侵攻したため離縁され
氏直を北条へ置いて武田に返されている
武田へ返された黄梅院は失意のままそれから間もなく20代で早世
母が武田出身とはいえ氏直幼少期に離縁された上に早世しているため
あまり氏直と武田の縁は強くないと思う 縁が薄くなっても流れる血は変えられんのよ
実際北条は氏直には武田の血も流れているからと変後の
甲信統治をめぐる徳川とのケンカでその正当性を言ってる >>972
それは変後のどさくさに紛れて武田領を占領した家康に
俺の土地だからよこせというための口実というだけだろう
だいたい今川氏真だって母親は武田信玄の実姉で
武田の血を引いているのだから
それを言いだしたら氏真にも武田領を割譲しないといけない というか当時の考え方的に早くに死んで縁が薄いどうのなんて
当事者同士の感情でしかないわけで政治外交ではそこらはドライ
縁薄かろうと付き合いなかろうと使えるものは引っ張り出してくる
口実や外交折衝の定石みたいなもん
甲信については信忠生存時の話だったと思うからそれにのっかるけど
当たり前だが最終的に松姫の意向が強く反映される形をとっただろう
これに北条がどうのっかかったか興味あり 家康は光秀から暗殺の事は知らされてはいなかったのだろうが、
信長によって殺される可能性は十分考えていた。
その為に、暗殺の指令を受けているはずの筒井領を通らず、
光秀が分捕った甲賀伊賀ルートを選択したのだろう。
その後の家康の筒井家に対する扱いを見ても、
筒井家が家康暗殺を待ち構えていた事が分かる。 >>928
義父(道三)城→岐阜城 の駄洒落もあるでょw 本屋に藤田達生の光秀本があった
義昭黒幕説でミソを付けたのに、恥の上塗り 吉川弘文館の新刊
谷口克広「信長と家康の軍事同盟」
諏訪勝則「明智光秀の生涯」
ここでも、藤田達生の義昭黒幕説は否定されてる
藤田は学会でも、誰も賛成してくれない説を唱えて、空しくならないのか? 鞆幕府を過大評価し過ぎてもう戻れなくなってしまったんや…
>>981
その2冊近所の紀伊国屋に売ってなかったわ
谷口氏のは前に学研新書で出てた「信長と家康―清須同盟の実体」とは別物なん? >>982
谷口の本は「信長と家康」の再刊本だよ
オレはツタヤで取り寄せて買った 明智光秀は土岐源氏、織田信長は桓武平氏
源氏VS平氏でもある。 川並衆、熱田衆、津島衆は南朝の勢力
つまり尾張南朝 かごめの歌のうしろの正面は徳川家康
徳川家康は北朝支持 津島神社は浪合記、江南は武功夜話
南朝本であるがゆえに捏造歴史家からはトンでも扱いを受けている。
実にけしからん!!! 邪馬台国畿内説や本能寺単独説のトンデモは徹底的に叩く >>985
なんで信長は藤原氏を止めた。
源平交代論か? 諏訪本と乃至本 どちらを読むべきですか? あるいは早島本ですか? 金子≧早島>>諏訪>>>>>>>>>>>>藤田>>>>乃至
※個人の感想です >>992
源平交代思想ですね
はたして令和は源氏か平氏か?
令和の語源は大宰府の宮だから源氏か 源氏物語の舞台は大宰府の宮
万葉集のほとんどは九州 >>994 「金子」は、光秀の前半生を対象外にしているのがネック。
できれば新書ではないボリュームで読みたいから、「早島」も選ばないかな。妻木氏強調もちょっと違和感あるし。
「藤田」は過去に関連する著作2本読んでいるから今回はスルー。
「諏訪」と「乃至」、その比較はどうですか? 乃至説は判らんこともないな。
信長≒北条氏得宗で、源氏将軍を神輿としつつ、その権力代行者として実質的な支配者になると。 八月一日の安土での馬揃えの箇所を「御奉公として御馬を召させられ」と解釈して御奉公の対象を義昭嫡男としてるけど…
直前の信長の装束について「御笠にて御ほふこふめされ」と対に近衛殿や一門衆の装束について
「御笠にて思い思い何れも御ほふこふにて御馬めさせられ」というように皆が着飾ってたって言ってるだけだし
先学の指摘に倣いと言って奉公の対象を義尋を充ててるけど久野雅司氏は二月二十八日の京での馬揃えに義尋が参加してる
と指摘してるだけで八月の安土での馬揃えについては言及してないし色々と???な所が多いんだよな乃至氏のは… このスレッドは1000を超えました。
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