厳しい自然の害を努力で克服してきた地だし、例えば、人食いオオカミの害

藩のオオカミ駆除用の
落とし穴 「狼(いぬ)落とし」 の遺構発見のニュースがあった

  ≫ オオカミ被害防ぐ江戸時代の遺構「狼落とし」発見 富士見町内2例目
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=35596

 > 江戸時代、乙事などの村々では畑仕事や草刈り中などに
 > 大人や子ども、馬がオオカミに襲われて命を落とした記録が古文書に残っている。

 > 被害に悩んだ村々が藩に駆除を願い出たほか、
 > 1822(文政5)年には藩の指導を受けて村々で狼落としが造られたという。

幸い、地元民の努力などで、害獣の人食いニホンオオカミは退治・根絶されたけどね