日本語と朝鮮語に共通する刃物を意味する言葉(しかもしれは農耕とも関連している)があること
そして紀元前1世紀に朝鮮式銅鐸を原型とする銅鐸の製造が九州北部で開始される

つまり我が国の鋳物文化は朝鮮半島から齎されたことは確実である


また、紀元前2世紀には最古の銅鏡の鋳型が出現している
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG27H9E_X20C15A5CR8000/

この時期は衛氏朝鮮が滅ぼされ漢の四郡が置かれた時代であり、この頃から日本に銅鏡が入ってくるようになった
つまり銅鏡が入ってくるやいなやいきなり国産を試みているということである


これでわかるだろう
銅鏡や銅鐸は日本に渡って作り方を忘れられるどころか大いに製造されたという事実
エンカイシュー南岸にいたホッポー人なるものが来たならばまず彼らの青銅製品の国産が試みられなければならないのだ
なのにそれがないとあらば、それはエンカイシュー南岸にいたホッポー人が我が国の歴史とは無関係な証左なのであーる!