そもそもリンク先(NHKためしてガッテン)
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20130410/index.html
で説明されてるのは

アルコールの分解の得意/苦手
アセトアルデヒドの分解の得意/苦手

・・・の組み合わせ4タイプに分けて

 (1)アルコールの分解得意○ アセトアルデヒドの分解得意○ 50% 飲んでも顔色が変わらない・冷静沈着 いわゆる“お酒に強い人”
 (2)アルコールの分解得意○ アセトアルデヒドの分解得意× 40% 顔が赤くなる・気持ち悪くなる
 (3)アルコールの分解苦手× アセトアルデヒドの分解苦手× 03% 顔色が変わらない・ずっと陽気・翌日も酒くさい
 (4)アルコールの分解苦手× アセトアルデヒドの分解得意○ 04% 顔色が変わらない・ずっと陽気・翌日も酒くさい

そもそもリンク先であくまで「酒に強い」は(1)のアルコールもアセトアルデヒドの分解も得意なタイプとしてる

アルコールの分解が苦手なタイプは自覚症状がないもんだからハイになったまま飲み続けられるが
「強い」って話じゃないというのがリンク先の趣旨

だから

>注意!顔が赤くならないのに「酒に弱い」人とは

・・・と警鐘を鳴らしてるわけだな

決してアルコール分解が苦手でも酒に強いって言ってるわけでない