厳しい自然の害と戦って克服してきた地だし、例えば、人食いニホンオオカミ
主に弱い女子供がオオカミに狙われ、食い殺されてた

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 > 江戸時代に書かれた「北越雪譜・雪中の狼」の表現の凄みはかなりのもので、
 > 妻の首に狼が齧(かじ)り付いている絵まで付いています。

 > 母はいろりの前にここかしこ食い散らされ、片足は食いとられて死至り。
 > 妻はまどの元に食い伏せられ紅に染み、
 > ・・・七つの男の子は庭にありて屍なかば食われたり。

 > (PP.249-254)「北越雪譜」(岩波文庫1978)