0099日本@名無史さん2016/11/05(土) 12:15:06.67 奈良・平安くらいの時代を見ると、皇族・臣籍降下したばかりの元皇族が 非常に多いのに驚く。 まだ朝廷に力があって、皇族・元皇族に地位をあてがう余力があった時代 なのだろう。 一方、こんなに大勢いると、一種の皇族のインフレで、高貴さを失うのも 早かっただろう。末端の名ばかりの皇族を指す「生孫王」という言葉が 生まれたのもこの時代だ。