13 執権に引導が渡るときも後手後手侍従
14 一旦南朝につくが足利に臣従
15 なお弱小だが巨大な連合をもつ武蔵坂東武士団は足利に武蔵合戦で滅ぼされる(宝治合戦に酷似)
16 足利に影で反発するも矢面にたたない。このとき千葉氏は関東の覇権的な動きを一瞬見せるが足利に臣従
17 身内争いで千葉氏滅亡
18 戦国期に渋谷氏は滅ぼされ、九州千葉氏は子分の老中に成り下がり、蘆名はCEOを身内から出せないので別のやつを持ってくる。有能だった石田は勝てる戦いで戦争ベタで失敗
19 まとめて辺境領主に、ほとんどは郷士身分(旗本名目)に成り下がる

ルールを守って、ルールを守り守護者であり、武士の厳罰主義、ご成敗式目、開拓主義、闘神性を最も証明し、まさに武士そのものであったが
高度な政治的試みとCEO的思考ができなくて十分大名に慣れたのに全員失敗する。(上杉は例外)

但し正確はまともで秩序を守るから郷士として持続、源氏、平氏、執権はみな滅び滅亡して、足利は当主が郷士にもなれず消滅

自己犠牲的で秩序を守り、率先して畑を耕し、戦争で死ぬが、CEOになれないし、上にも下にも文句いえないから自分が負担をおう

勇猛で死んだのではなく、従属的でパワハラで特攻死、過労死する弱き日本人そのもの

弱かったからこそ生き残った日本人そのものだ