1966年(昭和41年)、東映は白土三平の漫画『ワタリ』のテレビドラマ化を企画していたが、先行して制作された映画『大忍術映画ワタリ』について原作者の白土がその内容に激怒し東映との絶縁を宣言。
テレビドラマ化の企画も白紙化してしまった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B3%80%E3%81%AE%E5%BD%B1%E4%B8%B8


漫画原作の実写映画化は昔からアレだなw
基本、原作者が怒るかファンが怒るかの二択。
(少数の例外はアリ。)
白土三平の場合、「忍者武芸帳」の映画化でも激怒したらしいが無理もないかw
納得したのはTVアニメ「カムイ外伝」の終盤を再編集した劇場版くらいだろうかね。