>>937
中身に嘘がある云うんなら具体的に説明してみんさいや。おどれらカルトのデマゴーグ
歴史修正主義の大嘘を逆に指摘してあげるけぇ。
まあ、最近でも、高須克弥氏のナチス礼賛し、英文が海外へ伝わると言い訳
しだしたけぇのう。しかも今度は、〈僕は大日本帝国の友邦であったドイツの科学力を
高く評価しています。いいものはいいのです。〉
[「アウシュビッツは捏造」と述べていた人物がいまさらナチスのイデオロギーを否定
しても何の説得力もないが、しかし、問題は高須院長がそれでもなお、ナチス下の
ドイツ医学や科学への評価を明言していることだ。
 現役医師がナチス下のドイツ医学や医師を称賛すること、それがいかに非人道的で、
国際的に批判と誹りを受けるものであるかを高須院長はわかっているのか。
ナチスがガス室を使ってユダヤ人を大量虐殺したり非道な人体実験を繰り返した
ことはよく知られているが、医師たちは障害者や難病患者を「生きるに値しない命」
と喧伝し、「安楽死」という名の虐殺をもおこなってきた。医師が大量殺人に
加担してきたのである。 この安楽死作戦は「T4作戦」と呼ばれているが、これに
よって殺害された障害者の数は、20万人とも30万人とも言われる。T4作戦こそが、
のちの強制収容所におけるユダヤ人虐殺につながっていくのである。
現在の日本では、長谷川豊氏の炎上騒動などが顕著なように優生思想が憚られること
なく語られ、相模原では残忍なヘイトクライムが起こされてしまった。
だからこそ、医師たちには戦争を振り返り、その事実と向き合う姿勢がつねに求められ
るのだ。それはドイツの医師だけではなく、731部隊による人体実験に加担したという
負の歴史を抱える日本の医師も同様である。] (リ…t…ラ)