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【小説】村上海賊の娘【コミック】 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001日本@名無史さん2017/05/24(水) 02:07:22.60
日本中世、瀬戸内海の海の領主、村上家。
海賊はただの盗賊ではない。海上交通の安全を守り、和歌も蹴鞠も楽しむ事で知られている。
過日、瀬戸内海は、近畿と中国、朝鮮、琉球、タイ、ベトナムを結ぶ海路だった。
この物語にも出てくる泉州・堺は、「東洋のベネチア」とも呼ばれる国際的に開け、栄えた港町だった。
そこに泉州海賊もおり、水軍の役目も果たした

今も旧伊予の国(現・愛媛県)・今治は、造船業が盛ん。
天気の良い日には、松山城天守閣から河口を通じて瀬戸内海が見える。
コミック版はコンビニの棚にも並ぶ。

その村上家の姫様が、慣習を破って戦場で活躍するお話です。

時代考証、海賊史観など自由に語ってください。
0017日本@名無史さん2019/01/22(火) 22:21:11.82
のぼうとどっちが面白い?
0018日本@名無史さん2019/01/23(水) 19:23:18.56
村上の方が面白い
0019日本@名無史さん2019/01/25(金) 11:24:56.72
ありがと読んでみるよ
しかしこの作者は遅筆なのかちっとも書かないねえ
0020日本@名無史さん2019/06/16(日) 21:57:34.23
>>16
ありがとう。たのしげな博物館だね。
0021日本@名無史さん2019/06/16(日) 22:08:18.47
ちょっと最終巻は釈然としない終わり方だったな。
景としめの兵衛が、全体の戦況を無視して一対一の対決にこだわる。
仮にもあれが一家の長、または幹部にあたるものの行動か?
海賊は水軍ではない。海にまつわる仕事をしていた人たちの事だから、漁もやれば貿易もやる。航海の安全保障もする。
主君に仕えて戦闘参加はその中の一部。
なのに、プロ武士みたいな振る舞い。

しめの兵衛が最期の執念で景の脚をつかんで海に行き引きずり落とすシーンは、エロスとタナトスを描きたいために話しがへんな方向へいったも思えて残念。
なぜか景が家の偉いさんにして戦闘仲間が止めるのも聞かず、しめの兵衛と一騎討ちを続け、海に引きずられる際、
「夫を探しに堺に来たのだから、こんな形の腰入れも海賊らしくて悪くない」と頭の中の声を描くのは、
死にそうな時にいちいちそんな事思うのかなって。
作者は2人の愛憎の激しさを描きたかったらしいけれど、なんだか無理がある。
しかもその後、オレは甘いとか言って、しめの兵衛の手を軽く弾いて脚から外して、
会場に出る。
勝どきの声を上げる前に、「俺は泣くぞ。だがしばらくの間だ。」なんて言いだす。

マッチョな激しく強い男への崇拝がきつすぎるんじゃないのか。
0023日本@名無史さん2020/03/20(金) 21:43:03.07
27 名前:名無しさん@1周年 [sage] :2020/03/20(金) 14:08:07.20 ID:y2mj8q540
wikiだかなにかで
村上ショージや村上信五は
末裔とかなんとか書いてあるがマジかよ?
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