弓がメインというわけでなく
戦国時代の戦において殺傷能力が非常に高かった。
よって死因を調べれば、弓矢ダントツ1位
だから弓しか使ってないとはならない
上記が異説を唱える人のロジックの基本だけどね

草原にお互いに陣を張り、よーいドンで始まる運動会の騎馬戦
みたいのは実戦にてほとんどない。
日本において戦は部隊ごとの遭遇戦がメイン
待ち伏せしている伏兵ならいざ知らず
遭遇戦における白兵戦で弓の優位性はグーンと下がるから
当然、日本刀や手槍の出番は多かった。
勿論、高機動力もしくは移動しても志気低下しにくい騎馬武者
も優位性が確保される兵層である。