>>571
ハルノートじゃ手遅れじゃし、満州事変からアメリカ側は日本を敵対国としとった
わけじゃし。
広島人の元陸軍大尉越智春海氏は、日中戦争(支那事変)の原因について、
「日本人には「なしくずし」というユニークな手法がある。が、アメリカ人は、
こういうインチキは、やらないのだ。日本人は「 のどもと過ぎれば、熱さを忘れる」
ので八年も昔の満州事変のことなど、とうの昔に御破算(過去)になっており、
現在進行している支那事変と、その遠い昔の「できごと」とが、じつは一連の
「できごと」である。などという捕え方もできない」
「日本人なら、なるほど"既成事実"というのが威力を発揮して、いつの間にか
換骨奪胎してしまえるのだが、白人ども(支那国民も)は、なかなかシブトイのだ。
もう数年も昔の「満州事変」を、ごく新鮮に記憶しており、二つの事変は
「日本の一貫した侵略」だと主張し続けていたのだから、そんな、日本人を
ゴマ化す常套手段なんかでは全然通用しない!」
資源すら無ぁ日本がアメリカ相手の戦争が自滅行為なんはもちろん、中国市場の支配も
許されんことじゃし、日本を潰す方針にまんまと、乗ったんがその場限りで後々思考の無ぁ
インチキばっかしの日本よ。ドイツ降伏後にゃ戦争じゃの日本にゃやれんよ。日本は
後ろ盾にナチスドイツと日ソ中立条約のソ連のどちらかを宗主国様によりゃあええ云う
奴隷属国根性の安易な考えじゃったし、そのソ連に満州侵攻され火事場泥棒された
結果でも明かなことよ。日本は資源も国力も無かったのに、神国云うカルト信仰で、
大国に成ったつもりの思考力から間違えとったんよ。