歌舞伎や浄瑠璃って江戸時代は卑しいものとされて
身分の高い武士が見に行くのは恥ずかしいので頬かむりしろと言われてた
今伝統芸能と言われてるものの多くは明治時代に外国人に見せて恥ずかしくないようにと
精神性を重視した高尚なものへと変えられて社会的地位も上がったわけで
江戸時代には次世代に伝えていくべき素晴らしい日本の伝統って考え方はない