>>836
義満は天皇や院の座る畳にしか用いられない繧繝縁に座っていたり、
次男・義嗣の元服を親王に准じた形式にしたり、、2番目の妻を天皇の准母にしたり、
明にも自分を日本国王と認められるように工作したりしている
何よりも死んだら太上天皇の号が(将軍義持が頼んでもいないのに)追贈されるあたり、
もはや義満は摂関家を超える権威を手にしていたことがわかる