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「巨大ワニもコモドがやったんだそうに違いない」
女が言う 「うるさいなあいつはコモドじゃないあれとは別だ本当の悪魔だ」
ポポルクが言う 「とにかくコモド様に報いるためにもあんたの近所の小さい子沼に落とすからね」
女が言う そして
「嫌だ」
小さい子が言う
身ぐるみはがされ捕まえられてる 「待て投げ入れちゃダメだそんな真似したら余計にやつは・・・・・・・・・」
ポポルクが言う 「地震・・・・・・・・・・・・・・小さい子を投げ入れられない」
女が言う 「我はコモド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この沼の主」
コモドが言う 「コモドさっきの子を許してやれよ」
ポポルクが言う 「許さないあいつは生まれついた性別を否定した」
コモドが言う 「バカがさっさと投げ入れれば良かったんだほれみろあのガキちくっているぞ魔女狩り来るぞ」
市民が言う 「じゃあどうすればよかったんだい?あの沼に落とせば良かったんだろう?」
女が言う 「私は止めないぞあえてお前らの様子をこのまま見てやるぞ」
コモドが言う 「市警長あの女だあの女が私を捕まえたのよ」
さっきの子どもが言う 「この付近ではそういう行為は禁じられているぞやったら魔女狩りだぞ」
警察が言う 「さっさとあんなガキ投げ入れちまっていいんだヘタ助けるとこうなるんだよ」
市民が言う 「町内まで知らせに行かれた村から出ないほうがいいぞ・・・・・・・・・・・・・・・」
市民が言う 「待ってくれよあの子はまだ小さいんだ悪いのは・・・・・・・・・・」
ポポルクが言う 「悪いのはあのガキだお前もあの女を止めたんだから責任を取れよ」
市民が言う 「おいなんか言えよてめえさあ子供一人に情けかけて何が楽しいんだ」
市民が言う 「とにかくポポルクを近寄らせないで欲しい災厄が回ってくる」
市民が言う クアラルンプール
「はあ」
ポポルクはクアラルンプールまで追放された 「あの子だ子供を密告させる余地与えた近づかないほうがいいよ」
市民が避ける 「ボク・・・・・・・・・・・あの子供に情けかけたの君のせいだと思ってる」
子どもが言う 「食べ物はないよあんたにあげる食べ物は」
女が言う 「結局人間のほうが怖いってことか」
ポポルクが言う 「結局あの子供を投げ入れなかったのが間違いだったんですね」
ポポルクが言う ポポルクの村
「・・・・・・・・・」
さっきの子が言う 「グェンダルすまなかったお前の気も知らないで」
ヒューゴーが言う 「本当だろうな嘘だったら承知はしない」
ヒューゴーが言う 「俺は家に帰る母さんの仕事が残っているんだ」
ヒューゴーが言う 「悪いがそこらへんのガキをトール様に貢ぐんでな手を貸してくれ」
ヒューゴーが言う 「美人な女にしろよ変なクソガキ貢ぐと承知しねえぞ」
グェンダルが言う 「とは言っても性格に問題があるような変な女貢ぐわけには行かないのだ」
ヒューゴーが言う 「そこらへんの小さいガキ少しは殺さねえと」
グェンダルが言う 「対応が難しいそういうガキは殺しても貢ぐわけには行かない」
ヒューゴーが言う 「悪いが生贄になるつもりはないか」
ヒューゴーが言う 「万死に値するわね私が神に仕えると思って勘違いしているのではない?」
女が言う 「その様子だとフレイ神にでも仕えてるのか」
ヒューゴーが言う 「正解よでもねいいかしら私の首を生贄にするなんて勘違いもいいとこよ」
女が言う 「このところ村人が蒸発している粛清をしている神がいるんだ」
ヒューゴーが言う 「この頃子供が神のお気に召さないものが多かったからではない?」
女が言う 「なんでも粛清だと思ってんじゃねえよヒューゴー人間の仕業かもしれねえだろ」
グェンダルが言う 「多分それお城の連中だと思うよ恨んでるしあんたのこと」
女が言う 「戦争で功績上げてる程度で恨むなど度が過ぎている」
ヒューゴーが言う 「いるのよそういう恨みもつ人レヴェリィやイエスタとか生まれながらの戦争策略家にとって」
女が言う 「イエスタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの男か俺を追い詰めた」
ヒューゴーが言う 「それよりさ生贄にするくらいなら戦力として見てちょうだいよ」
女が言う 「見てて」
女はフリスビーに似たものを近くの子供にぶつける 「教えてもらおうかそれができるならこんなに頼もしいことはない」
ヒューゴーが言う 「本当に落ちたどうやらお前は神を呼べるようだな」
ヒューゴーが言う 「いいでしょしかもこんな強いのがただで雇えるときてる」
女が言う 「ならせっかくだこの地方を支配しているトラニエル王家を謁見したい」
ヒューゴーが言う 「そんなことして大丈夫?あの一族気が荒いよ」
女が言う 「俺に考えがあるそれにイエスタを誘い出せば好都合だ」
ヒューゴーが言う 「あの男だけはどうしても許せないんだ」
ヒューゴーが言う 「落ち着けお前こそ攻め込んだら怪しまれるでは済まないなんとか普通に入れてもらうようにしろ」
ヒューゴーが言う 「無理だよ飯は6時に食べておいてねある意味の長期戦になるから」
女が言う 「ダメだこの女異常に血の気が多いすぐに攻め込むこと考えやがる」
ヒューゴーが言う 「うるさいなキャンプううん野営は出来るよねできないなんて言わせないよ」
女が言う 「俺はフエダイでいい腹はすいていない」
ヒューゴーが言う 「せっかく世界の食事食べさせようというのな」
女が言う 「ストックホルムの港に行ったのかストックホルムに入れるのは上流階級だけだぞ」
ヒューゴーが言う 「ちゃんと予約も許可も申請済み美味しいよ中国にインド・ベトナムにイングランドの定食」
女が言う 「早く食うぞこんな旨いもん早く食べねえと冷めちまう」
グェンダルが言う 「待ちなってその中国料理は偉い武将のお墨付きなの」
女が言う 「お前ライと知り合いなのかまあいいストックホルムに行くならスパイだと思われないようにしろ」
ヒューゴーが言う 「ライは使いを出してストックホルムによく貿易に来てるから見に行くといいよ」
女が言う 「それより城の話だ何か策はないか」
ヒューゴーが言う 「ライ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前が東洋の国のライか」
ヒューゴーが言う 「ああスウェーデンに面白い話はねえかと思ってな土産話でも持ってきてやりたかったんだがな」
ライが言う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています