【武士の家計簿】磯田道史【日本史の内幕】
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>>265
ないない(笑)
やつは市民講座なんかで無知な市民相手に
専門用語で誤魔化して、ごたくを並べるのが似合ってるよw 日本社会に病根のごとく根深すぎる世襲原理を徹底批判してくれるから本郷和人さんは好きだ もっと磯田には歴史小説を書いてもらいたい
本屋に氾濫する中途半端な歴史小説より上手く書けてたわ Googleにも認められたカラーヌワット・タリンさんのおかげで翻刻という知的ドカタ業はかなり省力化される
あとは高校の古文漢文レベルでも古文書を読むことは充分できるが、その解釈や背景の知識が大学日本史や
広報担当の磯田先生に求められてる。面白い時代になったよ 磯田道史は歴史番組での解説もうますぎるよな
本当なんなんだろうかこの人は
本郷さんや呉座や黒田は歴史番組の解説だと学者肌特有の硬さが垣間見れるのに それにしても、
2002年 慶応義塾大学大学院博士課程修了、博士号取得
2003年 一般向け新書『武士の家計簿』がベストセラー
2004年 茨城大学助教授
って、何度見ても順序もタイミングもおかしくない?
今どきのまともな人文系研究者のキャリアとして、たとえどれほど優秀だったとしてもここまで順風満帆なのってありうる?
そもそも、まともな研究者が書く一般書なんて発注から脱稿まで10年がかりも珍しくないけど、
『武士の家計簿』を書かせた編集者はいつどこで磯田に注目して声をかけたの?
そしてポストを得た後はちゃんとまともな学会誌に論文書いてる?
CiNiiでざっと検索しても一般向けの書籍や記事ばかりで論文らしきものはあまり見当たらないけど?
博士修了から2年でポストを得ちゃうような飛び抜けて優秀なはずの研究者がそんなことってありうる?
その後のキャリアも、静岡文化芸術大学から国際日本文化研究センターって、
どっちも少なくとも一部のポストは文系御用学者の指定席みたいなところじゃないか。
どうも、三浦瑠麗や古市憲寿ほどあからさまではないにせよ、
偉い人のために都合よく仕立て上げられた「作られた識者」のにおいが拭えないんだよなあ。 結局さ磯田は存命の歴史学者の中では文章構成力が突出して高いのよ
歴史小説家としても一応の成功をしてるわけだ 歴史漫談家としては松村邦洋やビビる大木と肩を並べられる 学者だけではなく小説家として成功してるみたいだが21世紀の司馬遼太郎にまではなれないか >>286
>どうも、三浦瑠麗や古市憲寿ほどあからさまではないにせよ、
>偉い人のために都合よく仕立て上げられた「作られた識者」のにおいが拭えないんだよなあ。
本当に、こういう御用学者ってのは気が付いたら新しいのが出てくるけど、
どうやって育成してるんだろうな。 磯田さんは論文や書籍が受けて自らの力で伸し上がってきたんだろう
実際に書籍は読ませる力があるじゃないか って、磯田はいつのまにか日文研の教授様なのかよ! 人文系御用学者としては上がりのポストだな
というか呉座勇一涙目w 呉座は上から目線すぎて余り好きになれんよ
磯田はまだよろしい >>295
いや一般向けをいくら書いてもそれだけでは研究者としては……
ちゃんと論文書いてる?
博士を取った『近世大名家臣団の社会構造』からはもう20年だけど、その後は専門書で何か出した? 知名度が爆発してしまって小賢しい論文を提出して注目を集める必要もないからよ。
学者も作家も売れないときにこそ必死に書きまくるもんよ。 知名度があろうがなかろうが、学者は論文を書くのが仕事 >>301
大学教員・研究者を看板にしてる相手にそれは褒めてないw >>294
磯田は御用学者的なことはあまり言ってない気がするぞ。
むしろ御用学者のような意見を皮肉ったりしてる。
自己プロデュース能力は高そうだからその辺りで実力でのし上がってきたんじゃないか。 崩し文字は習えば読めるようになるから、
も前ら、暇な時に勉強しておけよ 歴史小説家としても大成功してる。
たんなる歴史学者の枠を超えてる日本史学の体現者 >>306
>実力でのし上がってきたんじゃないか
研究者として実力があるというなら論文と専門書を書けよとしか 自分でテーマを見つけられない奴は、研究者としても趣味人としても半人前 >>155
その通り。千田さんだけが本物。
歴史学と考古学のレベルの差だね 最新刊を読んだが西郷と福沢が好きで大久保、岩倉、伊藤が好かないみたいだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています