高祖山から続く尾根で、すぐ南側の峰がクシフル山というそうです。
国土地理院の地図に載っていた時期もあるそうですが、現在は載っていないのだとか。

wiki 高祖山より抜粋

高祖山には南にもう一つの峰があり、これを「くしふる山」と呼んでいた、と推定される(文献には、「椚(クヌギ)〜、民家の後ろにあるをクシフル山と云ひしを誤りて椚と云ふに至れり」とある)[1]。

『糸島郡誌』福岡県郷土史叢刊(1927年)